[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(01:53)]
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/7/28(19:08)
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wakkaさん、200万語通過、おめでとうございます。お久しぶりです、ヨシオです。
〉wakkaです。
〉少し遅くなりましたが、7月21日に200万語を通過したので報告します。
〉通過本はLouis Sacharの“Marvin Redpost: A Magic Crystal?”でした。
〉100万語通過が4月25日でしたので、この100万語はおおむね3ヶ月でした。
〉最初の100万語は3ヶ月半かかりましたので、少しだけスピードアップ。
スピードアップされたのですね。私は、100万語の時よりスピードダウンです(泣)。それだけ、多読が普通の生活に組み入れられたのだ、と思うようにしています。←言い訳か?
〉*内訳
〉GR なし
〉児童書など
〉レベル2 7冊(主にMarvin Redpostシリーズ)
〉レベル3 3冊
〉レベル4 8冊
〉レベル5 10冊
〉レベル6 3冊
〉レベル9 1冊
〉こうやって整理してみるとレベル4と5を中心に読んでたんですね。
〉レベルにはあまりこだわらず、気の向くままに読んでいたので自分でも気がついていませんでした。
レベル5が10冊ですか!私は、200万語超えてからようやくレベル5に取り掛かっています。どんどん読みたくなるものが出てきて、財布の紐がどっかにとんでっちゃいました(笑)。
〉*印象に残った本
〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉静かで美しい本。
〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
これ、興味があります。sumisumiさんのHPで表紙の絵を見ました。
〉その他にもDarren ShanシリーズやAndrew Clements(Frindleの作者)の作品などが面白かったです。
Darren Shanは、セット買いました。1巻を読んで、なかなかこれはいいぞと思っています。Dahlのレベル4セットも買ったので、交互に読んでいます。
〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
ハードSFファンです(でしたかも?)。でも、最近は、多読で、邦訳本はぜんぜん読んでいません。GRでのSFものは、ちょっと読みにくかったですね。I, Robotとか、Do Androids Dreams of Electric Sheep?など。最近の話題本はどれかも分からなくなっています。やっぱり、ファンでした、かな。
〉その3 昔読んだあの名作を原書で!
〉学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。内容は解っているはずなので少々難易度が高くてもいけるのではないかと希望を持っています。おそらく、SF、ファンタジーが中心のラインナップになるでしょう。実は買うだけは買ってある本が何冊かあります。
よろしかったら、教えてください。
〉忘れられないように少しは書き込みも増やそうっと(笑)
ぜひぜひ。
〉ではでは皆様もHappy Reading!
wakkaさん、3周目もHappy Reading!
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お名前: wakka
投稿日: 2003/7/29(21:48)
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〉wakkaさん、200万語通過、おめでとうございます。お久しぶりです、ヨシオです。
ありがとうございます。すっかり掲示板にご無沙汰してしまいました。
〉〉通過本はLouis Sacharの“Marvin Redpost: A Magic Crystal?”でした。
〉〉100万語通過が4月25日でしたので、この100万語はおおむね3ヶ月でした。
〉〉最初の100万語は3ヶ月半かかりましたので、少しだけスピードアップ。
〉スピードアップされたのですね。私は、100万語の時よりスピードダウンです(泣)。それだけ、多読が普通の生活に組み入れられたのだ、と思うようにしています。←言い訳か?
しっかりペースを作ることが一番大事だと思います。スピードは速いにこしたことはないでしょうが、息切れしちゃったら困りますし。
〉〉こうやって整理してみるとレベル4と5を中心に読んでたんですね。
〉〉レベルにはあまりこだわらず、気の向くままに読んでいたので自分でも気がついていませんでした。
〉レベル5が10冊ですか!私は、200万語超えてからようやくレベル5に取り掛かっています。どんどん読みたくなるものが出てきて、財布の紐がどっかにとんでっちゃいました(笑)。
レベル5になると面白くて、読みでのある本がぐっと増えますからね。財布の紐のことは、出来るだけ気にしないようにしています。今どこにあるんだろう。
〉〉*印象に残った本
〉〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉〉静かで美しい本。
〉〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
〉これ、興味があります。sumisumiさんのHPで表紙の絵を見ました。
お勧めです。表紙は2種類あるみたいですけど、sumisumiさんのHPにはどっちがのってたんでしょう?
〉〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉〉実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
〉ハードSFファンです(でしたかも?)。でも、最近は、多読で、邦訳本はぜんぜん読んでいません。GRでのSFものは、ちょっと読みにくかったですね。I, Robotとか、Do Androids Dreams of Electric Sheep?など。最近の話題本はどれかも分からなくなっています。やっぱり、ファンでした、かな。
ハードSFファンですか。どのあたりをお読みになってたのですか。
私も最近の海外SFはぜんぜん解らないです。ファンでした、になっちゃうかな。いやでも国内の作品はそれなりに読んでるし・・
〉〉その3 昔読んだあの名作を原書で!
〉〉学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。内容は解っているはずなので少々難易度が高くてもいけるのではないかと希望を持っています。おそらく、SF、ファンタジーが中心のラインナップになるでしょう。実は買うだけは買ってある本が何冊かあります。
〉よろしかったら、教えてください。
買ってあるのは、「火星年代記」とか「何かが道をやってくる」とか「夏への扉」とかそんな感じです。ハードSFは原書では歯が立たないだろうなあ。
〉wakkaさん、3周目もHappy Reading!
ヨシオさんも!!
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wakkaさん、おはようございます。ヨシオです。
〉〉〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉〉〉静かで美しい本。
〉〉〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉〉〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
〉〉これ、興味があります。sumisumiさんのHPで表紙の絵を見ました。
〉お勧めです。表紙は2種類あるみたいですけど、sumisumiさんのHPにはどっちがのってたんでしょう?
Amazonでみたのと同じでした。ブルーの表紙で、なんだか僧院のなかのような雰囲気です。
〉〉ハードSFファンです(でしたかも?)。でも、最近は、多読で、邦訳本はぜんぜん読んでいません。GRでのSFものは、ちょっと読みにくかったですね。I, Robotとか、Do Androids Dreams of Electric Sheep?など。最近の話題本はどれかも分からなくなっています。やっぱり、ファンでした、かな。
〉ハードSFファンですか。どのあたりをお読みになってたのですか。
〉私も最近の海外SFはぜんぜん解らないです。ファンでした、になっちゃうかな。いやでも国内の作品はそれなりに読んでるし・・
昔の本を整理したので、ほとんどなくなっています(泣)。ホーガンの「星を継ぐもの」とかのホーガンもの(ハードSFじゃないっていう話もありますが)。誰だっけな、たしかニーブンの「中性子星」とか「神の目の小さな塵」、重力場を取り上げたもの、そうそうイーガンの「竜の卵」とか。当時は、ハヤカワや創元で新刊がでると買って読んでました。いまじゃもうぜんぜんです。邦訳に使うお金がない...(トホホ)。
〉〉よろしかったら、教えてください。
〉買ってあるのは、「火星年代記」とか「何かが道をやってくる」とか「夏への扉」とかそんな感じです。ハードSFは原書では歯が立たないだろうなあ。
「夏への扉」、ハインラインですよね。よかったな。原書で読むのはいつになるだろう。ハードSFって、物理学の概念ぽいものが、さもほんとらしく述べられているのがいいのですが、それを英語で読むのはちょっと難しいかも。タウ中性子とか、ミューなんとかとか、ひも理論など、いろいろ出てきたら、わからなくなりそうですから(汗)。
〉〉wakkaさん、3周目もHappy Reading!
〉ヨシオさんも!!
ではでは。