[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:39)]
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お名前: しお
投稿日: 2003/10/28(17:11)
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ヨシオさん、こんにちは。しおです。
なんと奇遇でしょう。私も今日「ライオンと魔女」を読んだばかり
だったんですよ!
語数を調べようと書評のページにいったら、ヨシオさんのレビューが
トップにきていたので、検索せずにすぐ行けました(^^)
〉掲示板で知って、以前から読みたいと思っていた「ライオンと魔女」(ナルニア)を読みました。「ライオンと魔女はぜったいにずるい」という涼音さんの投稿[url:kb:16847]を読んで、途中から難しくなるのかとヒヤヒヤした気持ちもありながら、ナルニア国の不思議な世界に引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。梅田・旭屋で買って、帰りの新幹線ですぐに読み始めました。カバンにはGRを入れていたのですが、ナルニアの魅力には勝てません(笑)。
私も不思議な世界に引き込まれました。
所用で外出の時間が迫っていたのに、ぎりぎりまで玄関までもっていって
最後は特急で読み終えてからでかけました。こんな読み方をせず、夜など
時間がとれたときにゆっくり読むべきだったかなーと思わないでも
ありませんが、ラストを読まずには外にでられませんでした。(笑)
〉私のレベル(5〜6弱)では、ライオンと魔女以外は、まだ難しいかもしれませんので、あせらず、読めそうになったらチャレンジしたいと思います。
他のナルニアの本を読んだらぜひ感想を聞かせてくださいね。
〉○レビュー
〉Chapter Eight "What Happened After Dinner"あたりから、少し難しくなる。Chapter Thirteen "Deep Magic from the Dawn of Time"からは、最初に読んだときには、どうしてAslanは魔女に○○してしまったのか不思議で、読了した後に、ここから再読した。
ここは私も再読しましたよー。
納得までは、いかないが、再読してより理解できたのでよかった。出だしと比べると、途中から難しくなるが、ナルニアの魅力には勝てない。あっという間に読み終えてしまった。
〉Pauline Baynesの挿絵のFull-colour Collector's Edition(ISBN:0-00-671677-6)を買ったので、英語での描写(妖精達の姿など)を絵で見て納得できるのでおすすめです。
私は、ボックスセットで買いましたが、活字が小さく、挿絵もあまり
ないものです。こういう本はやっぱり美しいカラーの絵がついている
ものがいいですね。
ではでは。
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