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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/12/19(13:07)
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杏樹さん、こんにちはー。
お祝いのお言葉ありがとうございます!
〉「英語の本を読む」と「本を読む」は、その本にもよりますね。夢中になって読める本もあり、てこずる本もあり。みちるさんならもっとレベルの高い本でも自然に読めてるんだと思っていました。本当は楽しく読めてるのに、「自然に本を読む」の理想値が高いのかもしれませんよ。私はまだ英語の本を読んで「楽しい」と感じるだけで「すごい」って思ってしまうレベルです。
楽しく読んでいるほんとか感情移入してはまっている本とかはいろいろある
のですが、なんというかだいたいいつも頭の隅っこの方で「英語を読んでいる」
という意識があるような気がします。
「何語の本読んでるの?」といわれたら、即答で「英語」と答えられそう。
きっと、しおさん、ひまぞさんのレベルだと「えっと、あ、英語。」という
感じなのかなって。英語の本を読んでいるということさえ忘れちゃうくらいに
なったらいいなと。
〉気になる本にだけ反応させていただきますね。
はーい。ありがとー。
〉〉◇◆◇Mother Goose他◇◆◇
〉大阪でもオフ会、絵本の会などのおかげでマザー・グースで盛り上がっています。
はまりますよね〜。
〉〉☆アンソロジー「英米童謡集」★★★★★レベル3 11700語
〉〉☆ROBERT SABUDA「The Movable Mother Goose」★★★☆レベル3 473語
〉〉☆Alice & Martin Provensen「The Mother Goose Book」★★★★★レベル3 6900語
〉〉☆Brian Wildsmith「Brian Wildsmith's Mother Goose」★★★★☆レベル3 3400語
〉〉☆Raymond Briggs「はじめてのマザーグース—Ring‐a‐ring o’roses」★★★★レベル3 500語
〉マザー・グースがいっぱい!ワイルドスミスのマザー・グースは見たことがあります。水彩の鮮やかな絵が好きです。
ワイルドスミスの絵本は、ほんとに鮮やかできれいですよね。
〉〉☆Pamela Conn Beall & Susan Hagen Nipp
〉〉「Wee Sing and Play」★★★★レベル3 6000語
〉〉「Wee Sing Children's Songs and Fingerplays」★★★★レベル3 4000語
〉マザー・グース以外にも楽しい歌があるんですね。
日本語だと、かごめかごめとかずいずいずっころばしとかあんたがたどこさとか
おおなみこなみがはいっている感じなのかしら。
〉〉☆アンソロジー「マザーグースの歌」★★★★レベル3 2300語
〉これ、はまこさんに借りました。そうか、語数を数えてもいいんですね。数えるという発想すらありませんでした。足しておかなくては。
贅沢なブックレッドで丹念に読んでしまって、あ、数えよう・・・と。
普通数えないですよね。やっぱり。
〉〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉〉☆Astrid Lindgren「Pippi Goes Abroad」★★★★
〉ピッピは難しいらしいのでまだまだ先延ばしにしてます。でもおもしろそうですね。
私はすごく読みやすかったです。
へんてこなところが読みにくいといわれているけれど、
wayside schoolやくさいくさいチーズに比べればへんてこじゃないですし、
ぜんぜん大丈夫だと思いますよ〜。
〉〉☆Arleta Richardson
〉〉「Still More Stories from Grandma's Attic」★★★★☆
〉〉「Treasures from Grandma」★★★★☆
〉おもしろそう。チェックしておきます。でもレベルはどれぐらいなんでしょう。…あまりレベルにはこだわらないようにしているんですが、6とか7とかだと行き詰まる可能性が高いので…。
レベル4だったと思いますが、個人的にもレベルは3-4くらいだと思いました。
連作短編なので、せいぜい2000字くらいで一章が終わってきりがつくので
とても読みやすいですよ。
〉〉☆Tamora Pierce「Song of the Lioness1 : Alanna-The First Adventure」★★★★
〉これ、なぜか衝動買いして部屋の隅に転がっています。ちゃと4冊のボックスセットで。まだそれほど語数がいっていないころ、面白そうな本をいつ読めるかわからないのにどんどん注文してしまった時期があるんです。HOLESもそんな時に買って置いてあって、やっと読みました。こちらもそろそろのぞいてみましょうか。すごいおもしろそう。
わぁ。ちゃんとボックスセットなのがすごい!
