Re: ひっそりと、350万語です。 プーさんを英語で 本紹介

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(06:27)]

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9357. Re: ひっそりと、350万語です。 プーさんを英語で 本紹介

お名前: ただ
投稿日: 2004/1/10(16:09)

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〉みなさん、明けましておめでとうございます。ヨシオです。

ヨシオさん、ただです。今年もよろしくお願いします。

〉Marvin Redpost #6: A Flying Birthday Cake?で350万語を通過しました。10月からで、
〉82日です。400万語になったら報告しようかと思っていましたが、なかなか進まないので、
〉ひっそりと、50万語で報告にします。(^^;

350万語通過おめでとうございます!
いつでも報告しちゃってください(^^)

〉○Narniaを読んだ!

〉以前も投稿しましたが、300万語を越して、ようやく、Narniaの「魔女とライオン」を読めまし
〉た。もちろん、先輩の方々が言われるように、途中から難しくなりましたし、Aslanと魔女の戦い
〉では、再読してしまいました。でも、Narniaを読んだぞ〜!と言いたくなります(笑)。残りの巻
〉も買って置いてあります。早く読めるようになりたいですね。

おめでとうございます!
Narnia評判いいですね。

〉○Paddintonが楽しい♪

くまさん、楽しそう♪

〉プーさんにも興味があったのですが、難しそうとの評判で、

NHK出版から、「『くまのプーさん』を英語で読み直す」という本が
でているようです。ご紹介まで。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140019468/250-5192971-8719417

〉○Friedrichで考えさせられた

〉レビューにも書きましたが、ちょっとショックな本でした。ドイツ語の英訳本の児童書です。
〉Hitler時代のドイツのユダヤ人たちが受けた迫害をドイツ少年の目から見たものです。日本でも、
〉裸足のゲンや蛍の墓など戦争の悲惨さを子供たち(勿論、大人たちにもですが)に訴える作品が
〉ありますが、このFriedrichには、胸が痛くなりました。今でも、色々なところで戦争や差別が
〉存在しますが、Friedrichに起こったことが繰り返されないようにと願います。

戦争のことをあまりにも知らない自分に反省なので、気になります。
今頃ですが、以前の秋男さんの書き込みの「コレリ大尉のマンドリン」も
気になってます。それと、Number the Stars も。

あと、今年は日露戦争勃発後100年の年だそうで、この辺も勉強しようかな。

〉○Friedrich / Hans Peter Richter / L6
〉Friedrichと私は同い年で、同じアパートに住み、一緒に学校に通い、一緒に遊んぶ友達だった。
〉しかし、Hitlerが政権を取るに従い、だんだんとユダヤ人への差別と迫害が強まってきた。
〉Friedrich一家に降りかかった差別と迫害をドイツ少年の私の目から見た小説である。
〉各章に年号が書かれている。読み終わるまで、年号をそれほど気にしなかったが、本の最後に付い
〉ているChronologyを見て暗然とした。ユダヤ人の権利を制限する規則、法律の連続だ。本を読み終
〉わった後も、このChronologyを見ることで、改めてFriedrichの家族に降りかかった厳しい出来事
〉を思い起こさせ、2度本書を読んだような気にさせる。
〉1933年には50万人のユダヤ人が第三帝国(ヒトラー政権下のドイツ)に住んでいたのに、ドイツが
〉負ける前年の1944年には1万5千人しか住んでいないとの数字に心が寒くなった。
〉何年も同じ町で暮らしてきたユダヤ人に差別の目を向けるドイツ人。生活のためにナチス党に入る
〉少年の父親。Friedrichの最後の学校の日に、少年達に冷静にユダヤ人の歴史を教えた先生が、最
〉後にHeil Hitlerと叫ばなければならない、状況に暗澹たる気持ちになる。
〉先生の話や、判事の話はちょっと難しいが、総じて読みやすい。

うーん、やっぱり気になる。

〉○Marvin Redpost #5: Class President / Louis Sachar / L2
〉○Marvin Redpost #6: A Flying Birthday Cake? / Louis Sachar / L2
〉学校に転校生が来た。Chicagoから来たJoe Normalだ。ちょっと変わっているところから、級友は
〉Joeに辛く当たる。Marvinは、以前の自分を思い出し、なんとかJoeと仲良くしようとするのだが…。
〉自分達と違ったところを見つけては、転校生をからかうのは、世の東西を問わず同じらしい。われ
〉らがMarvinは、自分が仲間はずれにされる心配もありながら、Joeと仲良くしようとするところに
〉泣ける。(でも、本当にJoeは、どこから来たの?)

マービンくん、よいですよねー。
#6は最初「夢の中の話」なのかと思ってました。
#7を読んで違うと思いましたが。

〉○The Boy Who Lost His Face / Louis Sachar / L5

Sacharいいなー。これもいつか読みたいです!

〉○Staying together / Judith Wilson / CER4
〉○High Life, Low Life / Alan Battersby / CER4

CERはオリジナルで対象が大人向けですよね。
紹介ありがとうございます!

〉○Kitchen Table Talk / Kay Hetherly / L4

待機中です♪

〉○これから

〉お正月はSachar三昧だとばかりにAmazonで買ってしまったが、そうは問屋が卸しませんでした(泣)。

うんうん、そうは問屋がおろさないんですよねー(Sympathy)。

〉でも、まだRedpostが2冊とDogs Don't Tell JokesとHolesがあります。暇を見つけて読みます。

おお、いいっすねー。
休み中に「Someday Angeline」を読みました。
いつか「Dogs Don't Tell Jokes」も読も。「Holes」はいつ読もー?
と、しばらくSacharにはお世話になりそうです。

〉また、1月25日には、TOEICのテストです。多読だけで進歩があったかどうか受けてみます。

おお、またお話聞かせてください!

〉それでは、みなさん、Happy Reading!

ヨシオさんも、Happy Reading!


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