[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(12:07)]
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8094. Re: 600万語通過しました!(いつにも増して長いです・・・。)
お名前: ぽんた
投稿日: 2003/11/22(19:08)
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みちるさん600万語通過おめでとうございます
〉今回は絵本とレベル2-3くらいの児童書が多かったので、なんだか
〉てけてけと歩いているような感じで進みました。
〉今までが急ぎ足っぽかったので、こんなおさんぽ感覚もいいものだなぁ
〉と思っちゃいました。
〉シリーズものが多かったので、今後も読みたいものがいっぱい。
私は今まさにそのあたりを読んでます
いやてけてけではなく少しつま先立ちして歩いてるかも ははは
キリンしようと考えてたのにいつのまにか
このあたりの児童書ばっかり
結構あるんですよね。このあたりの児童書 シリーズ物も多いし
〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉☆Meg Cabot「Princess Diaries」★★★★★!!
〉NYの女の子の日記で書かれた物語。もう、心はすっかりNYのティーンエイジャー。
〉すっかりはまりこみました。ブリジット・ジョーンズよりもゴシップガールズ
〉よりも、だんぜん面白くって楽しくってにこにこしちゃいます。
〉ラブコメとしても、ファミリーコメディとしてもぐー!!
〉☆Astrid Lindgren「Pippi Longstocking」★★★★★
〉何度も読んだ話なのですが、やっぱり楽しいですねー。
〉これは、楽しくって止まらずに読んじゃいました。
〉リンドグレン大好き。
〉☆Hugh Lofting「The Story of Doctor Dolittle」★★★★★
〉これは、プロジェクト・グーテンベルグので読んだのですが、すっごく
〉すらすらと気持ちがよくって、楽しかった〜。オリジナル版です。
〉(それではと、航海記に移ろうとしたら、こっちはちょっと難しそう?)
〉☆Ann M. Martin「Karen's Witch : The Baby-Sitters Little Sister1」★★★★
〉☆Ann M. Martin「Karen's Roller Skates : The Baby-Sitters Little Sister2」★★★★
〉Kakkoさんのリレー本でお借りしました。Kakkoさん、貴重な絶版本をありがとうございます!
〉フルハウスミシェルっぽいなーと思いました。年齢も大家族なのも、ちょっと性格も
〉似ているのかな。なんとなくシリアスな作家という印象だったので、結構意外でした。
〉☆Eleanor H. Porter「Pollyanna」★★★レベル7、56900語
〉これも、プロジェクト・グーテンベルグで読みました。
〉何事にも喜びを見つけだそうとする女の子ポリアンナの物語。
〉ちょっと鈍感でおせっかいで・・・と思ってしまうのよね。ポリアンナって。
〉(続編を見ると作者もそう思っていたのねという気もするのだけど・・・。)
〉ちょっと苦手です。これはね、レベルが難しいんですよね。
〉地の文章は割と簡単で、レベルは5くらいかと思うのですが、会話が方言なのでしょう
〉略語などの、連続なのですよね。さすがに、読みにくかった・・・。
〉適当に、こんなん。
〉"And ye didn't need ter more'n look at her aunt's face," Nancy
〉was sobbing to Old Tom in the garden, after the doctor had
〉arrived and was closeted in the hushed room; "ye didn't need ter
〉more'n look at her aunt's face ter see that 'twa'n't no duty that
〉was eatin' her. Yer hands don't shake, and yer eyes don't look as
〉if ye was tryin' ter hold back the Angel o' Death himself, when
〉you're jest doin' yer DUTY, Mr. Tom they don't, they don't!"
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries2:The Bald Bandit」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries3:The Canary Caper」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries4:The Deadly Dungeon」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries5:The Empty Envelope」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries6:The Falcon's Feathers」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries7:The Goose's Gold」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries8:The Haunted Hotel」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries9 : The Invisible Island」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries10:The Jaguar's Jewel」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries11:The Kidnapped King」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries12:The Lucky Lottery」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries13:The Missing Mummy」★★★★
〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries14:The Ninth Nugget」★★★★
〉安心して読めるシリーズと思っていたのですが、だんだん役割が決まってきて
〉しまったような。Joshくんファンとしては、ビミョーな進み具合・・・。
〉13までいい調子できたのですが、14は絵が少なくて語数が明らかに大幅に
〉アップしていると思います。(書評では差がないのですが。。)
〉なので、ちょっと注意が必要かと。
〉そうそう、MTHリサーチガイドで知った知識がすごく役立ちました!
