[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/24(12:55)]
------------------------------
ぺこりさん、こんばんは〜♪
嬉しくなって、またレスをつけています。
〉授業に取り入れる云々ではなく、自分の勉強のためにと思って
〉始めたのですが、今ではそれこそ「これしか生徒を救う道はない!」
〉くらいにはまってしまってますーー
〉今まで色んな方法をあれこれ授業で試してきましたが、多読は初めてです。
私もまったく同じでした!授業でも、自分の勉強でもいろんなことをやってみたけれど、これほどはまったのは多読だけです。ホントに今までやってきたことは何だったんだろうって思うくらいです。
多読授業を始めて、いつも順風満帆というわけではないけれど、英語が苦手だったり嫌いだったりした子たちが「やってよかった」「もっと読みたかった」「読むのが楽になった」「楽しい」って感想に書いてくれるのを読むと、ホントに励まされます。
また多読授業のおかげで、精読をやっていた自分自身の授業のやり方も見直すようになって、なるべく日本語を介さずに英語に多く目を通すようなやり方を工夫したり、和訳先渡しをしてその後の活動に力を入れたりできるようになってきました。多読のおかげで、生徒たちは今までより大量の英文に目を通すことも嫌がらなくなってきました。
本が届くの、楽しみですね〜。
本は一度に全部出さずに、少しずつ小出しに出して(たとえばまずはORTとLLLの2まで、とか)飽きた頃に次のシリーズを出すようにすると目先が変わっていいですよ。
進学校でなければ、停滞したり飽きたりした頃に100Englishはおすすめです。写真がきれいで、薄くて読みやすいので、100冊コンプリしたい気持ちになるみたいです。
ではでは〜。
Happy Readingで!
▲返答元
▼返答