ライオンと魔女、読みました。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:25)]

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[♪] 7220. ライオンと魔女、読みました。

お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/10/28(15:06)

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ファンタジー・ファンのみなさん、こんにちは。ヨシオです。

掲示板で知って、以前から読みたいと思っていた「ライオンと魔女」(ナルニア)を読みました。「ライオンと魔女はぜったいにずるい」という涼音さんの投稿[url:kb:16847]を読んで、途中から難しくなるのかとヒヤヒヤした気持ちもありながら、ナルニア国の不思議な世界に引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。梅田・旭屋で買って、帰りの新幹線ですぐに読み始めました。カバンにはGRを入れていたのですが、ナルニアの魅力には勝てません(笑)。

私のレベル(5〜6弱)では、ライオンと魔女以外は、まだ難しいかもしれませんので、あせらず、読めそうになったらチャレンジしたいと思います。

○レビュー

疎開した田舎のお屋敷の洋服箪笥はナルニア国につながっていた。Peter、Susan、Edmund、Lucyの四人兄弟姉妹は、ナルニア国で大冒険をする。
第1章から物語に引き込まれた。Lucyが、洋服箪笥を抜けると、そこは、雪が降り積もった森、そして、Lamp-post(ガス灯?)の側には、赤いマフラーを首に巻いて傘をさしたFaun(牧神?)が現れた...。すぐに、このナルニアの不思議な世界に入り込んでしまう。
Chapter Eight "What Happened After Dinner"あたりから、少し難しくなる。Chapter Thirteen "Deep Magic from the Dawn of Time"からは、最初に読んだときには、どうしてAslanは魔女に○○してしまったのか不思議で、読了した後に、ここから再読した。納得までは、いかないが、再読してより理解できたのでよかった。出だしと比べると、途中から難しくなるが、ナルニアの魅力には勝てない。あっという間に読み終えてしまった。
Pauline Baynesの挿絵のFull-colour Collector's Edition(ISBN:0-00-671677-6)を買ったので、英語での描写(妖精達の姿など)を絵で見て納得できるのでおすすめです。

ではでは。


▼返答


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