Re: たこ焼さん、ありがとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(11:34)]

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[喜] 8222. Re: たこ焼さん、ありがとうございます!

お名前: たこ焼
投稿日: 2003/11/26(01:20)

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みちるさん、こんばんはー。たこ焼です。

〉〉〉〉〉☆Dyan Sheldon+Gary Blythe「The Whales' Song」★★★★★
〉ふふふ。でも、私はどっちも図書館だったのですけどね。
〉図書館本はいい本を入れてあるから、ありがたいー。

近くにいい図書館があるのですね。
う〜ら〜や〜ま〜し〜い〜っ!
絵本とかって、やっぱり値段が高いので、
図書館とかでないと、なかなか手が出ないです・・・。

〉〉〉〉〉☆J. R. R. Tolkien「The Hobbit」★★★★★
〉〉CDは、ISBN:0788789821ですよね?
〉〉実際にHobbitを聞き読みするのは、もう少し後にするつもりなので、
〉〉う〜ん、どうしましょうか・・・。
〉あ、それなら自分で書店でチェックしてみます。
〉お手数をおかけするのも申し訳ないですし。。

試し読みもかねて、第1章のはじめの4ページを
聞き読みしてみました。
たこ焼が気付いた限りでは、2ヶ所、違いがありました。

場所       第3段落初め                      
テキスト     most of them were rich,
朗読        most of them were very rich,

場所       第4段落真中                      
テキスト     - was the famous Belladonna Took,
朗読        - was the fabulous Belladonna Took,

2番目は少し自信がありません。famousでないことは確かですが、
fabulousであるどうか・・・・・おそらくそうだと思うのですが。

う〜ん、試し読みして、やはり思うのですが、
たこ焼にはやはり難しいですね、Hobbitは・・・。
う〜ん、年末に読む予定でしたが、読めないかもしれません。
まぁ、しばらくは本棚に飾って、いずれまた・・・ということに
なるのかなぁ? う〜ん・・・。

〉〉〉〉〉☆Laura Ingalls Wilder「Little House in the Big Woods」★★★★★
〉〉〉〉実は昨日、Little House on the Prairieを
〉〉〉〉Listening-Readingで読み終えましたー。
〉〉朗読は女性です。
〉〉Paの歌も聴けます。
〉細かいのですが、歌は朗読の女性が歌うのですよね?
〉でも、Paの歌という感じはよくでているのでしょうか。
〉(そんなこと聞いていないで買えって。)

ええ、歌は朗読の女性が歌います。
Paの歌という感じかどうか・・・は、かなり主観的な問題ですよね。
Hobbitの朗読者ほど芸達者ではないと思いますが、
一応、声を少し変えて歌っています。
感じがよくでているか否か・・・う〜ん、
こだわりのないたこ焼には、違和感なかったです、としか言えないですね。(^^)
みちるさんは、その辺にこだわっていらっしゃるようですね。
こだわった人が聴くと、う〜ん、別の結論かもしれません。
どこかで試聴できるといいんですけどね。
CDって、やはりお金がかかりますから、
購入には少し慎重になりますものね。

〉そういえば、tribirdさんのサイトはご覧になったことありますか?
〉とても詳しいAudiobook紹介がありますよ。とても参考になります。

はい、参考にしています。
とても役に立つサイトですよね。

〉〉〉〉〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉〉以上は、あのパパに関するたこ焼のすごく自分勝手な解釈ですー。(^^)
〉う〜ん。そうですね、こう、この辺は個人個人の思いによりますよね。

ほんとにそうですね。
個人個人の思いが大きく影響しますよね。

〉Daisyだけではなく、Chloeの語りも強く感じてしまうのですよね。
〉親友がいて、仲がいい友達もいて、楽しく上手くやっていたのに、
〉転校生がやってきて、私の親友にまとわりついている。
〉私の親友なのにー。と。
〉それは、いやみもいいたくなるだろうし、いじめたくもなるよなーと。
〉もともといい子ではないとしても、Daisyがくるまでは、それほどいやな子
〉でもなかったんだと思うんですよね。Chloe。

うんうん、こういう読みもあると思いましたー。
たこ焼はChloeにそれほど感情移入はしなかったのですが、
それでもやはり、本の最後の方になると、
Chloeにかなり同情的に読みましたよー。

優れた作品って、複数の読み方ができるんですよね。
登場人物と同じ年頃の子供がこの物語を読むとき、おそらく多くの子供は
Daisyに感情移入するのかな・・・と思います。やはり、子供は
自分の自分勝手・自己中心な思いを鳥瞰視できないですからね。
しかし、なんかの拍子に子供のころに読んだこの本を、
10代後半あたりで読むと、そこに新しいChloeを発見するのかもしれません。
明示的に書かれていなかったからこそ、
Daisyの自分勝手な思いで覆い隠されていたからこそ、
新しいChloeのリアルさを強く感じるかもしれません。

あー、再読したくなってきたました・・・。(^^)

〉Wilsonは、ジャーナリストあがりというのが、なるほどと思うほど、選び方と、
〉取材力と表現力に優れた方だと思います。日本でいうと森絵都さんみたいかな。

あっ、ジャーナリストだったんだー。
へー・・・・・・。

〉比喩のJulieさん、名言のたこ焼さん、まとめのペギーさん、返しの道化師さん、
〉博識女王の杏樹さん、月刊の秋男さん、アイデアのバナナさん・・・。

あっ! そう、そう、そう、
入門の広場! Julieさんの「水戸黄門」!!!
みちるさんも、読まれましたよね?
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-b&c=e&id=6012]
Julieさんって、よくもまぁ、あんな例が思い浮かびますよね。
すごいなぁー。

みちるさんは、
やはり「Listening-Readingのみちるさん」・・・
いや、「読書家のみちるさん」かな。すごい蔵書らしいですね。

たこ焼は・・・・・
う〜ん、やはり「妄想のたこ焼」ですね。特に、最近は。(^^)

〉そいでは、またまた。

そいじゃ、ではまた〜♪

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