六の宮の姫君

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9787. 六の宮の姫君

お名前: じゅんじゅん
投稿日: 2004/1/30(01:17)

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酒井先生、こんばんは。じゅんじゅんです。

みちるさーん、こっちにきちゃったよー!

〉あ、「六の宮の姫君」って、北村薫の本のこと?
〉だとしたらうれしーんだけど・・・

 そうですそうです。
 私とみちるさんと、そしてミルポワさんは、北村薫3人娘なんです。(?)

〉ぼくははじめのころの(最近のは読んでないんです、
〉写真なんか出てきたから・・・)本は大好きだったな。

 あんまり小説は書いていないですが、
 いまも面白いですよ。

〉北村薫の正体については実はまだ納得していないのです・・・

 私も一番最初は誤解してました・・

 そうそう!
 酒井先生は「スキップ」読んだことありますか?
 あの本の中に、多読のおじいちゃんがでてくるんですよ。

 当時、戦後なんですけど、そのおじいちゃんは、
 アメリカ兵のキャンプで働いていて、でも英語が全くダメで。
 それでも、ひたすら、読めなくてもPBを読んでいくんです。
 そうしたら、あるとき突然、読めるようになった!

 っていう話しがでてくるんです。

 お話の中では、国語の授業の話しをしているので、
 古典でもなんでも、原書を読んでみるのはいい、
 文法の勉強なんて特急券みたいなものだから、それよりもじかに、
 その言葉にふれるのがいい、という話しに繋がっていったと思います。

 酒井先生の「快読100万語!」を初めて読んだときに、
 この小説を思い出したのを、思い出しました。

 ではでは


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