[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(11:23)]
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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2003/11/22(20:24)
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みちるさん、こんにちは。くまくま@まだ何となく停滞中…です。
〉600万語通過いたしました!
おめでとうございまーす!
〉聞き読みは、今回は25万弱ですね。DVDを見たり、リスニングだけだったりが
〉増えました。
おー、着々と進歩していっている感じ!
どうも最近、私はいろんなことに対する意欲が減退しているらしく、そのおかげで
またまた停滞の沼地にダイビングしているような。陸地にはい上がろうと思って
もがいているのになかなか進まない感じ。
DVDも最近見ていないので、気分転換になにか見ようかなー。
〉今回も、くまくまさん、ミルポワさん、Julieさん、kakkoさんのリレー本と
〉たくさん本をお借りして読むことができました。ありがとうございます!
どういたしまして(^^)
〉読みたい本が、いつもたくさんあるからこそ、読みつづけられるのですよね!
読みたい本はどんどん増える一方なので、停滞してもやめることはないだろうって
思えます。それって大事よね。
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〉◇◆◇絵本◇◆◇
〉☆Dyan Sheldon+Gary Blythe「The Whales' Song」★★★★★
〉アトムさん本。お話しは普通なのだけど、もう絵がほんと最高なの!!
〉特に女の子の瞳の輝き、あどけない口元、おばあちゃんのしわ!
〉思い出すだけでもうっとりします。
あー、やっぱり読みたい。ハードカバーの方がよさそうなので、そちらを探します。
〉☆Jean and Laurent de Brunhoff「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」★★★
〉Babar誕生50周年本。Jean de Brunhoff作の「The Story of Babar」
〉「The Travels of Babar」「Babar the King」と息子のLaurent作の
〉「Babar's Birthday Surprise」「Babar's Mystery」「Babar and the
〉Wully-Wully」の6作の絵本がはいっています。Jean de Brunhoff作のが
〉1800語くらいでLaurent作のが1400語くらい。ぞうのババールが主人公の
〉絵本なのだけど、作者は動物好きな方じゃないみたいだなという感じで今ひとつ
〉でした・・・。Laurent作の方がお話しも絵もかわいくて好き。レベルは2-3くらいかな。
ババールは絵しか知らないなー。図書館にあるかな。
いつ行けるかわからないけど、行ったときに探してみます。(来年かな…)
〉☆Sara Fanelli「Dear Diary」★★★★★
〉いろんな日記をちょっとのぞき見。それぞれ文体も違っていてかわいいです。
〉ファネリの作品はね、センスがよくってお茶目でキュートでたまりません!
〉邦訳作品はみんな読んだのですが、たっくさん読みたい。
んー、おもしろそー!!日記、好きだなー。絵本なんですよね。
表紙もかわいいし、好みな感じ。ハードカバーよりもペーパーバックの方が
簡単に手に入りそう。うーむ、どうしよう。
〉☆Ezra Jack Keats「Clementina's Cactus」★★★★★
〉これは、字はありませんでした。 0も悲しいので題名で2にしちゃったけど。(笑)
〉でも、物語はしっかりあるのよ。女の子がかわいい。
語数2の本ってどれかなーと思っていたのだけど、この本なのね。
素敵な表紙〜。買いたい欲が刺激されるわー。
〉☆J. R. R. Tolkien「The Father Christmas Letters」★★★★★
〉青本です。うふ。子供たちに送られたクリスマスの手紙たち。どれだけ時間が
〉かかったことでしょう!愛情がたっぷりです。
〉子供たちの成長が、ほんのすこし切なく思えるような・・・。
ミニチュア本を持ってます。でも青本も欲しくなってきたー。
いや、まずミニチュア本を読もう。
〉☆Jon Scieszka+Lane Smith「The True Story of the 3 Little Pigs」★★★★
〉おなじみのシェスカとスミスのコンビ。この二人があわさるとねー。もうもう
〉なんかすごいよねー。もうweirdの固まりって感じで。
〉これは、「さんびきのこぶた」のパロディ。オオカミにあったらおさとうあげてね。
「さんびきのこぶた」のパロディ、わりと好きです。
このお話はweirdの固まりなのね。どんなかな、わくわく。
〉☆Lane Smith「The Happy Hocky Family」★★★★★
〉でもね。私はスミスだけの作品の方が好きなんです。これは、なんかお茶目な
〉家族ものになるのかなー。さらりんと描いた感じの絵がかわいい〜。
〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉☆Meg Cabot「Princess Diaries」★★★★★!!