最初はすごく難しい?と思ったのですが、1/10くらいすぎたら、割とすらすらと
気持ちよく読めました。(というより面白くて読ませてくれる感じ。)
とにかく続きが気になって・・・。(笑)
〉〉☆Barbara Park「Junie B. Jones and a Little Monkey Business」★★★★
〉…どんなんでしょう?後味がいいなら読んでみたいかも。
んー、生まれてきた子のことで、Junie B. Jonesがどんどん図に乗るのですが、
ちょっと乗りすぎな感じでひいてしまうところがありました・・・。
でも、その後の展開はいい感じにすすんで、ちょっとほのぼのとした感じでした。
〉〉☆Ellen Conford
〉〉「Annabel the Actress : Starring in Gorilla My Dreams」★★★★☆
〉〉「Annabel the Actress : Just a Little Extra」★★★★☆
〉〉☆Diane deGroat「Annie Pitts Burger Kid」★★★★レベル3 12200語
〉〉☆Lauren Brooke「Heartland1 : Coming Home」★★★★★!!
〉どれもこれもおもしろそうですね!みちるさんの紹介を読むと読みたくなってしまいます。
ほんと、どれもおもしろかったです!
〉〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉〉☆William Shakespeare「Romeo and Juliet」★★★★レベル8.5 25600語
〉朗読でイメージが変わるんですね。やっぱりロミオは直情すぎるのでしょうか?ジュリエットのほうがしっかりしていて、この年頃って女の子の方が早く大人になるのかも、って思います。
そうですね。ジュリエットがしっかりした声の方だったからその印象が強く
残ったのかも・・・。
でも、言葉もジュリエットの方が、情熱に走ってはいないのですよね。
〉〉☆Gene Stratton-Porter「Freckles」★★★★★!!レベル7.5 82000語
〉日本語で読んだ本です。とってもステキなお話なんですけど、切ないような気持ちにもなりますね。続編の「リンバロストの乙女」も良かったです。
わーい。お仲間お仲間〜。
角川マイディア文庫じゃないですか?ギンガムチェックの。
「そばかすの少年」も「リンバロストの乙女」も大好きなんですよね!
ほんとに、切ない気持ちにもなりますよね・・・。
プロジェクト・グーテンベルグにも、アマゾンにも結構作品があるので、
あれこれ読んでいけるといいなと思っています。
〉〉おまけ。
〉〉読み途中で語数にいれていないのですが、新年向きの一冊を。
〉〉Karyn Henley「Day by Day Kids Bible (Tyndale Kids) 」
〉これ、アルクのクリスマスセールにあった本で、すっごく気になっているんです。聖書をまともに全部読むのは大変なので、やさしく読めたらいいなって思っていましたので。ゴツイ本みたいですし、1年間読みとおせるのか心配で、購入しようか迷っているのですが…。レベル2−3なら読みやすくて大丈夫かな?
ミルポワさんちもアルクで買われたみたい。
ミルポワさんにもレベル2-3と教えていただいて、私もまだ初めの方なのですが、
そのくらいだと思いました。
小説というよりは、聖書を易しく書いたものなのかな。天地創造からアダムイブ、
ノアの方舟・・・と順に進んでいってます。
索引もしっかりしているようなので、割と知りたいところをというのにも
使えるような気がします。
総語数で分かるように、一日分は千語弱なので、気が向いたら何日か分読んで、
読まない日もあってという形でもいいのではないかしら?
私も一日二日分くらい読んだり、読まなかったりという感じですすめています。
それでは、杏樹さんも楽しい読書を!
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