みちるさん、600万語通過おめでとうございます!!!!!!

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8088. みちるさん、600万語通過おめでとうございます!!!!!!

お名前: 秋男
投稿日: 2003/11/22(18:03)

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 みちるさん、600万語通過おめでとうございます!!!!!!

 いつもいつももうお世話になりっぱなしです。ありがとうございます。

 おさんぽ感覚・・・たしかにバラエティーに富んで楽しそうなラインナップ。
 (でも誰も追いつけない歩幅だと思います・・)

 DVDも御覧になってるんですね。わたしはアシュレイ・ジャッドが好きで・・
 (「Someon Like You」(邦題:「恋する遺伝子」)見たげてください。)

 今回もいろいろ面白そうな本の紹介、ありがとうございます。
 大いに参考にさせていただきます。
 以下部分的反応を

〉☆Jon Scieszka+Lane Smith「The True Story of the 3 Little Pigs」★★★★
〉おなじみのシェスカとスミスのコンビ。この二人があわさるとねー。もうもう
〉なんかすごいよねー。もうweirdの固まりって感じで。
〉これは、「さんびきのこぶた」のパロディ。オオカミにあったらおさとうあげてね。

 「weirdの固まり」にびびっと。

〉☆Meg Cabot「Princess Diaries」★★★★★!!
〉NYの女の子の日記で書かれた物語。もう、心はすっかりNYのティーンエイジャー。
〉すっかりはまりこみました。ブリジット・ジョーンズよりもゴシップガールズ
〉よりも、だんぜん面白くって楽しくってにこにこしちゃいます。
〉ラブコメとしても、ファミリーコメディとしてもぐー!!

 あんまり関心の湧かない分野ですが、
 みちるさんの思い入れに寄り切られました!!

〉☆Astrid Lindgren「Pippi Longstocking」★★★★★
〉何度も読んだ話なのですが、やっぱり楽しいですねー。
〉これは、楽しくって止まらずに読んじゃいました。
〉リンドグレン大好き。

 なんというか、平気で生きて行けてるのがすごいですねー。
 こういうのをhilariously funnyというでしょうか。
 ピッピの続きを読んだらいいんだ!と思い出しました。

〉☆Hugh Lofting「The Story of Doctor Dolittle」★★★★★
〉これは、プロジェクト・グーテンベルグので読んだのですが、すっごく
〉すらすらと気持ちがよくって、楽しかった〜。オリジナル版です。
〉(それではと、航海記に移ろうとしたら、こっちはちょっと難しそう?)

 オリジナル版ですか! ええなー。
 おもしろいですよねー。 展開が気持ちいい。
 航海記のほうは投げました・・・

〉☆Eleanor H. Porter「Pollyanna」★★★レベル7、56900語
〉これも、プロジェクト・グーテンベルグで読みました。
〉何事にも喜びを見つけだそうとする女の子ポリアンナの物語。
〉ちょっと鈍感でおせっかいで・・・と思ってしまうのよね。ポリアンナって。
〉(続編を見ると作者もそう思っていたのねという気もするのだけど・・・。)
〉ちょっと苦手です。これはね、レベルが難しいんですよね。
〉地の文章は割と簡単で、レベルは5くらいかと思うのですが、会話が方言なのでしょう
〉略語などの、連続なのですよね。さすがに、読みにくかった・・・。
〉適当に、こんなん。
〉"And ye didn't need ter more'n look at her aunt's face," Nancy
〉was sobbing to Old Tom in the garden, after the doctor had
〉arrived and was closeted in the hushed room; "ye didn't need ter
〉more'n look at her aunt's face ter see that 'twa'n't no duty that
〉was eatin' her. Yer hands don't shake, and yer eyes don't look as
〉if ye was tryin' ter hold back the Angel o' Death himself, when
〉you're jest doin' yer DUTY, Mr. Tom they don't, they don't!"

 たしかに・・・

〉☆Ron Roy「A to Z Mysteries

〉そうそう、MTHリサーチガイドで知った知識がすごく役立ちました!
〉あの海賊もでてくるのよ。

 あの海賊ですか!