〉NYの女の子の日記で書かれた物語。もう、心はすっかりNYのティーンエイジャー。
〉すっかりはまりこみました。ブリジット・ジョーンズよりもゴシップガールズ
〉よりも、だんぜん面白くって楽しくってにこにこしちゃいます。
〉ラブコメとしても、ファミリーコメディとしてもぐー!!
この本、ずっとずっと気になっていて、amazonのカートに入れてあるんです〜。
やっぱりおもしろいのね。次あたりで注文確定かしらん。
〉☆Ann M. Martin「Karen's Witch : The Baby-Sitters Little Sister1」★★★★
〉☆Ann M. Martin「Karen's Roller Skates : The Baby-Sitters Little Sister2」★★★★
〉Kakkoさんのリレー本でお借りしました。Kakkoさん、貴重な絶版本をありがとうございます!
〉フルハウスミシェルっぽいなーと思いました。年齢も大家族なのも、ちょっと性格も
〉似ているのかな。なんとなくシリアスな作家という印象だったので、結構意外でした。
Baby-Sitters Clubよりもどたばたって感じかな。ミシェルよりも年齢が低い分、
さらに奔放というか、そんな感じがします。
Roller Skatesの話は、読んでいて手首が痛くなるような感じがしました。
痛い話を読んでいると、自分にも伝染してくるのでちょっと苦手(苦笑)
〉☆Eleanor H. Porter「Pollyanna」★★★レベル7、56900語
ポリアンナ、気になっていたけど難しそうですね。
〉地の文章は割と簡単で、レベルは5くらいかと思うのですが、会話が方言なのでしょう
〉略語などの、連続なのですよね。さすがに、読みにくかった・・・。
〉適当に、こんなん。
〉"And ye didn't need ter more'n look at her aunt's face," Nancy
〉was sobbing to Old Tom in the garden, after the doctor had
〉arrived and was closeted in the hushed room; "ye didn't need ter
〉more'n look at her aunt's face ter see that 'twa'n't no duty that
〉was eatin' her. Yer hands don't shake, and yer eyes don't look as
〉if ye was tryin' ter hold back the Angel o' Death himself, when
〉you're jest doin' yer DUTY, Mr. Tom they don't, they don't!"
うーん、確かに読みにくい…。
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries
〉安心して読めるシリーズと思っていたのですが、だんだん役割が決まってきて
〉しまったような。Joshくんファンとしては、ビミョーな進み具合・・・。
〉13までいい調子できたのですが、14は絵が少なくて語数が明らかに大幅に
〉アップしていると思います。(書評では差がないのですが。。)
〉なので、ちょっと注意が必要かと。
〉そうそう、MTHリサーチガイドで知った知識がすごく役立ちました!
