本を読むのに必要なこと

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(14:01)]

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[質問] 7765. 本を読むのに必要なこと

お名前: 優香
投稿日: 2003/11/14(13:18)

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唐突ですが、とってもとっても疑問なことがあって書き込んでみました。
(いえ、別にへこんでるとか落ち込んでるとかいじけてるとかじゃないです)

ええと、一部の方はご存知かと思いますが、わたしはとても本を読むのが早いです。
これは昔からの習性で、特に意図して速読しているわけでもないのですが、普通に本を読んでいても早い(らしい)です。
で、とある人に

「それで本当に理解できてるの?」

と聞かれて、思ったのですが。
理解ってなんでしょう???
本を読むのと理解するの、一緒でないといけないんでしょうか。

たとえば、冒険ものとかミステリーとか、心情的にも理解できて、話の筋もだいたいわかる。おもしろかった。
これって「理解している」に入りますか?

たとえば、恋愛物で、書いてることはなんとなくわかるけど、ぜんぜん心情が理解できない(話の展開の理由もさっぱりわからない)。つまらなかった。
これは読破して、なおかつ筋がわかっていても「理解できていない」に入るのでしょうか。

たとえば歴史書で、読んでるときは覚えているけど、読み終わったと単に登場人物の名前も関係もすっこーんと忘れた。むつかしかった。
これはやっぱり「理解できていない」のでしょうか。

うまく言葉にならないんで、変な文章になっているかと思うのですが、「理解している」という言葉がひっかかってしまって、なんか和書も洋書も読んでいてつまんないです。

「早く読んでも理解できてないんじゃしょうがないよね」

この言葉がひっかかってしょうがないです。
おもしろいとか、なんとなくわかっただけじゃだめなのかな・・・
とか思いつつ。

・・・仕事に戻ります。


▼返答


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