先輩からの励まし、ありがとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(02:23)]

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144. 先輩からの励まし、ありがとうございます

お名前: yksi
投稿日: 2004/2/18(12:32)

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Hankさん、

yksiです。大先輩からの励ましの言葉、胸にしみます。
同級生が高専の先生をされているのでしたら、(英語の先生でなくても)
ぜひ、このサイトを、そして多読の効果をご紹介ください。
高専は、今でも教育内容・方法については、現場に任されていますから、大丈夫です。

〉TOEICは色々な見方はあるものの一つの英語力の評価方法と考えた場合、
 高専卒が全員700点以上をとれば、企業の見方も違ってくると思います。
〉私も40年近く、英語に翻弄されてきましたが、多読が最もすばらしい英語
〉習得方法だと1年多読を続けてきて実感しつつあります。 また多読の本当
〉のすばらしいところは、はじめは英語習得の手段で入ったのが、英語の多
 読そのものが好きになり、人生が広がるということです。 私もGR L0から始
〉め、1年でシドニーシェルダンが読めるようになりました。(400万語で
 別途報告します。)
〉沖縄高専、豊田高専、大分高専が多読をすることによって英語については
 高専ここにありと勝どきを上げれば、その他の高専もついてくると思います。

40年間いろいろな学習法をご自身で試された末に、多読にたどりつき
この方法の有効性を実感された方は、Hankさん以外にもたくさんみえると
思います。
これらの方々が、そのことを公言して下さることが、40年間変わらずに来た、高専の
(他の学校も同様でしょうが)英語教育を変えるためには、必要です。
「卒業生全員が700点以上」は、お約束できません(まだ、早い)が、
多読を始めた低学年の学生諸君が卒業する頃には、そこそこのデータを出せると思います。
ただ、現時点では、何十年も、伝統的な教育方法で教えてこられた英語の先生方に、
多読の良さを分かっていただくことは容易ではありません。
OBの方々、社会人の方々の応援が必要な理由です。

▲返答元

▼返答


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