Re: 小・中学生に初めての多読の授業をやってみました

Lilyさん、 はじめまして。 Searchlightといいます。

生徒さんたちとの多読の授業の様子、
自主的に参加できるように工夫なさっていらして、子どもたちも、
普通の英語授業との違いを楽しんでいるのでしょうね。

〉小学生は、どのくらいで自力で英語の本を読めるようになるものでしょうか。
〉現在、ORT、LLL、Info−Trail、ICRやSIRなどの絵本少々と音源つきの手持ち蔵書は多くありません。このまま長い間音源が必要な状態がつづくと、YL0.5前後の音源つきの本がもっと必要な気がするのです。
〉CTP、100 English、Cambridge Storybooks、Ladybird　Tales、Ladybird Read It Yourself、Springboard がCDつきの本のようですが、小学校高学年の子供たちに良さそうなのはどれでしょうか。または、ほかにおすすめのものがありますでしょうか。

〉まだ、多読をはじめたばかりで、ORTとLLLしか子供たちには提供していないので、フィクションがいいのかノンフィクションがいいのかもわかりません。洋書は、少ししか置いていない書店が多く全部を比べてみられないのがとてもつらいです。

〉小学高学年程度の子供たちに人気のある音源つきのものを是非ご推薦ください。よろしくお願いします。

先輩でも教師でもなんでもない普通の子育て主婦のアドバイスで
申し訳ないのですが、ご参考まで。
現在小４の息子が気に入っていたのが、
Time-to-Discover シリーズです。ScholasticからＣＤ付きで数種類出ています。ノンフィクションです。ＣＤは男の子のかわいい声ですよ。
その他、フィクションでは、同じScolasticの Clifford Phonics Fun Pack 12冊セットＣＤ付きはレベル別になっています。
息子は写真つきのノンフィクションが好きでした。
小学生の高学年だと、幼児向きのかわいらしいお話では満足できないかもしれませんね。背伸びしたい年頃ですしね。

生徒さん方と一緒にHappy Reading!