[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/24(04:46)]
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杏樹ぽん、ぽぽん! (小林聡美さんファン)
(珍しく簡短反応します…)
〉どうして「証明」がいるんでしょう?そこがよくわかりません。
〉でも「英語」の習得のことなら、学校で何らかの学習をしてしまいますので、完全に多読だけ、ということにはならないでしょう。どうしても「多読だけ」で言語が習得できるか、ということを証明しなくてはならない、なんてことはないと思うんですけど。
〉だから無理矢理「多読だけ」で結果を出した、という結論に走ろうとする必要はないと思うのですが…。「多読が役に立った」でいいんじゃないですか。
〉でも多読のおかげで英語が怖くなくなって、英語コンプレックスから解放されて、楽しく英語の本を読んでいる、という人がたくさんいますので、それで充分「効果」になると思うのですが、それじゃダメなんでしょうかね。
〉「多読だけで受験合格!」とか「TOEIC○点アップ!」なんてキャッチフレーズ、「○ヶ月でペラペラ!」という世間に流通してる教材と同じじゃないですか。しとげた人はその通りになるかもしれませんが、挫折してその効果に達することが出来なかった死屍累々…。
〉たかぽんなら、「構文分析」から解放されたことが「確証」になるんじゃないでしょか。
ほんと、おっしゃるとおりです。。。
私個人を考えてみると、じゅうぶん「確証」を感じて、やってますね。
どんな「証拠」でもって、「多読はいい!」とか「多読はすごい!」と思うかは、
人それぞれなんですよね。オフ会で酒井先生におかずを取られたことで、
「こんな人が言ってる多読ってすごい!」と思う人がいるかもしれないし。(いないか)
けっきょく、これも「自由心証主義」ってことなんだな。ブツブツ… (笑)
ナイスフォローをありがとうございました!
〉たかぽんも観察対象筆頭ですよ。
それだけはご勘弁願います。
(そのわりには出張ってますけどね…(笑))
〉ま。こんなところで。
ありがとうございました!
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