11月11日ですね♪

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7669. 11月11日ですね♪

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/11(18:11)

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秋男さん、こんにちは。

「引用して書き込む」はごまかされないようで?〉が二つになりません。(笑)

ということで、11月11日ですね♪

あ〜、お鍋のおいしい季節ですね。
先週末はおでんでした。
だいこんもいいけど、こんにゃくとたまごとてんぷらときんちゃくも。

〉 まず「Can't You Make Them Behave, King George?」(Lv4,5? 3,900語)と
〉 「Brendan the Navigator」(Lv4,5? 3,600語) ね。
〉 前者は、アメリカに独立されてしまったジョージ3世の話です。
〉 なかなかおもしろい人だったみたい。Fritzの描き方が巧いのかもしれんけど。

〉Fritzは、エピソードを巧みにまじえて、人物を活き活きと描きますもんねー。

〉 そうなのよ! それと、いつものように注がいいねー。
〉 "constitutional monarch"って言葉があってさ、おー「立憲君主」だー!
〉 "He had lost the enormous powers that a king had once had and had to
〉  abide by the vote of the government. On the other hand, unlike
〉 present kings, he took an active and leading role in the government."
〉 とあって、小学生が読む本でこんなちゃんと説明しよるー、はー・・と思ったね。

ほんと、すごい注ですねー。

〉 アメリカを発見したヨーロッパ人って誰?
〉 しかし、アイルランドでこの質問をすると、返ってくる答えは、
〉 「St. Brendan に決まってんじゃん。」なのですな。
〉えっ。 誰なんすか、それ?

えー、気になる〜。ほんと、誰なんすか?

〉 そうそう、再読といえば、「Holes」を600万語ぶりに再読したよ。

〉 いやいや、「Holes」ですけど、そう、すごく読めるようになってたー! かんどー!

〉 え〜、Where were we?... そうそう、「Holes」がね、すごく読めるようになってました。
〉 sakigoroさんのおっしゃる「解像度が上がった」というかね、くっきりしてました。
〉 「楽しく読めてるけど、こんな飛ばしまくり読みでいいんだろか?」なんて悩む必要は
〉 一切無いですね。語彙力は確実に進歩するというのがはっきりわかった。

おー、素晴らしいですね。
「楽しく読めてるけど、こんな飛ばしまくり読みでいいんだろか?」なんてなやんでばかり
なので、こういうこと言ってみたい〜

〉そういえば、いわゆる不幸本の最新の第10巻を読まれたということですが、どうでした?

〉 あ、「Slippery Slope」ね。(Lv5 54,000語)
〉 う〜ん、なんて言ったらいいのか・・・
〉 話としてはあんまり面白くない。

〉 う〜ん、言葉遊びというか、くどくどした説明がね、よりくどくなってて、
〉 マニアにはたまりませんのよ。
〉 Sunnyも大活躍ですしね。
〉末っ子ですね。Sunnyの発言て、注意して見ると凝ってて面白いですよねー。

不幸本の、くどくどした説明って面白いですよね。
これが一番の魅力なので、ちょっとたまらなそう。

〉ところで、前回言ってた Magic Tree House Research Guide の続きは?
〉 おー! 読みました読みました。
〉 今回は、「Mummies and Pyramids」と「Titanic」と「Knights and Castles」
〉 を読みました。どれも良かったんですが特に「Titanic」が良かったなあ。
〉 詳しくて写真も豊富で。
〉悲しい話ですけど、これほど人々を惹きつけてやまないのは何なのでしょうね。

そうそう、本にも映画にもなって。

〉途中本が何冊もあるのですか?
〉 そうです。
〉 しおりをはさんだまま忘れ去られれば、自動的に「あとまわし本」になるというシステムです。
〉素晴らしい。

ほんと、素晴らしい。

〉 まず、「why men lie and women cry」。例の「話を聞かない男、地図を読めない女」
〉 の続編ですね。
〉 これはこれで面白いし、新しい話もあるけれど、まあ「話を聞かない・・」だけで
〉 十分かなという気もします。
〉 あなたのセックスアピール度テスト付き。

テストだけ見てみたいかも。(笑)

〉 「The Brothers Grimm The Complete Fairy Tales」。非常に気に入っております!
〉 みちるさんに教えていただきました。
〉 グリムのコンプリ。830ページ。これで約千円!
〉 物語特有の倒置などありますが、概して読みやすいです。一家に一冊!
〉「ヘンゼルとグレーテル」「シンデレラ」などがグリム兄弟ですね。
〉ラプンツェルみたいな髪、と女の子が言ったりするのを児童書なんかでよく見かけますが、
〉これもグリムですね。

気に入っていただいてうれしいです。
私、本の方はちょこっとしか読んでいないのですが、プロジェクトグーテンベルグのとは
かなり違った訳のようです。(題名もかなり違うようですし。)
子供向けと思いきや、結構大人向けのものがあったりして、似たような話が多いのに
飽きませんよね。

〉 次に、The Great Brain シリーズ。いまは「The Return of The Great Brain」を読んでます。
〉 おもしろいと思うんですけどねー、あんまり流行ってないですねー。
〉 字が細かいのが災いしてるんかなー。
〉 素朴で、わかりやすいお話です。
〉昔のアメリカ人の生活がしのばれますよねー。

あ、読まないと。

〉大人向けの本は読んでないんですか?
〉 みちるさんがおっしゃってた、Bill Bryson の「I'm a Stranger Here Myself」を買いました。
〉 コラム集。けっこう読めそう。面白い!

こちらも読んでいただいて、うれしいな。
Brysonの他の本で、ちょっと手こずっているのですけど、面白いから読んじゃう。

〉 と、そういえば前にBob Greeneの「Cheeseburgers」(講談社英語文庫)を
〉 買ったことがあるぞと思い出して、ひっぱり出してきて読み始めました。
〉 おいおい、めっちゃ読みやすいやんけー!
〉 ほんとに大人向きなんかよーと、気が抜けるほど平易な文章でした。
〉 これもコラム集のようで、一篇一篇が短くて、細切れにゴンゴン行けます。
〉 30代なかばのBobが、そこはかとなく描いた、80年代なかばのアメリカ。かな?

おー。ボブ・グリーン結構好きなのですよね。
読みやすいんですね〜。これ読もうっと。

〉そうですかー。いろいろ読んでるんですねー。
〉 そうよ。ミフィーちゃんも借りて読んでるんさ。(ありがとー!)
〉 ミフィーちゃんのおでかけ(黄色いカバン持ってる)の絵とミフィーちゃんの涙の絵が
〉 たいそう気に入っております。

ミッフィーちゃんの涙の絵は、ほんとかわいいですよねー。

〉あまりやってないようですね。
〉1111万語とかいう話はどうなりました?
〉 あのね、失礼な質問はやめてくれる? 比例で通ったんだからいいじゃないか!
〉ごまかしてますね。
〉 そうです。
〉では尋きますまい。
〉 かたじけない。

で?

〉わかりました。では最後に抱負を。
〉 えー、これからも「英語の習得」を考えずにやっていきたいと思います。
〉 あまり考え込まず、とにかくたくさんたくさん、かんたんな英語むずかしい英語、
〉 いろいろ触れないことには英語は習得できないとわかりました。
〉 (そう、ほんとは「英語の習得」を考えてるのです・・・)
〉 物心両面で掲示板の皆さんの助けをお借りしつつ、進んで行きたいと思います。
〉 今後ともよろしくお願いいたします。

秋男さんのお言葉だけに深みがありますね。。

それでは、次は12月12日ですね♪
楽しみにしておりま〜す。


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