[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/24(04:28)]
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yhiroakiさん、Ryotasanさん、こんばんは!
いま、子母沢 寛の『新選組始末記』を読んでいるので、ついついお邪魔しました。
head、head、head。とっても血なまぐさいんです…
headとtorsoが離れる話が多く…
ちなみに、torsoを英英で引いてみますと、「the main part of the body,
not including the head, arms or legs」とありました。
昔の日本語では「くび」ですね。今は「生首」と言わなければ、この意味になりませんが。
しかし、「クビになる」の「クビ」は、この用法の名残りだろうと思います。
サッカー(正式にはfootball。サッカーと言うは、卓球をピンポンと言うがごとし)に、
ヘディングという技がありますが、理屈からは、顔面を使ってもいいことになりますね。
そんな人はいませんが… (わたしはやったことがありますが…)
「考えろ。頭を使え。」と言う場合、brainを使うのかなと思ったのですが、
「use your head」でよいみたいですね。「ダブル・ジョパディー」という映画で
そう言ってました。Think. Use your head.
あっ! このごろよく話題にしてるGHQのHもheadだ!
英和辞書的イメージだと「頭」だから、考えるだけの機関に思えるけど、
headだから、頭脳でもあるが、ちゃんと目を光らせて、よく聞いて、
口で内部・外部に表示したりする機関、てことなんだな。
とすると、さっきの「ダブル・ジョパディー」の例も、単によく考えろってだけでなく、
目や耳や口を存分に使え、ってことなのかもしれない。
(あ。でも、いま英英を引いてみたら、the mind or brain という意味もある…)
う〜ん、おもしろい。
あ、すみません。ひとりでおもしろがって・・・
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