[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(11:52)]
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お名前: じゅんじゅん
投稿日: 2004/1/30(01:17)
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酒井先生、こんばんは。じゅんじゅんです。
みちるさーん、こっちにきちゃったよー!
〉あ、「六の宮の姫君」って、北村薫の本のこと?
〉だとしたらうれしーんだけど・・・
そうですそうです。
私とみちるさんと、そしてミルポワさんは、北村薫3人娘なんです。(?)
〉ぼくははじめのころの(最近のは読んでないんです、
〉写真なんか出てきたから・・・)本は大好きだったな。
あんまり小説は書いていないですが、
いまも面白いですよ。
〉北村薫の正体については実はまだ納得していないのです・・・
私も一番最初は誤解してました・・
そうそう!
酒井先生は「スキップ」読んだことありますか?
あの本の中に、多読のおじいちゃんがでてくるんですよ。
当時、戦後なんですけど、そのおじいちゃんは、
アメリカ兵のキャンプで働いていて、でも英語が全くダメで。
それでも、ひたすら、読めなくてもPBを読んでいくんです。
そうしたら、あるとき突然、読めるようになった!
っていう話しがでてくるんです。
お話の中では、国語の授業の話しをしているので、
古典でもなんでも、原書を読んでみるのはいい、
文法の勉強なんて特急券みたいなものだから、それよりもじかに、
その言葉にふれるのがいい、という話しに繋がっていったと思います。
酒井先生の「快読100万語!」を初めて読んだときに、
この小説を思い出したのを、思い出しました。
ではでは
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