患者のフリじゃなくて本当の患者だった?間者猫さん400万語おめでと

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(03:55)]

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9103. 患者のフリじゃなくて本当の患者だった?間者猫さん400万語おめでと

お名前: けん
投稿日: 2003/12/28(22:59)

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間者猫さん、こんばんは。そして400万語おめでとうございます。
実は私も25日に400万語通過しました。

11月講演会の時には、読書相談に来られた間者猫さんの方が、アドバイザー?の
私どもより沢山読んでいる!!という倒錯状況だった(^^;のですが、
この2ヶ月近くで追いついちゃったのかな?
ともかく、間者猫さんの通過報告にはいっぱい同感でした。

"間者猫"さんは[url:kb:9056]で書きました:
〉間者猫@久々の投稿です。皆さん元気ですか?
〉今回は暑苦しい漢字標記ではなく、全然違うタイトルにしてみました。
〉どうかな?

全く何のことかわからなかったです。

〉前置きはいいとして、
〉”Stephen King, The Langoliers”で400万語通過いたしました。
〉”Four Past Midnight”に収められている作品です。
〉オフ会の時に酒井先生に”キング読めたら気分いいよねえ”と言われ、
〉調子に乗って”400万語通過はキングにします!”と言ってしまったので読みました。

へえ〜。なんかイメージとしては、この手の本は、間者猫さんはとうの昔に読んでしまっていると思っていました。

〉今回読めてしまって本当に嬉しいです。しかもたった1年ちょっとで。
〉恐るべし! SSS英語学習法! 

ほんと、ほんと。特に忙しい社会人には自信を持ってお勧めできますね。(あ、もちろん子ども達にも勧めますけど)

〉300万語から400万語までの感想なぞ。
〉児童書がどうも苦手でちょっと見ては投げ出し。ちょっと見ては投げ出し。はーっ、溜息。

へえ〜、そうですか。あたりが悪かったんでしょうかね。

〉しょうがないので、手持ちのPBを読み始めました。
〉”全然分らなくてもあらすじだけ追えればいい! 

ほんと、ほんと。私ももっぱらこの態度です。

〉また読めばいいんだから!”
〉と割り切って、特に映画や邦訳を読んで知っているものから読み始めました。

その通りなんですけど、また読むのは何年先になるのやら・・・・。
たまる一方の本を見ながら、退職後は近所の子どもを集めて英語文庫活動をするしか他に道がないと思うこともたびたび。

〉なんと読めるじゃないですか!
〉もちろん半分も分かってなかったりするけど。これでいいんです。
〉しばらくこの方法を続けていくつもりです。
〉こういういい加減な読み方なので、
〉”どんな話やった?”と聞かれると
〉”えーっと、ちょっと待ってな。
〉うーん、本の裏見たら分るわ!
〉まあ、とにかく面白かったっちゅうことやね”
〉”それって、読めてないんちゃうの?”
〉”えっ、それをいっちゃあ、おしめえよ”
〉こんな具合です。

ははははは。笑っちゃいましたけど、真実ですねぇ。同感同感です。

読まれた本の書評の感想はうなずく所がいくつもありましたけど、
長くなるのでまたの機会に。

〉ささやかですけれどもお年玉ちゅうことで。
〉では、皆さん良いお年を & Happy Reading!

はい。一足早いお年玉、サンキューです。私も近々、報告しますけど、
これからも共に happy reading でいきましょう。


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