Re: 500万語通過しました!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(00:05)]

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[喜] 6912. Re: 500万語通過しました!

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2003/10/20(03:02)

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みちるさん、こんにちは。 まりあ@SSSです。

〉500万語を通過しました♪
〉1000万語の折り返しだ〜とすっごくうれしいです。

   早くもこんなにレスが..ではいきます500万語ダブルキラキラ
と花火がど〜ん、どん 派手ですねぇ

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〉・この100万語。
〉400万語を超えた辺りから、ちょっと気持ちが今ひとつ調子よくないと
〉いうのもあって、なんか何を読んでものれないな〜という感じで、
〉50ページくらい読んでやめてしまう本が多くて、なんだかな〜と思って
〉いました。
〉ちょっとしてから、本屋で「MTH Reserch Guide」を見つけて、Amazonで
〉一気にまとめて買って、そしたらすごく面白くて、そういえば、ここのところ
〉ノンフィクションばかりに目がいって、小説を読みたくなかったんだな。と
〉気がつきました。

   GRに飽きて児童書、フィクションに飽きてノンフィクション、
ロマンスが嫌になったらミステリー...とくに沢山読んでいる人
レベルの上がってきた人ほど選択肢の範囲は広がりますから、調子が悪いと
感じたらどんどん方向変換が良いですね。

〉小説って、読むのにすごくエネルギーが必要なんですね。

  まあ、その人にもよるでしょうけれど。私は小説の方が気楽
です。勘違いして読んでいたって、どうせ虚構だから構わない、って
思えて。ノンフィクションなどだと、正確に知識を吸収しなければ
困る、と辞書引きの誘惑が再発する危険が... 

〉「Holes」を二回読んだのですが、二回目の時に「あぁ、小説楽しいな〜。」と
〉久しぶりに思って、ちょっと小説も読めるようになってきました。

   あ、よかったよかった(^^*)

〉「停滞」の話が掲示板で続いていましたが、私は無理をしてノルマ制にしてでも
〉読む方だな。「読めない」になっちゃうと、そのことで、すっごいストレス
〉たまってしまうし、それでも読めなかったらぶくぶくと底なし沼に沈んじゃう。
〉今回も結構ノルマ制で読んでいました。

   ノルマ制にした方が読める、というのは、みちるさんが自分を
よく把握していて、停滞しない・挫折しない、自分に一番能率の良い
ノルマを課す力がおありだということだと思います。ノルマ量を決める
のが上手、そしてノルマを果たすのが楽しい、というのなら、それも
良い方法ですね。

〉最近、まただいぶん楽しんで読めるようになってきました。
〉これもこれも読みたいぞと、どれを読むか迷ってしまうほど。

   ある程度読めるようになると、一生かかっても読み切れない
程の本が射程距離になりますから、嬉しい悲鳴ですね。 

〉おまけ。
〉母も英語の本読んでみようかなと読みだして一ヶ月半。
〉70000語を超えました。
〉こんなに続くとは、本人も私も思っていなかったのですが。(笑)
〉このままがんばって100万語いってくれるといいなと思ったりしています。

とんぼさん、ひまぞさん...親子読書も2パターン出てきた(^^*)

〉・Listening-Reading
〉今回は朗読本も結構あったりして、35万語くらい聞き読みしました。
〉遅いものも交えながら、速さをだんだん上げていっているのですが、
〉180万語/分くらいまでは問題なくフォローできるようになり、
〉160万語/分くらいだと、遅いかもと思うようになってきました。
〉リスニングだけでも聞き取れるのが多くなってきたなと感じられることが多くて、
〉耳がきたえられてきたのかなと思います。
〉(これって、英語字幕で映画を見るのにいいのではないかと、今度DVDを見る
〉のがちょっと楽しみだったりします。)

   進歩が実感できるのは嬉しいですね。最近シャドーイング派も
増えているし、音にも関心が集まっていますね。私も誘惑されますが、
やらない。多読オンリーでも、音の訓練した人には及ばないとしても
少しは聞けるようになるだろう、という仮説を証明してみたいから。
 

〉・1000万語までの目標
〉「失われた時を求めて」の英語版を読む。

   うう、マドレーヌ食べるだけでいい..
「紅茶に浸したマドレーヌ」と翻訳されていると思いますが、
菩提樹の葉のお茶だ..ってどこかで読んだ...
〉ラザファードも読む。

   イギリス2000年の歴史、おおお

〉ビル・ブライソンも読む。

   ドーナッツくれる郵便局の話しなら読めるか...

〉グレアム・スウィフトも読む。

   イギリスの純文学

〉オースターを読む。

   かと思えば現代アメリカ文学の旗手  
 
〉ドン・ウィンズロウのニール・ケアリーものを読む。

   ストリート・ギッズ...この辺なら何とか...でも
ハードボイルドちと苦手...

   あのですね、こんな本を読んで○百万語報告される方に
ですよ、私が星配りなんておこがましくてできませんよう?
どーしてくれるんだー!
   ふひままん始めてから読む時間減っちゃって、まだ
400万語ちょっとじゃないかな?数えるのも止めたけど...
500万語以上の人に星配りするのに躊躇します。
   最初の1000万語宣言者が、500万語以上の星配り
交代してくれません? デザインは700万語までありますから...

〉年末までは日本語読書をしなければいけないし、ドイツ語はじめたら英語
〉減っちゃうかなということで、ちょっとスローペースで行きたいな。

   もう私が500万語になるまで待って欲しい気分です(笑)

〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉☆William Shakespeare
〉「As You Like It」★★★★★22900語YL8
〉「Measure for Measure」★★★★★22000YL8
〉「The Tempest」★★★★17400YL9
〉☆Charles Dickens
〉「David Copperfield」(Abridged)★★★★☆60000語YL8
〉・Sumerset Maugham「The Lanchon」小気味よくて面白かった。モームもっと読みたい〉・Erskine Caldwell「The Visitor」甘くほろ苦い青春の一日・・・。

   すごいラインナップ。
このリストは、どこかに永久保存して下さい。
「多読なんてね〜、英語落ちこぼれがちっとシェルダンか何か
読めるようになって喜ぶ程度のもので、知的な本なんか読める
ようになんないよ」などと誹謗するひとに、目にもの見せてくれようぞ(笑)
まだここまで来ていない人が多いのは、多読の歴史が浅いため、
発展途上中の人の方が多いというだけでしょう。
   来年の今頃の報告は、すごいことになっていると思う。
 

〉・Roald Dahl「Lamb To The Slaughter」切なくてこわい話ですね。

   羊ロースト食べれば思い出す〜

〉・Saki「The Open Window」サキですからブラックです。でも結構好きな作家です。

   こっちの方が好き、ブラックものとしては一番のお気に入りです。
Dahlがやりすぎだ!と思う方、こちらへ

   とにかく すごい につきます。
来年はプルーストやラザファードの読後感想が掲示板で読める
のかと思うと、胸の震える思いです。きっときっと報告して下さい。
さっき、読まないで待ってて〜、といったのはジョークですから。

Happy Reading!


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