〉☆J. R. R. Tolkien「The Hobbit」★★★★★
〉「いつかは指輪!」ということで、がんばりました。なぞかけがあったりの
〉正当派冒険ファンタジーですね。言葉遊び的な部分も結構あってとても
〉楽しかったのですが、かなり消化不足気味です。あと二回くらい読んで
〉もうちょっと消化できたら、指輪に進みたいと思っています。

 すごいです。ほんとにすごい・・・

〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children1:The Boxcar Children」★★★★★
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children2:Surprise Island」★★★★★
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children3:Yellow House Mystery」★★★★★
〉一作目を読んで、「家なき娘」の兄弟版みたいと思ったのですが、でてくる
〉ひとがみんなすごくいい人で、料理の場面が美味しそうで読みやすくて、
〉すごくお気に入りのシリーズになりました。いい子過ぎる感じもシリーズが
〉すすむごとに、抜けていく感じ。5-8のボックスを買ったので、続けて読みます。

 1で止まってるんですよね。
 みちるさんがいいとおっしゃるなら読みます。

〉☆Laura Ingalls Wilder「Little House in the Big Woods」★★★★★
〉今回は、シリーズものが多かったのですが、ローラもいきました。
〉思っていた以上に読みやすくって、気持ちよくすらすら読めたのが楽しかった。
〉ローラが茶色い髪の毛を気にする場面が、何だか好きなの。

 お父さんが銃の掃除をするとき、錆びないように沸騰したお湯を使ってたのが
 なぜか印象に残っています。(男の子だからかなあ)

〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉うーん、この作品の中で一番意地悪なのってDaisyパパだと思う。そこがやだ。

 なるほどー。

〉☆Jacqueline Wilson「The Cat Mummy」★★★★★
〉これは、今まで読んだジャクリーン・ウィルソンの作品の中では一番よかった
〉と思います。悲しい淋しいお話しなのだけど、みんな優しくて。
〉すごく伝わってくることも多い作品でした。

 まだなんです。The Werepuppyの次はこれを読みます。

〉☆Jacqueline Wilson「Cliffhanger」★★★★
〉弱虫な男の子が、冒険キャンプにいって・・・。ま、やや都合がよすぎる感も
〉ないわけではないですが、こういうハッピーさも、たまにはいいですね。

 ハガキがいいですね。

〉☆Tim Vicary「Kings and Queens of Britain」★★★★
〉久しぶりのVicaryさん。やっぱり、読みやすくて好きですね。
〉王様と女王様の歴史物というのかな。そうなんだーということがすごく多くて
〉面白かったです。

 いま狙っています。(狙う必要はないが・・・)

〉☆Bill Bryson「In a Sunburned Country」★★★★★レベル9、13800語
〉オーストラリア紀行になるのですが、オーストラリアの歴史や、動植物のことなども
〉かなりかかれていて、みっちりとした一冊でした。
〉かなり消化不足なのですが、とても満足な一冊でした。
〉何度も読んでゆっくり消化していきたいです。

 この人を教えていただいてありがとうございます!! いや〜面白いですね!
 ヨーロッパ紀行を読もうと思ってます。
 (あと、アメリカの言葉の歴史?も面白そう。)

〉☆Rachel Carson「The Sense of Wonder」★★★★★レベル6-7、4800語
〉大判の植物や海などをとった写真集に、カーソンの文が挟まっている感じの作品です。
〉甥っ子と森を歩きながら感じた、自然へのわくわくする気持ち。

 これも非常に読みたく思います。

〉☆Don Winslow「A Cool Breeze on the Underground」★★★★★!!レベル6-7、97000語
〉「ストリート・キッズ」の原作です。多読をはじめたときに、読めるようになれば
〉うれしいなと思ったシリーズなので、読めてほんっとにうれしいです!!
〉英文学を学ぶ学生で私立探偵のニール・ケアリーシリーズの一作目なのですが、
〉ニールくんが10代の初め、グラハムの財布をすって捕まったことから、ニールくんの
〉探偵修業が始まり・・・グラハムの依頼で、行方不明の女の子を捜すことにという
〉物語なのですが、ニールとグラハムの親子のような関係がすごくいいんですよね。
〉スピーディで面白い物語なので、どんどん進みますし、シェルダンよりもむしろ
〉易しい気がしますので、一冊目のPBにも向いているんじゃないかしら。

 少し前に「目標本」とおっしゃってたのでカートに入れたんですが、もう読まれたんですか!! 
 ひょえー!! 

〉☆アンソロジー「音読して楽しむ名作英文」★★★☆レベル6-7、9700語(朗読分は7400語くらい。)
〉朗読本で、選ばれている文章はいい感じのものが多かったのですが、朗読が
〉ややフラットで、私が読んでいるリズムから違和感のある方向にリズムが
〉違っていて、今ひとつなじめませんでした。

 そういうこともあるんですねー。

 ほんとに詳しくて有益な紹介、もう、すごいです。ありがとうございます。

 これからも楽しく読んで、道を照らしていただきますよう!


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