〉5月3日、Winnie-the-Pooh読了で200万語を通過しましたのでご報告します。
プーさんで通過!素敵ですね。
〉2002/10月下旬に多読を開始
〉8万語(6時間)でLv2へ(2002/11月初旬)
〉14万後(11時間)でLv3へ(2002/11月中旬)
〉23万語(18時間)でLv4へ(2002/11月下旬)
〉52万語(44時間)でLv5へ(2002/12下旬)
〉141万語(125時間)でLv6へ(2003/3中旬)
きちんと記録をつけていらして、尊敬します。
〉Lv5で語数と時間がかかっているのは、別にLv5で足腰きたえようとかいった意図があったわけではなく、単純にPGR5で読みたいものがいっぱいあったからです。ブッククラブになかなかPGR5のJane Eyreが戻ってこないからそろそろLv6に上がろうかなぁ、とはなはだ心もとない決心で新宿に行くと、あら、戻ってきてるじゃないの、といった調子
〉OBW6: The Woman in White
〉→古典文学のひとつ、と思いきや、本格的なミステリーです。翻訳を見た覚えがないのですが、翻訳が出ていないのでしょうか?だとしたら残念なことです。
これでしょうか?上・中・下…長いんですね〜。うーん。GRにしようかな…
<URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003228413/qid=1052290270/sss-22/>
〉Winnie-the-Pooh
〉単語がわからなかったり、あえて間違ったつづりになっているところもクリアでき、大変楽しめました。「大草原」同様、挿絵も最高です。
こういう本が楽しめたとき、本当に読んでいて良かった、と思えますね。
辞書を引き引き、では興ざめですね。
〉PGR6: Scarlet and Black
これって、スタンダールですね?うーむ。GRにするとどうなるんだろう…
〉PGR6: Captain Corelli's Mandolin
いまだ後生大事にしてあるGRです・・・
〉Lv5からLv6に上がった頃は読書速度は150〜170wpmくらいでしたが、
PGR6を何冊も読んでくると200wpm前後になりました。
Lv5では読書速度が停滞して「壁」を感じている、と書いたはずですが、
ここにきて「ブレイクスルー」したような感じです。
量が解決、という感じでしょうか。
〉Lv6を過ぎるとGRはなくなってしまうので、児童書の中からおもしろそうなものを探し出さなければなりません。でもPGR6でまだ読みたいものも結構あるので、Lv5でねばったのと同様、しばらくLv6でうろちょろしそうです。Animorphsもいいけど、Darren Shanも2巻までで止まっているので、300万語までの目標としてDarren Shanも全部読みたいなぁと思っています。大草原もちょっとずつ読んでいきたいし、手元にある未読の本でLv6の児童書もあるので、こういったものもそろそろ取り組みたい、とかあれもこれも、といろいろやりたいことが出てきてやりきれるのかどうか・・・・。300万語まで一般PBには手は出さないだろうなぁ、と思いつつ、読書相談会で「A Time to killのPBは結構読みやすい」と教えられたり、掲示板でも「The Clientが読みやすい」と見たりするとなかなか迷ってしまうところです。
すごい児童書よりは、娯楽系PBのほうが楽に読めたりしますから、
決めてしまわずに、そのときの気分でどんどん読まれたらいいと思います。
すでに選択肢はかなり広がっていることでしょう。
〉それではまた300万語を通過(いつになることやら・・・)しましたときに。
気が向いたら、通過前でも、いつでも!
Happy Reading!