確かに、みちるさんには、早いかも(笑)

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7652. 確かに、みちるさんには、早いかも(笑)

お名前: 道化師
投稿日: 2003/11/11(01:32)

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こんばんは、みちるさん。道化師です。

〉和書にしか反応はできないのですが、アン・タイラーは、小林信彦さんの
〉書評にかなりでてきていて、安定したいい作品を書かれている方のようです。

小林信彦は、バナナさんが反応されてますが、私には反応要素が無いなぁ。
「オヨヨ」なんとなく知ってますが、
基本的には村上春樹と同じく、洋書読み作家でしょ?

〉翻訳は、文春文庫から何冊か出ていますが、割と絶版になりやすい作家
〉なので、翻訳もと考えている方は、早めにチェックされていた方が、
〉いいような気がしますよ。(ブックオフなどでも結構出ていますが。)

本当に、みちるさんの言うとおりでした。
近所の本屋ではまるで見あたらなかったです。
(パトリシア・コーンウェルばかりなんで、あんなに売ってんだろう?)

〉私も、小林信彦さんの書評を読んで何冊か買ってあるのですが、書評を
〉読むほどに、酸いも甘いもかみしめた人が読む本のような気がして、
〉もっと、人生を重ねてから読んでみたいなと機が熟すのを待っています。
〉(なので、読んだことはないので、内容については何もいえないのだけど。)

これは、確かにみちるさんの「気」が正しいですね。
Accidental Touristに関して言えば、
結婚して、家庭を持って、日々生活して、ふと振り返った時、
「今の家庭とは違う自分の居場所があるんじゃないか?」
と言うことを思った経験者に限り、味わえると思います。
(って、事は、結婚して家庭を持ってれば、誰でもって事ですけれどね。)(笑)

では、また。


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