450万語通過

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[報告] 8943. 450万語通過

お名前: ジアス
投稿日: 2003/12/23(00:06)

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 みなさん、こんばんは〜。
 ジアスです。

 450万語通過の報告にやってまいりました。
 前回の報告はひねったので、今回は素直に(^^)

 通過は12/21。10/2の400万語通過から80日かかりました。
なんとなく気が向いて50万語ごとのグラフにしてみました。

  0〜 50 85days +++++++++++++++++
 50〜100 91days ++++++++++++++++++
100〜150 69days ++++++++++++++
150〜200 64days +++++++++++++
200〜250 56days +++++++++++
250〜300 66days +++++++++++++
300〜350 71days ++++++++++++++
350〜400 81days ++++++++++++++++
400〜450 80days ++++++++++++++++

 こうしてみると「スランプ〜!」と大騒ぎしていた250万語あたりが一番ペースが
速い!理由はよくわかりません(^^;;
 最近は仕事が忙しくなり、夜帰って数ページ読んだら疲れて投げ出す、という日
も多いのですが(TT)

 それよりも400万語報告がもうずいぶん昔の話のような気がするのは、その後
なんと6回もオフ会に出ているからでしょうか(笑)
 札幌のSSS講演会&オフ直前に400万語を通過したので、そこから始まる
400万〜450万語のリスト、いつもの通りいきますよ〜。

●Captain Underoants #7(Dav Pilkey)/★★★★★(書評済み)
 絶好調の展開に戻ってくれて私は嬉しい(^^) 8巻も楽しみ。

●The Very Busy Spider(Eric Carle)/★★★
●Swimmy(Leo Lionni)/★★★★
 のんびりと絵本。Swimmyの谷川俊太郎訳はすばらしいことを再認識。

●The Testament(PGL6)/★★★★★(レビュー済み)
 私にとってはグリシャムの中で一番印象深い作品です。
"The Runaway Jury"が来年映画公開ですが、私はこっちの映画化を見たい。

●Charlotte's Web(E.B.White)/★★★★(レビュー済み)
 「愛」なんて言葉は気恥ずかしくて、某会議室の話題にも入れなかったのですが(笑)、
Charlotteの言動にはそれ以外の表現が浮かびません。
 愛情に見返りを求めてはいけないはずなのに、
つい求めてしまう日常が気になったらぜひどうぞ。癒されます。

●The Canary Caper(Ron Roy)/★★★
 箸休めのAtoZ、ほんまにぼちぼちです。

#ここで大阪出張・迎撃オフ♪

●Harry Potter and the Philosophier's Stone(J.K.Rowling)/★★★★★
 大阪出張に抱えていったのですが、開始時にひとつの目標にしていたハリポタが読めた!
 う〜ん、思えば遠くまできたもんだ、と後ろを振り返ってみると思います。
ここまで2度投げているだけに、感慨もひとしお。
 映画も邦訳も手を出さず、予備知識なしで読んだのですが、とても楽しめたので
素直に嬉しい!

●Lotta on Troublemaker Street(Astrid Lindgren)/★★★★★(レビュー済み)
 ロッタちゃんかわいいですね〜。5歳の娘の父としても「いかにもやりそうだな〜」
と楽しめた作品。

●The Children on Troublemaker Street(Astrid Lindgren)/★★★★★(レビュー済み)
 ロッタちゃんの姉のマリアちゃんの1人称で書かれていますが、やっぱり主人公は
ロッタちゃんですね。

●The Chamber(PGL5)/★★
 はっきりいって、いまいち。

●Cry Freedom(OxL6)/★★★★★(レビュー済み)
 「遠い夜明け」。これは映画を劇場公開時に見ていた忘れられない作品です。
 マンデラ政権になってアパルトヘイトが過去のものになった今も、この歴史を
忘れてはいけないし、国境を越えて今もこの構図が厳然として生きていることを、
例えばアメリカがイスラムを敵視する構図に見ることができます。
 テロリストの暴力は悪ですが、イスラムの民衆は悪でしょうか?違いますよね。

#ここで1回目の札幌おしゃべり会♪

●Space(Magic Tree House Reserch Guide)/★★★★★
 博物館の展示を読んでるみたい。でも博物館好きな私には楽しい♪

●The Partner(PGL5)/★★★★(レビュー済み)
 この作品でPenguinのGRにあるJohn Grishamの作品11冊完読達成!
(いらんコンダラを.....)
 "The Chamber"と"The Brethren"は私にとってはハズレでしたが、
あとはどれもストーリーに引きずり込まれて読みました。

●Titanic(Magic Tree House Reserch Guide)/★★★★★
 まだ飛行機のない時代、乗っていたのは上流階級の人だけではなく、
ヨーロッパからアメリカへ新天地を求めて移住する人たちの多くが犠牲になった
ことも忘れてはいけませんね。

●Just a Few Words, Mr.Lincoln(Jean Fritz)/★★★
 58へぇ〜ぐらいでよろしいでしょうか?