〉あの海賊もでてくるのよ。
なーんかねー、だんだんビミョーになってきますよね。
ちょっとワクワク感が足りなくなっているような気がします。
でも、ここまで来たらcompleteしちゃう。たぶん(笑)
もう少しJoshくんにも活躍してほしいものですねー。
〉☆Marjorie Weinman Sharmat「Nate the Great」★★★★★
このシリーズも気になってます。おもしろそうだし、短いのはささっと読めそう。
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children1:The Boxcar Children」★★★★★
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children2:Surprise Island」★★★★★
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children3:Yellow House Mystery」★★★★★
〉一作目を読んで、「家なき娘」の兄弟版みたいと思ったのですが、でてくる
〉ひとがみんなすごくいい人で、料理の場面が美味しそうで読みやすくて、
〉すごくお気に入りのシリーズになりました。いい子過ぎる感じもシリーズが
〉すすむごとに、抜けていく感じ。5-8のボックスを買ったので、続けて読みます。
たぶんいい子過ぎる感じが「お腹いっぱい」という感じでなかなか続巻に
手が出なかったのだけど、抜けていくならもっと読んでいこう!
ボックスセットが出ているのね〜。お買い得♪
〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉うーん、この作品の中で一番意地悪なのってDaisyパパだと思う。そこがやだ。
あー、そうかもしれない…。繊細で難しいテーマかな、と思います。
〉☆Jacqueline Wilson「The Cat Mummy」★★★★★
〉これは、今まで読んだジャクリーン・ウィルソンの作品の中では一番よかった
〉と思います。悲しい淋しいお話しなのだけど、みんな優しくて。
〉すごく伝わってくることも多い作品でした。
本棚にずっと居座っている本だったけど、優先順位を上げてはやく読もー。
〉◇◆◇GR◇◆◇
〉☆Paul A. Davies「Information Technology」★★★
〉コンピュータの歴史とかが書かれていて結構勉強になります。
おもしろいよねー。もっと詳しく書いてくれー!と思います。
そうだ、こういう方面の本をもっと読んでもいいかも。
〉☆John Escott「NEW YORK」★★★
〉☆John Escott「London」★★★
〉☆John Escott「Great Crimes」★★★★
〉上二つが旅行ガイドで、下のが犯罪者列伝みたいなの。
〉9.11.前のニューヨークの風景が、ちょっと悲しいような気も・・・。
今はないんだなーと思うと、悲しくなりますね…。
〉☆Anne Frank「The Diary of a Young Girl」★★★
〉「アンネの日記」なのですが、思い入れがありすぎて選択の箇所とか
〉まとめかたに違和感を感じてしまいました。
〉もっと日記を引用したノンフィクション風の方がよかったのではないかな。
〉完全版も買ってあるので、そちらをしっかりと読みたいと思います。
思い入れのある本は、GRで読むとイマイチかもしれませんね。
私の場合はほどよく(?)忘れていたので、さらっと読めたのですけど。
やっぱり完全版を読みたいですねー。
〉☆Steve Flinders「Forty Years Of Pop」★★★★
〉ポップの歴史が分かって楽しい本なのだけど、音楽付きで読みたいよ〜。
〉とりあげられたオススメCD付きで発売されたら買うのに〜。
うんうん、取り上げられている曲がどんな曲か知りたいかも。
〉☆Tim Vicary「Kings and Queens of Britain」★★★★
〉久しぶりのVicaryさん。やっぱり、読みやすくて好きですね。
〉王様と女王様の歴史物というのかな。そうなんだーということがすごく多くて
〉面白かったです。
GRで出てきたMary女王やHenryVIIIなど、おおー、こうつながってくるのか〜、と
思えておもしろいです。OBWでそれぞれの話を読んでからこの本を読むといいかも。
〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉☆アンソロジー「音読して楽しむ名作英文」★★★☆レベル6-7、9700語(朗読分は7400語くらい。)
〉朗読本で、選ばれている文章はいい感じのものが多かったのですが、朗読が
〉ややフラットで、私が読んでいるリズムから違和感のある方向にリズムが
〉違っていて、今ひとつなじめませんでした。
朗読はフラットぎみですね。私には取り上げられているお話がよかったので、
お買い得だったかなー。この本とみちるさんのおかげで"The Happy Prince"を
読みました!他の短編を放ってあるので、語数にカウントしていないのですけど…。
それでは、7周目もHappy Reading!
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