[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:16)]
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お名前: すけさやママ
投稿日: 2003/12/15(05:06)
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杏樹さん、はじめまして(ですよね?)。すけさやママです。
〉・13日の望年オフ会までに300万語通過する
〉・通過本は「HOLES」にする
〉という、目標を立ててしまったのです。
目標達成おめでとうございます!
〉しかもサッカー本を続けて読んで、サッカーに慣れた状態で「HOLES」に突入する、という計画のため、前もってサッカー本の語数を全て数えてここでこれを読むとちょうど300万語になる、という綿密な計画。そのため通過時点の語数が上記の通りになっております。
本当にぴったりの数字ですね(笑)。
私もこれからサッカー週間始めようと思っています。
「Holes」は待ちきれずに読んでしまったのですが・・・最後にするべきだという意見もあるようです。後悔。
〉一応多読は無理をしない、がんばらない、が身上ですので、計画は立てたものの、無理をするつもりはありませんでした。11月末頃にはこの語数ではちょっと難しいかも…と思っていました。しかし「Someday Angeline」「Dogs don't tell Jokes」が最初はそうでもないのに後半一気に進んで、思ったより語数が進み「これならいけるかも」と思いました。
話がおもしろいと、驚くほどすいすい進みますよね。
いまいちだと、本を開けるまでにも時間がかかったりして・・・。
〉レベル6のうち1冊は「Daddy Long Legs」です。
〉これは日本語で何度も読んで好きだった本です。多読前に辞書を引きながら読みました。多読を始めていつかリベンジを願っていました。それが「The Noughtiest Girl in the Cshool」を読んだら寄宿学校の本を読みたくなり、まだ早いかなーと思いつつ手を出してみました。わからないところもありましたが、辞書なしで3日ぐらいで読んでしまったし、内容がもっとよくわかったので多読の効果を確かめることが出来ました。前に読んだ時はわからないところは本当にわからなかったのですが、今回はわからないところも日本語のあのあたりの部分だ、ということがピンと来ました。前は日本語訳のどこら辺を読んでいるかもよくわからなかったんですね。
すごい進歩ですね。私もこの本にはいつかチャレンジしてみたいです。
〉ダールとサッカーの違いって興味深いですね。
〉自由奔放な発想でぶっ飛んだ物語を展開するダール、少年の心を緻密に描写するサッカー。
本当にそうですね。
違いをすごく的確に表していらっしゃるなあと思いました。
〉レベルが低いから3ばかり読んでいるのと、もっと上でも読めるけどおもしろそうだから読む、というのは気分的に違いますね。
それに、その時の気分によって読みたい本を選べますしね。
〉文章を1語ずつていねいに見ているとよくわからないのに、ざっと読むとそこに何が書いてあるかわかってしまったこともあります。本を読んでわかる、って不思議な事だなーと思います。調子よく読んでいるときほど自分がどういう状態で読んでいるか意識しませんから。意識しないで本の中に入り込むことが出来ると内容がわかるんですね。
最初に読んで分からない文章って、その文だけを何度丁寧に読んでみても分からないままのことが多いですよね。
もう1回そのページ全体をザッと読み直すと、一瞬でその文の言いたいことが分かることがよくあります
(本当はそんなにその一文にこだわってはいけないのでしょうけど)。本当に不思議です。
〉次の100万語はこんなに早くないと思います。日本語の本と中国語の本が読みたいので。
中国語も!すごい。
それでは、3ヶ国語でHappy Reading!
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