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お名前: 秋男
投稿日: 2004/1/6(17:01)
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〉突然ですが
あぶら取り紙、abruptly
〉■ Uri Shulevitz作
〉□ Dawn レベル0 総語数120語 ★★★★★
〉(邦題:よあけ)
ドーンと来ましたね。
〉なんて新春にふさわしい絵本なのでしょう。後光が差してくるようです。(自己満足)
確かに確かに。気分はジュディ・オング。
〉あけましておめでとうございます。アトムです。
〉年明け一冊目はこの本、と決めていたので、
〉この前の絵本報告を投稿し終えてから早く年が明けないかとうずうずしていました。
気持ちわかります。
〉えーっとですね、以前に「おやすみなさい」の本を紹介したときに、
〉じゃあ今度は「おはよう」の本を、という意見をいただきました。
〉それで探して読もうと思ったのですが、なかなか見つけられなくて、
〉その企画は没にしました、勝手に。(すみません)
おはようからおやすみまで暮らしを見つめるストーカーっておっしゃってたのアトムさんでしたっけ?
〉でも、そのときに酒井先生から薦められたDawnは読みました。
〉とても美しくて、シュルヴィッツさんの絵をもっと見たいと思いました。
ほんとに美しいですねー。
以下、勝手気ままにちょっきり娘させていただきましたが、
〉□The Fool of the World and the Flying Ship レベル4 総語数3,300語 ★★★★★
〉(邦題:空とぶ船と世界一のばか — ロシアのむかしばなし)
〉Retold by Arthur Ransome。ある日王様が空飛ぶ船を持ってきたら姫と結婚させるとお触れを出しました。
〉それにいどむThe Fool。痛快だし、結末もすごくいいです。
〉絵はね、「よあけ」や「Post Office」とも違って、ずいぶんラフな感じ。
〉それが The Foolの性格を現しているようでした。
これおもしろそう。Foolもの好き。
〉□What is a Wise Bird like you doing in a Silly tale like this? レベル4 総語数2,170語 ★★★★
〉(邦題不明)
〉くっきりはっきり系の絵がとても好き。Snow系の絵です。
〉でもとてもナンセンスなお話。意味を考えずにどんどん読んでいきましょう。
〉例えば、ある出来事があってBearはしっぽをなくし森へ逃げ込みます。
〉The bear's wood's were so thick that from one tree to the next was over a mile.
〉こんな感じのお話です。
ああ好き好き。
〉シュルヴィッツさんで検索してヒットしたものを片っ端から借りたら、絵本じゃないのもありました。
〉それも面白かったので、今度の通過報告のときに紹介いたします。
あいかわらずネタの宝庫な人だ。
〉では、前回からのくまさんシリーズの続きです。
コーナーが続いてるのっていいですね。
〉フランシスちゃんシリーズ(フランシスちゃんって、クマよね?自信がありません。)
(中略)
〉このシリーズは私の好みではないようです。好みではないのに5冊も読んでいる、
〉片っ端から借りているとこういうことも起こります。
あいかわらず可笑しな人だ。
〉今回もお付き合いいただきましてありがとうございました。
〉今年もよろしくお願いいたします。
また楽しみにしとりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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▼返答