[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(07:03)]
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マチルダ優香さん、あけましておめでとうございます。
そして800万語おめでとうございます。
最近どうしているのかと思っていましたが、やっぱり読んでたんですね。
〉さて、お正月休みも終わりまして、たっぷりどっぷり好きなだけ読書三昧をいたしましたところで。
〉800万語報告です。
〉はて、おかしいな、と思われた方。
〉正解です(笑)
おかしいとは思いません。マチルダ優香さんですから。タイトル見ても「あー、いつのまにか800万語いったんだ、さすが〜」と思いました。
〉実は、前回10月に500万語の報告をして以来、全然報告していなかったんですね。これが。
〉なので、気が付いたら800万語(笑)
〉なので、一体いつ600万語、700万語を通過したのか、本人にもわからないといういい加減さ。
〉ちなみに、毎度の事ながら語数のカウントも非常にあばうと、ふぁじ〜の極みですので、あまりアテにしないでください。すみません。
〉(なんか、会う人会う人に間違ってたよと指摘されるので。。。先に自己申告です)
100万語ぐらい誤差の範囲なんですねー。もう、人間離れしてるんだから〜。
〉O.R.Melling 4冊 28万語くらい(とおもう)
〉 The Light-Bearer's Daughter
〉 Falling Out of Time
〉 Hunter's Moon
〉 The Singing Stone
〉
〉 上記すべてケルト神話に基づくファンタジーです。ストーリー、話の展開、キャラクターともに魅力的で最後まで飽きさせられません。
〉 特に、The Singing Stoneがおすすめ♪
わ〜〜〜!!ケルト神話!!ファンタジー!!読みたい!!
〉Abarat
〉 イラストがフルカラーでいっぱいあって、キレイでおもしろかったです。
〉 珍しく、英語版日本語版とも読みました。
〉 。。。最近日本語の本読んでねぇなぁ。。。資格試験の本以外で、これが久々の和書です。
本屋さんで大きな顔をしているのをよく見るので気になってます。でも多読を始めてからは、こういう本は原書で読む!と決めていますので、いずれそのうち…。
〉 Eight Cousins
〉 オルコットの【8人のいとこ】ところどころ全然わからない単語がでてくるけど、適当に読み飛ばし。
〉 古きよき時代ですね。
〉 Rose in Bloom
〉 上の続編です。まあ、なんというかお約束の展開で。。。前作のがいいです。
日本語で読んだ本です。こういうのを原書で読むのもいいですね。
〉 The Heavenly Village
〉 邦訳でてるはずなんですが、タイトル不明。天国に行く前の人々が暮らす村でのお話。ほのぼのです。
邦訳があるんですか。イメージがとてもきれいなお話です。
マンガもたくさん読んだんですね。たくさん読んだことより、こんなにたくさん英訳があるのにオドロキです。
〉 Tales from Old Oreland
〉 アイルランドの民話集です。
〉 こちらも別売りの朗読CDとあわせて読みました。
〉 ベネフットのシリーズは読み応えもあって、絵もいっぱいだし朗読CDがあるしいいですね。
わー!!アイルランド!!…すみません、アイルランドとかケルトとかやたら反応してしまいます。おもしろそうですね。
〉総評
〉 1.報告は100万語ごとにした方がいいと、身にしみました。
〉 300万語分ためると、書込むのも大変です。
ですねー。しばらく報告がないと一体どこまで読んでいるやらと思います。300万語ためるなんて…。でも報告をするより読む方が先に行ってしまうんでしょうね。あっという間に100万語、ですから。
〉 2.大分読みたい本を読めたので、そろそろ留学準備の勉強と、レポート書くための研究書なんかを読む練習を始めようかと思っています。
〉 3.昨年の5月19日に多読を開始して、7ヶ月と少し、英語力の変化というものは正直実感はありません。
〉 読書週間にもさして変化はありません。
〉 洋書:和書の読書比率が、開始前と逆転していることくらいでしょうか。
優香さんの場合はもともと英語の本を読んできたからでしょうね。
〉
〉 ただ、半ば強迫観念のようになっていた「辞書を引かなくては英語を読んだことにならない」という辞書依存体質が変化したため、読める量が圧倒的に増えました。
〉 あと読む本の幅も広がったと思います。
〉 映画に関しては、元々英語の音を聞きながら、日本語の字幕を読むなんて器用なことはできないたちなので、相変わらず英語音声のみで聞いていましたが、最近英語字幕の英語音声という楽しみを覚えました。
〉
〉 多読の効果や効能について、いろいろ考えたり、問われたりもしましたが、
〉英語の「勉強」に関する、固定観念や、学校英語で洗脳された強迫観念を洗い流す7ヶ月だったと今は思っています。
〉 身についたものはよくわかりませんが、消えていったものはたくさんあります。
〉 辞書依存体質 辞書を引かなければ英語を勉強しているとはいわないという、根拠のない強迫観念
〉白紙恐怖症 アンダーラインやマーカーを引いていないと読んだということにならないという、これまた根拠のない強迫観念
〉日英混在型文法麻痺 文法を説明している日本語の意味がすでに理解できずに、自分が読んでいる文が過去形なのか現在形なのか完了形なのか意味なく悩み始めて動けなくなる状態
〉 こういったものが完全にとは言い切れませんが、まあなくなってきたかな、と思います。
〉そして、それはとてもよいことだったと、思っています。
これで充分効果があるのではないでしょうか?
もともと英語の本が読めなかったようなレベルと違って、辞書引き、マーカー引き、文法を気にしながら読んできた人には、それを洗い流すのが大きな問題だと思います。
その洗い流しの効果が出てきて、読む量が増えたのが大きな変化ではありませんか。
「勉強」じゃなくて「読書」になったと言うことですね。
〉 これについては、また今度まとめて書きます。
〉 てなわけで、身軽になって今年も1年、読みまくるぞ〜っ(結局、それかい)
こ、こわい…一体どこまで行くのやら。睡眠時間はちゃんと確保して下さいね。
〉でわでわ皆様、今年もHappy Reading♪
優香さんもHappy Reading!
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