[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(11:31)]
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お名前: ねこつめ
投稿日: 2003/11/30(16:50)
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こんにちは。ねこつめです。
全国大会で盛り上がっている中、参加することができず(涙)かなしー・・・。
そんな中29日多読をはじめて一年が経ったので報告させていただきます。
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今振りかえってみて:最初、レベル0〜1を読んでいるころははりきっていたのですが、
年末〜お正月と気が抜けてしまいやっぱり続かないなぁと思い始めていました。
(わたしはとても飽きっぽく。)
そんな時にちょっと掲示板にカキコしたのがきっかけで、モリモリ読書欲が
湧いてきました。
といってものんびりゆっくりカタツムリモードのわたし、語数は少しづつでしたが
掲示板のみなさまにアドバイスを頂き6月21日に100万語。
コンダラを担いでいたのでちょっと一休み・・・。
☆━━*━━☆
100万語まではナントカ多読生活を送ってきましたが、夏以降は仕事が忙しくなり、
掲示板を見るのもままならないくらいになってしまい(号泣)停滞クラブに入部。
そんな状態でしたが、多読は捨てきれず入浴リーディング(少しづつ)で、
英語とはつながっていました。
何度も書きますが、掲示板のみんながいてくれたので多読から離れずに来れたと思います。
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10月末からロンドンでした。(トオルさん、おかげ様でそんなに寒い思いしませんでした。
ありがとうございます)
多読の効果としては、聞く力は多分ついてきていると思います。
一生懸命 耳をクリアにして聞くとおおまかな内容はわかるようになってきました
多読と同じ要領でわからない単語・言葉はとばしでいるので、びみょーですが。
話すほうは・・・考えながらだと前より少しはマシ・・・程度ですか。
思いもよらぬ事を聞かれると、とたんに 私は誰?ここは何処?になります(爆)
日本語で聞かれても答えられない質問には、もう、ぐぅーの音も出ません(汗)
●いつも一人なのでテレビが友達。(ぐすん)
ドラマはさっぱりなので子供番組大好き。
ムーミン、TinTin(なんで日本だとタンタンなの?)、サンダーバードなどなど
おなじみのキャラは嬉しかったです。
●「奥様は魔女」も前回のときより(2月)理解度が高まり楽しめました。
●いままで「ポパイ」としか聞こえなかったのが今回はじめて「ポップアイドル」 と聞こえました。
●相手がゆっくり話してくれるといいのですが、ガンガン来られると部屋の奥まで 追いやられてしまう・・・
しかも、ベッカムしゃべりは何回も聞き返してしまいました。
う〜〜ん、若者言葉め!
●飛行機の中でHoles観ました。映像が助けてくれるので、わかったつもりでいますが
どーして?なんで?という場面も多々あったので今読み始めました。
●本屋さんは仕事が終わってからも開いていたのですかさずGO。
もちろん、児童書のフロアーです。
いつもはPCからの画像なので生本は脳内ホルモンがぐつぐつ。。。
あれも来れも欲しいけどお財布と重量が気になって、控えめに。
マドンナの"The English Roses"絵がきれいでバーゲンだったのでカゴに入れ
猫物を数冊。つい 絵本に手が伸びてしまいます。
★Mog という猫が主人公の絵本があります。(by Judith Kerr)
平台の上で見つけてぱらぱら・・・不覚にも涙してしまいました。
"Good By Mog" ホテルに戻ってもう一度開いて またヒト泣き。
絵もほんわりしていて大好きな絵本です。
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停滞しながらも少しずつ読んでMarvinシリーズは全て読破でき、
MTHやロッタちゃん、も読みました。
集中して時間が取れないときは大作が読めなくて"the Order of Phenix"も
途中でお休み中。
★"Short and Scary(Short)" by Louise Cooper
この本でぎりぎり首が繋がってたかな?思います。
見開き2ページが1つのお話で、隙間時間に読めました。
★"About A Boy"(PGR4)
ご存知、ヒュー秋さまご出演のです。
まだ、映画観てないんです(しゅん)。
でも、わたしなりにとても楽しめました。頭の中のスクリーンでは、
映像がくっきり。
★"The Strongest Girl in the World"
英国に住む8歳の女の子Josieをめぐるお話。
Josieがある日ものすごい怪力の持ち主になる。その「怪力」を利用して
大もうけをしようと企む大人たち。そんななかで嫉妬したり、有頂天になったりするが
やっぱり家族はJosieの一番の味方となる。
登場人物たちの心の動きが、とても興味深かった。
★"The Invisible Boy"
Samの両親は懸賞に当選しシャトルで月に旅行することになる。
両親旅行中Samを預かるという隣人Hildaは、実は両親が死亡した場合に
支払われる保険金が目当てだったのです。
シャトルは行方不明になり、ふあんでいっぱいのSamに望みを与えてくれたのは
迷い込んだエイリアンSplodge だったのです。
親を思う気持ちが二人の思いをひとつにしました。
このシリーズ"Magical Children" by Sally Gardnerはあと2冊あるので
読んでみようと思います。
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これから・・・
語数を気にせずにいろいろ読んで行きたいと思います。
未読の山があるので、崩れてしまう前に片づけようと思っていますが
欲しい本は後をたたず・・・
幸い、Amazon へ行く時間がここちょっと少ないので 夏以降はだいぶ減っていますが、
燃費が良すぎてたまることたまること。
ほそくなが〜く、 ゆっくり多読を続けてゆきたいと思います。
オフ会なども参加して掲示板の人気者にご挨拶できる日がきますように。
はっぴー☆りーでぃんぐ!
@120万語のねこつめでした。
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