[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(14:50)]
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ジャックケルアックはいわゆるビートジェネレーションの代表的作家です。「ビート」の解釈にはいろいろあると思いますが、私の定義は超ビート好きのブルーハーツのマーシー(ケルアックのTシャツをよく着てた)の歌詞に集約されます。「生きてることが大好きで、意味もなく興奮してる。一度にすべてを望んで、マッハ50で駆け抜ける。」PenguinのGRにON THE ROADがありますが、短くなりすぎで、ちょっとおもしろくないと思います。書評の評価も低いです。河出文庫から「路上」が出ているので興味があったら読んでみてください。
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