●Women In Business(PGL4)/★★★★
 "The Body Shop"ってこんな理想に燃えた会社だったのですね。
私はあの強烈な香りが苦手であの店には近寄れません(爆)。
 "The Color Purple"もこの本読んで映画を見たくなりました。

●Gone With the Wind #1#2(PGL4)/★★★★★
 この波瀾万丈の物語をこの長さのGRで楽しめるのはお見事です。
でもスカーレットには私はあまり近づきたくないな〜。
 あと、この程度の長さなら1冊にしてほしいなあ。

●Shoeless Joe(W.P.Kinsella)/途中放棄
 映画「フィールド・オブ・ドリームス」原作。
 大好きな映画なので愛があれば読めると思ったがダメでした。
 1章で挫折して試合放棄。

#ここで酒井先生どたきゃんオフ♪

●The Paperboy(Dav Pilkey)/★★★(書評済み)
 あのパンツマンの作者の描いた絵本ですが、作者名伏せたらきっと気付かないでしょう。

#ここで全国タドキストオフ♪

●Frog and Toad Together(Arnold Lobel)/★★★★★
 けろけろさとおさんに全国オフの時にいただいたものです。
 ありがとうございます。やっぱり何度読んでもこのシリーズはすばらしい。

●Harry Potter and the Chamber of Secrets(J.K.Rowling)/★★★★
 全国オフには2巻を抱えていきました。1巻ほどさくさくと理解は進みませんでしたが、
そのあと見た映画でほぼ自分の理解した通りだったので少し安心しました。
 でも、映画をみて初めて理解したこともたくさんあるぅ〜(爆)

●Ricky Ricotta's Mighty Robot(Dav Pilkey)/★★★
 Flip-O-Ramaもあるけれど、Captain Underpantsに比べると毒がないので物足りない.....

●Lizzie Zipmouth(Jaquline Wilson)/★★★★★
 アトムさんの一押しだったのでお借りしてまで読みましたが、
読んで幸せな気持になりました。アトムさん、ありがとぉ!

#ここで2回目の札幌おしゃべり会♪

●Skipping Christmas(John Grisham)/★★★★★
 グリシャムらしくない軽いコメディで楽しかったです。
最近邦訳の平積みを見ましたが、そのあと書きを読むと映画化の話が進行している
みたいです。これを映画化すると楽しそう。

●The Deadly Dungeon(Ron Roy)/★★★★
●Lettrs from Father Christmas(J.R.R. Tolkien)/★★★★
 というわけで、クリスマス前に青本で450万語通過です。
 この本の美しさはそれだけで価値があります。

【おまけ・この間に見た映画15本】
Charlie's Angels(チャーリーズ・エンジェル)/★★★
Black Rain(ブラック・レイン)/★★★★
Harry Potter and the Philosopher's Stone(ハリー・ポッターと賢者の石)/★★★★
The Chamber(チェンバー/処刑室)/★★
Cry Freedom(遠い夜明け)/★★★★★
The Truman Show(トゥルーマン・ショー)/★★★★
The Piano(ピアノ・レッスン)/★★★
Gone With the Wind(風と共に去りぬ)/★★★★
The Color Purple(カラー・パープル)/★★★★★
Liar Liar(ライアー・ライアー)/★★★★
An Affair to Remember(めぐり逢い)/★★★★★
Philadelphia(フィラデルフィア)/★★★
Harry Potter and the Chamber of Secrets(ハリー・ポッターと秘密の部屋)/★★★★
Gandhi(ガンジー)/★★★★★★
A Beautiful Mind(ビューティフル・マインド)/★★★★★

 今回はシリアスなテーマの作品が多いです。
 特に「ガンジー」は「遠い夜明け」を上回って感動しました。
リチャード・アッテンボロー監督の手腕に敬服です。
 彼が「34丁目の奇跡」のサンタさん役だと知ってさらにびっくり。88へぇです。

 孤高の天才数学者John Nashの生涯を描いた「ビューティフル・マインド」の原作に
おおいに興味が湧きますが、本屋でめくってみても難しそうで手が出ません。
 映画も最初英語字幕で見はじめましたが15分で挫折して日本語にしました(^^;;
 でも、いつかは原作読みたいぞ!と思わせる作品に久しぶりに出会った気分です。

 ジム・キャリーは「マジェステッィク」を最初に見たので彼がコメディアンだとは
知りませんでした(爆)
 どっちも面白かったけど「トゥルーマン・ショー」よりも「ライアー・ライアー」の方が
私のツボにははまったみたいです。「ブルース・オールマイティ」も面白そうだな〜。


 というわけで、もう気がついてみると年末もすぐそこ。
 実はちょっと公私いろいろあってバテ気味。
 しばらくはPBよりGR・児童書を読みたい気分なので、少しキリンをやめて
(やっぱビールはサッポロ!(←違うって....))
 2周年記念日までに500万語通過!を一応目標としよう、と日記には書いておこう。まる。

 というわけで、みなさま、
 Happy Reading & Merry X'mas!

▼返答


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