ベスト3

Best3は選択不可です。結局、脳内映像派らしい選択でした。主人公に感情移入する事が苦手です。
選択範囲に問題があるかもしれません。
1.（再報告）100万語通過時に書いた『The Silver Sword』OBW4（15,000語）
2.200万語通過報告時に書いた『A Kiss Before Dying』ＭＧＲ4（21,000語）
3.300万語通過時に読み終えた"Famous Fiveシリーズ"
4.Ｂook Reviewに初投稿した『Poor Little Rich Girl』NＭW4（3,000語）
5.書評登録した『Soccer Showdowns』ORT（10,000語）

1.の本は、ジャンルとして戦時下の内容でその悲惨さを描くと反戦の本にな　る部分が好きです。
　両親との再会を目指す旅での風景、生活と人との出会いをまるで情景と
　心情とが織り成す映画のように目に浮かぶ。
2.の本は、ジャンルとして推理小説の部類です。謎解きは本の中の内容で
　説明できるのが好きです。
　事件が起きてその謎解きの繰り返しで事件の本体が明らかにされる
　ストリーとか展開が理解し易く読み易い。
　舞台の場面別に整然と話が展開する。
3.の本で、"『#1Ｆive on a Treasure Island』（40,000語）では、
　全体の2/3ほど読み終えると、目の前が真っ暗になり、"well"が突然
　頭に浮かびました。Timが古い井戸かうさぎを追い駆けて穴に
　落ちたのかと思った瞬間に、ストーリーが無声映画で展開し始めました。
　"『#3Ｆive Run Awaｙ Together』（46,000語）では、
　最後の段落で........five children and a dog,.......です。
  増えた1人は愛称”Jenny”で名前は”Jennifer Mary Armstrong”です。
　無人島に連れて来られたが、両親の承諾を得て楽しい滞在延長が
　目に浮かびます。
4.の本は、不思議にイラストと粗筋と事件の問題点とが次から次と
　一致して展開する。今までで一番読み易いGRでした。
　最初に飛びつくかどうか問題です。普通、映画の簡約版に手が出ます。
5.の本は、ジャンルとしてサッカーです。30年前の田舎の高校では、
　冬の体育は、サッカーです。何とか2面コートがあるのでゲームばかりの
　体育でした。
　ボール奪いでなくスペースを占めるサッカーを経験している事で
　脳内映像が浮かびました。
　選手の一員でサッカーの練習を行い、試合に参加している臨場感
　一杯の本でした。
　　
　　尚、  There's a Boy in the Girls' Bathroomについて、
　　　BradleyとCarlaとの関係について次のような先入観で読み始めた。
　　　第2次大戦頃から米国の工場・軍隊では業績到達の目的で
　　カウンセラーの仕事を耳にした。
　　　学校という社会生活に不適応な少年をカウンセラーが手助けして
      機会均等を目指すし、handicapに配慮するが自助努力を促がす。
　　　　Sacharは夫人のCarlaを小学校のcounselorとして
     そのまま登場させるなど学校生活、家族の会話、誕生会でのやり取り
　　　まで、実際の生活活動が目に浮かびます。
　　先入観なしで読み始めたい。
　　　以　上