Re: 700万語通過おめでとうございます♪

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8910. Re: 700万語通過おめでとうございます♪

お名前: はまこ
投稿日: 2003/12/21(23:07)

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みちるさん、こんばんは。はまこです。

〉700万語通過しました!

Uh-oh! またもや見逃すところだった!
あぶない、あぶない。
700万語通過、おめでとうございます♪

〉タドキスト大会の時に、しおさんと少しお話しできたのですが、そのときから
〉ちょっと自分の中での方向性が変わってきたように思います。
〉だけど、しおさんに、児童書を読むことについてなどをうかがっていて、
〉その後に、ちょっとひまぞさんとも、そんな話をメールでお話ししたりして、
〉私にとっては、「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」なのだけど
〉しおさんやひまぞさんにとっては「英語の本を読むことは、本を読むこと」
〉なんだなぁと感じました。
〉なんていうのかな、理解度とか速度とかとはちょっと違った次元で、
〉自然さというのかな。
〉そしてお二人とも、同じように、意味は分かるけどぎこちない難しい本では
〉なくて、しおさんの言葉をお借りすると「水を飲むように」自然に読めるような
〉易しい児童書をたくさん読むことによって自然さを身につけていらっしゃるんですね。

英語の本を自然に読める、しおさんとひまぞさんってすごいですね!
今の私にとっては「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」です。
英語の本を読んでるときって、聞こえてくる音もリズムも
日本語とまったく違うでしょ?
日本語を読んでいる時とは頭や体への感じ方が全然違うな。
易しい児童書をたくさん読んだら、この違いも普通に思えるのかなぁ。

〉「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」の表れのひとつみたいなこと
〉として、英語の本は数ページ読んだらだいたい「この本は結構易しいな」とか
〉「この本は難しい」とか思ったりしているんですよね。訳していなくても
〉明らかに、日本語の本を読むというのとは違っている部分がたくさんあって。
〉でも、よく考えると、自然に読めていたと思う本も何冊かあって、そういう本って
〉だいたいが体感レベル(というかYL?)3-4くらいの面白い本なんですよね。
〉いろいろな本が読めることよりも、「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」
〉から「英語の本を読むことは、本を読むこと」という風になりたいなというのが、
〉今は一番の希望です。
〉そのためにはとレベル3-4の本も少し充実させたので、この後の100万語か
〉200万語はできるだけ自然に読めるような本をたくさん読んで、少しでも
〉より自然なことになっていくといいなと思っています。

なるほどー。みちるさんだったらすぐに自然なことになりそう(^^)

話しはそれますが、最近またまた面白いことを発見しました。
英語以外の外国語を聞いたり、シャドーイングをしていると、
体で感じる部分がそれぞれの国の言葉で少しづつ違うんですよ。
それは前から思ってたんだけど、立ってうろうろしながら
聞いたり、シャドーイングをしているとね、体の動き方っていうか、
体の流れ方がだいぶん違うってことに気が付いたんです。
似ている系統の言語でも言葉が違うとやっぱり違うんですよね。
オーバーアクションで音に乗って動くと
いろいろ発見があって、可笑しくって笑っちゃいます(^o^)
これ面白いから、みちるさんもやってみて♪

〉スノーマンのブリックスからの絵本は一番贅沢な作りで一つの歌で8ページくらい
〉使われています。この絵も好きですね〜。これもCD付きなのですが朗読・訳朗読・歌と
〉なっていて、英語だけでは聞けないのがちょっと残念。

MDにとって、要らないところはカットするっていうのはどう?

〉☆アンソロジー「マザーグースの歌」★★★★レベル3 2300語
〉海さんに教えていただいたCD。(もともとは、はまこさん?)
〉これは、基本的には二枚組のCDなのですが、解説の詳しい50ページものブックレット
〉付きなので、あげておきます。解説も面白かった。(あ、でも日本語)
〉CDは朗読と歌曲風の歌が入っています。

これの語数を数えてなかったんですよ〜。
マザーグースは数えたことがないの。ありがとー
アーノルド・ローベルのマザーグースの絵本も送るね〜。
語数は数えてないよ(笑)

〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉☆William Shakespeare「Romeo and Juliet」★★★★レベル8.5 25600語
〉Julieさんにお借りしたケネス・ブラナーのロミオのテープを聴きながら
〉読みました。ちょっとけだるく情熱的なロミオです。
〉これ、日本語では戯曲読んでいたのですが、ちょっとイメージが変わりました。
〉ロミオはちょっと精神科に通った方がいいような気がするのですが、

これこれ、そんなことを言ったら海さんに怒られますぞ。(笑)
○ネス・ブラナーがロミオをやるには、ちょっと年喰ってるんじゃないの?
(ここ小声で読んでね)
って最初は思ったんだけど、あれはあれで良かった!
でもあの声、あの演技だからよけいにイメージが変わったんじゃない?
(あくまで小声でね!)
この話しはあらすじしか知らなかったんだけど、
映像では、ディカプリオと可愛らしい女の子(名前は知らない)
の印象が強いなぁ。以下省略〜

〉ジュリエットは、もっとしっかりと信念を持っているような気がしました。
〉若い情熱的な話と思っていたのですが・・・。

途中までは、ロミオと同じぐらい情熱的だったでしょう?
でも最後のほうは肝が据わってる感じがした。
あれも情熱的って言えるかな。でも「若い」はあてはまらないと思う。

うるさく言うついでに、
ジュリエットの父ちゃんは嫌なおやじだった!
もうっどうなん!あのおやじはっっ!

このへんにしておきます(笑)
そうそう、シェイクスピアの文体はやっぱりきれいだと思うって
書くのを忘れてました。

そういえばJulieさんのハンドルネームって、
Julietからきてるのかな?

ではー(^^)/~~~


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