[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(14:12)]
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8167. Re: オシツオサレツさん、200万語通過、おめでとうございます
お名前: たこ焼
投稿日: 2003/11/24(09:55)
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〉11月19日に200万語を達成しましたので、ここに報告いたします。 〉多読を始めたのは4月27日、100万語達成が7月23日でしたので、 〉200万語までは約4カ月で通過です。 こんにちはー、オシツオサレツさん。たこ焼です。 200万語通過、おめでとうございま〜す。 (お祝い、遅れて申し訳ありませんでしたー。) 〉100万語までわりとはやくレベルをあげていたので、ちょっと反省し、「英語初級・ 〉中級者に対するSSS英語学習法の多読法」のレベルごとの語数を参考にして、読み 〉足らないレベルを重点的に強化、レベル0〜3をちゃんと100万語読みました。これが 〉多分停滞の原因なのだと思いますが、今のうちに歪みを正すことができて、ちょっと 〉さっぱりしました。 なるほどー。 停滞って、このような原因でも起こるのですね。 〉辞書を使って英語を読むのが嫌で始めたので、実際に成果を感じられるのは 〉うれしいです。ときたま、英語がぽつぽつと浮かぶようになりました。感情を表すものが主です。 感情を表すもの、って、結構早く脳に定着しますよね。 〉How a Book Is Made by Aliki (LV3?)★★★★ 〉絵本作家が着想を得てから、本が出来て、本屋さんにならぶまでを描いた本。1冊の 〉本が出来るのに、絵本作家、編集者、デザイナー、印刷会社、出版社の営業などなど 〉さまざまな人がかかわっています。そのキャラクター全部が猫の姿で描かれていて、 〉かわいい本ですが、専門用語が多いです。 面白そうな本ですね。 こういう知識を持っていると、普段の読書も、 この本が世に出るまでに、いろんな人が・・・・・ と豊かに想像できて、楽しそう。 〉Dawn by Uri Shulevitz(LV0)★★★★★ 〉祖父とその孫が、体験したある日の夜明け。人生の中でそうそう出会えないような圧 〉倒的な体験が、こうして絵本で読めるとは。ちょっとした音や気配までとらえている 〉水彩画がすばらしい。 人生の中でそうそう出会えない・・・ 圧倒的・・・ 絵がすばらしい・・・ この本、非常に興味をひかれますー。(^^) 〉The Werepuppy by Jacqueline Wilson(LV4)★★★★★ 〉姉二人と妹にはさまれたMIckey は、とってもこわがり。姉妹やクラスメートに Cry 〉Baby といわれている。そんなMIckey のために犬を飼うことになった。展開は読めちゃ 〉うけど、犬が個性的。これはListening&Readingで読んでみたのですが、英語がわか 〉らなくても、語調で内容がわかるのがよかった。 そう!そう!そう! Listening&Readingって、そうなんですよー。 音の中に文字以外の情報、声の大きさ・色合い、語調とか、スピードなどなどの、 たくさんの情報が含まれているので、英語自体があまりわからなくても、 読み進められるんですよね。 たこ焼も、みちるさんに紹介していただいたListening&Readingに 大きく影響を受けていますー。 今は、Listening&Readingした量はまだまだ少ないのですが、 これからどんどんListening&Readingを進めるのつもりですー。 〉Captain Underpants And The Big Bad Battle of The Bionic Booger Boy Part1: 〉The Night of The Nasty Nostril Nuggets by Div Pilkey(LV3)★★★★★ 〉2巻に出てきた発明少年 Melvin がでてきて大暴れします。この巻はいつにもまして 〉汚いです。でも大笑いして読みました。電車の中で読まなくてよかった。Part2は、 〉せこく停滞用にとってあります。 Captain Underpantsは、最新刊が出たら、 すぐに買って読むことにしていますー。 #8が待ち遠しいですー。(^^) 〉Homesick by Jean Fritz(LV5)★★★★★ 〉人物によるアメリカ史を書き続けてきた Jean Fritz が、自らの子ども時代を書いた 〉本。彼女は1913年中国生まれ。アメリカからYMCAの宣教師として中国にやってきた父、 〉母とともに、漢口に暮らすが、学校はイギリス系、友人はドイツ人、使用人はもちろ 〉ん中国人。まったくの異文化の中で、まだ見ぬアメリカにいる祖母を思うJeanの孤独 〉感。登場人物すべてが、これしかないというような的確でいきいきとしたエピソード 〉で描かれていて、最後まで面白く読めました。 この本も、とても面白そうですねー。 Jean Fritzは、秋男さんから紹介いただいて、このあいだ、 Shh! We’re Writing the Constitutionを読みましたー。 文章も特徴がありますが、いろいろと知らない事実の紹介が いきいきと描写されていて、興味深いですよね。 今度、Aroud the World in a Hundred Yearsを読むつもりですー。 その次あたりに、Homesickを読もうかしらん。 それでは、3週目も、Happy Reading 〜♪
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