〉あの海賊もでてくるのよ。
〉☆Marjorie Weinman Sharmat「Nate the Great」★★★★★
〉☆Marjorie Weinman Sharmat「Nate the Great Goes Undercover」★★★★★
〉☆Marjorie Weinman Sharmat「Nate the Great and the Lost List」★★★★★
〉☆Marjorie Weinman Sharmat「Nate the Great and the Sticky Case」★★★★★
〉☆Marjorie Weinman Sharmat「Nate the Great and the Phony Clue」★★★★★
〉ミルポワさんに教えていただいて、お借りしました。ありがとー。
〉三作あがっている書評とにらめっこして、全部1550語としたのですが、その後あがった
〉書評を見ると1冊1600語がいいかも。
〉ハードボイルドな小学生Nateが主人公なのですが、最初はハードボイルドな
〉プチプチっとした短い文になじめなくて、ちょっと読みにくかったです。
〉でも、三冊目からははまって、どの作品も二回以上読みました。
〉Nateはパンケーキが大好きな名探偵。ほんのちょっと気になる女の子もいるかもしれない。
〉でも、なによりのキャラは猫好きな風変わりな女の子Rosamondですねー。
〉絵もすっごく素敵なんですよ。かわいいんだけど、かわいすぎなくてはあどぼいるどなの。
〉☆Megan Stine「So Little Time2 : instant boyfriend」★★★★★レベル4-5?、26000語
〉シリーズ一作目が今ひとつな感じだったので、駄目かなと思ったのですが、2作目は
〉面白かった。中学生の双子の姉妹が主人公の学園ものなのだけど、二人が好きになる
〉男の子たちが素敵なの。
〉☆J. R. R. Tolkien「The Hobbit」★★★★★
〉「いつかは指輪!」ということで、がんばりました。なぞかけがあったりの
〉正当派冒険ファンタジーですね。言葉遊び的な部分も結構あってとても
〉楽しかったのですが、かなり消化不足気味です。あと二回くらい読んで
〉もうちょっと消化できたら、指輪に進みたいと思っています。
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children1:The Boxcar Children」★★★★★
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children2:Surprise Island」★★★★★
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children3:Yellow House Mystery」★★★★★
〉一作目を読んで、「家なき娘」の兄弟版みたいと思ったのですが、でてくる
〉ひとがみんなすごくいい人で、料理の場面が美味しそうで読みやすくて、
〉すごくお気に入りのシリーズになりました。いい子過ぎる感じもシリーズが
〉すすむごとに、抜けていく感じ。5-8のボックスを買ったので、続けて読みます。
〉☆Laura Ingalls Wilder「Little House in the Big Woods」★★★★★
〉今回は、シリーズものが多かったのですが、ローラもいきました。
〉思っていた以上に読みやすくって、気持ちよくすらすら読めたのが楽しかった。
〉ローラが茶色い髪の毛を気にする場面が、何だか好きなの。
〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉うーん、この作品の中で一番意地悪なのってDaisyパパだと思う。そこがやだ。
〉☆Jacqueline Wilson「The Cat Mummy」★★★★★
〉これは、今まで読んだジャクリーン・ウィルソンの作品の中では一番よかった
〉と思います。悲しい淋しいお話しなのだけど、みんな優しくて。
〉すごく伝わってくることも多い作品でした。
〉☆Jacqueline Wilson「Cliffhanger」★★★★
〉弱虫な男の子が、冒険キャンプにいって・・・。ま、やや都合がよすぎる感も
〉ないわけではないですが、こういうハッピーさも、たまにはいいですね。
あーいつかね、いつか↑の本達読みたいの(泣)
でもこないだ押入れの未読本数えたら60冊以上あったの
みちるさんもこの増殖に一役かってるの・・・
〉☆Takahiko Mukoyama「Big Fat Cat AND The MAGIC PIE SHOP」★★★★★
〉レベル3-4、5200語。シリーズ4作目。今までとは違って、かなりハッピーな展開。
〉ここにでてくるおじいさんの歌声にはほろりと来ました。
〉こんなときに、こんな曲が歌えたらいいなぁ。
結局みちるさんの感想きいて立ち読みですが4冊とも読んでしまいました
これ以上長くなると立ち読み厳しいなぁ 腰が・・・
巻がすすむにつれてルビが減ってきてるような気がします
ルビがぼやけて見えないくらいに本離して読んでます
だから他人が見たら老眼の人と思われるかも(ちがわい!)
〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉☆Bill Bryson「In a Sunburned Country」★★★★★レベル9、13800語
〉オーストラリア紀行になるのですが、オーストラリアの歴史や、動植物のことなども
〉かなりかかれていて、みっちりとした一冊でした。
〉かなり消化不足なのですが、とても満足な一冊でした。
〉何度も読んでゆっくり消化していきたいです。
えっオーストラリア?きらーん☆ レベル9?がっくーん
フルカラーの写真満載ならいいんだけど 違うよね
〉☆Rachel Carson「The Sense of Wonder」★★★★★レベル6-7、4800語
〉大判の植物や海などをとった写真集に、カーソンの文が挟まっている感じの作品です。
〉甥っ子と森を歩きながら感じた、自然へのわくわくする気持ち。
なんかいい感じですね 自然いっぱいの写真集♪ たぶんながめてるだけだろなー
〉☆Don Winslow「A Cool Breeze on the Underground」★★★★★!!レベル6-7、97000語
〉「ストリート・キッズ」の原作です。多読をはじめたときに、読めるようになれば
〉うれしいなと思ったシリーズなので、読めてほんっとにうれしいです!!
〉英文学を学ぶ学生で私立探偵のニール・ケアリーシリーズの一作目なのですが、
〉ニールくんが10代の初め、グラハムの財布をすって捕まったことから、ニールくんの
〉探偵修業が始まり・・・グラハムの依頼で、行方不明の女の子を捜すことにという
〉物語なのですが、ニールとグラハムの親子のような関係がすごくいいんですよね。
〉スピーディで面白い物語なので、どんどん進みますし、シェルダンよりもむしろ
〉易しい気がしますので、一冊目のPBにも向いているんじゃないかしら。
え、きらりーーん☆
メモ、メモ
〉☆アンソロジー「音読して楽しむ名作英文」★★★☆レベル6-7、9700語(朗読分は7400語くらい。)
〉朗読本で、選ばれている文章はいい感じのものが多かったのですが、朗読が
〉ややフラットで、私が読んでいるリズムから違和感のある方向にリズムが
〉違っていて、今ひとつなじめませんでした。
絵本、児童書、一般書、CD、DVDとほんっとに幅広いですね
あぁまたamazonのカートの中身が増殖しそう もうじき給料日だし・・・
ブッククラブに入ってても本代でお小遣いなくなっちゃうんですけど
これって・・・(涙)
7周目(え、もうそんなに)いってらっしゃいましー
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