[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(02:02)]
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お名前: 久子
投稿日: 2003/11/25(00:55)
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こんばんは 久子です
11/23に300万語を通過しました。約4ヶ月なので100万語、200万語の時より少し速い
ペースでした。
通過本はBeverly Cleary の Henry and the Clubhouseです。
クラブハウスを作ろうと思い立ったHenryは、友達といっしょに自分たちだけで材料を調達して
何とか建設しようと考えます。そろそろ思春期にさしかかり「女の子なんてさ」と言いたい
年頃のHenryたちは、BeezusとRamonaを仲間に入れないようにしますが....
Henryが新聞配達をすることに責任をしっかりもつようにと見守り、必要なときにはしっかり
アドバイスする両親の姿が素敵です。
210万語 17日 +++++++++++++++++
220万語 10日 ++++++++++
230万語 15日 ++++++++++++++++
240万語 11日 +++++++++++
250万語 19日 +++++++++++++++++++
260万語 14日 ++++++++++++++
270万語 15日 +++++++++++++++
280万語 9日 +++++++++
290万語 9日 +++++++++
300万語 10日 ++++++++++
ペースにはそこそこ変動がありますが、まあ楽しく順調に読んでいると本人が
思っているので順調なんでしょう。停滞知らずでここまできました。読書状況
にいては、ペギー双葉山さんの 「停滞 体験談 大募集!」 に詳しく書いてます。
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-level3&c=e&id=79
延べ冊数
レベル0 6冊、レベル1 30冊、レベル2 27冊、レベル3 12冊、レベル4 18冊
レベル5 5冊、レベル6 3冊、レベル9 1冊
合計 102冊(69冊が図書館の本)
内訳 GR 2冊、ladybird books 19冊、絵本 47冊、児童書 33冊、その他 1冊
300万語を通過して
掲示板で話題の本を読もう、サッカーもウィルソンも読むぞーと思ったのですが
一冊も読まないまま300万語を迎えてしまいました。
英語力の目覚しい向上は感じませんが、洋書の書棚を楽に読めるようになり
お目当ての本を見つけやすくなりました。
英語の字幕にあまり置いていかれることもなくなってきました。
ずぼら多聴をずーっと続けていたのですが、今ひとつ進歩が感じられないためListening-Reading
を始めました。本と音声がそろっているのはハリポタ4巻UK版だけなので、これでやっています。
ずぼら多聴を半年以上続け、本は既に2回読んでいるためさほど苦も無くついて行けます。
ですが、これで何か進歩が感じられるかというと、文字と音の関係が少しずつハッキリしてきた
ような気がするだけです。現在、5万語なので、もう少し続けてみます。
400万語へ向けて
積読本を減らせるといいなーと 現在100冊近くありますので....
旦那から購入した本を全部読み終わるまで図書館禁止令が出てしまいました。
買うなとは言われなかったのが幸いですが....そのうち言われるかも
250万語から読んだ本
書評に上げているので詳しい内容は、お手数ですが書評を読んでください。
Beverly ClearyのHenryとRamonaシリーズを引き続き読んでいます。
Ramona Quimby Age 8
Henry Huggins
Henry and Beezus
Henry and the Clubhouse
ちょっと順番を間違えて、Henry and the paper route より先に Henry and the Clubhouse
を読んでしまいました。Ramonaの最終巻 Ramona's worldはもったいなくて後まわし中です。
BabeのDick King-Smithも気に入って、集中的に読みました。
The Queen's nose
どんな願いでも叶えてくれる魔法の硬貨を手にしたハーモニーのお話。
Harry's Mad
大叔父さんの遺産は、とっても賢いオウムだった!
A Mouse Called Wolf
小さく生まれたけど名前だけは大きくWolfgang Amadeus Mouseと名付けられた、Wolfのお話
ネズミの歌声ってどんななんでしょ?
The Hodgeheg
大通りの向こうの公園へ食事に行きたいハリネズミたちのお話。さて、彼らはどうやって
安全に道を横断したのでしょうか?
Pippi Longstocking
Pippi gose Aboard
長靴下のピッピも懐かしくて楽しく読めました。大金持ちの怪力少女が嫌味にならないのは
作者の力ですね。ピッピの言動は常識から大きくずれているので、翻訳を読んだことが無い人には
難しいと思います。(常識で判断できる部分が少ないため)
More Television Adventures of Mr Majaika
Further TV Adventures of Mr. Majeika
Majeika先生も初めて読みましたが、テレビ版だったので原作とはすいぶん設定が異なっている
ようです。レベルも5くらいと高めでした。残念ながら絶版のようです。
テレビ版に興味のあるかたはこちらをどうぞhttp://www.mrmajeika.co.uk/index.html
設定が同じで、挿絵のMajeika先生が大木凡人さん似と言われている Mr.Majeika's Postbag は
テレビ版を元に書かれた作品かもと思います。
One Stormy Night
One Sunny Day
あらしのよるに の英語版です。おおかみの言葉がなまりになっていて少し読みづらいのですが、
リズムの良い英語になっていると思います。
RACSO AND THE RATS OF NIMH
Mrs. Frisby and the Rats of NIMHの続編。文明や開発批判が盛り込まれた作品です。
賢い雌のネズミの名前がHermioneだったのですが、この名前って「賢くて真面目」という
イメージがあるのでしょうか?
Frindle
評判とおり楽しい作品でしたが、ちょっと読みにくかったです。
先生の真意は注意深く読んでいれば、なんとなく推測がつきますけどラストはジーンとしました。
Me and My Shadow
父親の過去の不倫の結果生まれた同じ年の異母姉妹の存在を知って悩んで成長する女子高生の話。
児童書ですが、あまりそれっぽくありません。
Away From Home
A School of Her Own
In Grandma Attic の5冊目と6冊目。お転婆メイベルもレディになってきました。
大草原の小さな家にちょっと雰囲気似ていますが、こちらの方が易しいと思います。
ではでは Happy Reading!
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