[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/24(07:25)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: えっちゃん
投稿日: 2003/6/10(12:53)
------------------------------
お返事ありがとうございます。夏休みに思うように生徒が応募してくれるかどうかわかりませんが、ぜひ、やってみようと思います。
〉はい。よいのではないかと思います。SSS方式といっていただいても
〉かまいません。 他社の絵本ですが、新宿のブッククラブにくれば、
〉現物の見本がみれますよ。
重ねて、ありがとうございます。
SEGの”めざせ100万語クラス”の見学には行きましたが、ブッククラブとは場所が違っていたようですね。加入ができれば一番よいのですが、ちょっとまだ、通えるだけの時間的余裕がありません。会員になっていなくても、図書検討のためにお伺いしてもよいのでしょうか?
〉苦手な子も、得意な子も 平等に楽しめるのが多読のよいところです。
そうですね。誰もが、平等に楽しめるというのはすばらしいと思います。しかも教える側にとっても、のびのびと楽しく個人指導ができるというSSS方式の多読はいいですね。よいところ、できるところを探してあげたい、生徒自身がそれを探求するようになってほしいと常日頃心がけているつもりなのですが、そうは行かなくなりそうなこともあります。SSS方式は教える側を軌道修正してくれる方式でもあると思います。逆に私自身も一緒に多読を始めたので、ともに学べるという環境作りさえ簡単にやってくれますね。
〉検討のシリーズ名を具体的にお知らせ下さい。
〉おすすめは、
〉ICR,PER,SIR,ROOKIE READERS です。
どれも、そろえていきたいのですが、SEGブックショップの個人用の絵本のセットあたりをいくつか購入してみようと思います。PERのかわいい男の子とTinyのシリーズなんかはよかったですね。あと、PYRのLarge Format,Medium Formatあたりも、考えています。
〉〉3なお、レッスン内容について、時間的にもし無理があったり、問題があればご指摘いただきたいと思います。
〉ごめんなさい。 低学年での多読はまだ実践例が非常に少なく
〉未知の分野です。
それでは、また、こちらで、実践しながら、ご報告したいと思います。storytelling はやはり、とてもいいように思います。とくに印象深い言葉は記憶に残るようで、ORT stage1+ More First Sentences PackAのなかで、”Go on Mum!”という1冊ですが、Kipperのmum が競争に参加して、皆で”Go on Mum!!”と応援している場面など、一度storytellingしただけですが、早速、次の週に本を見つけて、あっ!Go on !の絵本だと声がかかっていました。(この4月からはじめた小学校3年生)これを卒業まで4年間積み重ねると、こんなフレーズがたくさん自然に出てくる中学生?になるのかな?わたしはORTを見て、こんな言い方もあるんだな・・・と思いましたから・・・恐るべしです。
▲返答元
▼返答