[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(23:51)]
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/10/19(15:50)
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杏樹さん、こんにちは。
お祝いのお言葉ありがとうございます。
〉折り返し500万語通過おめでとうございます。早いですね。これぐらいの語数になると加速がつくのでしょうか。
100万語超えてからは大体同じペースかな・・・。
200万語までの期間にあわせて読んでしまっているのかも。
〉本を読むのがもともと好きだからではないでしょうか?「読めない」がストレスになるぐらいですから。
読まないとどんどん読めなくなっちゃいそうという気持ちが結構強いのですよね。
下りエスカレーター症候群。
〉〉・1000万語までの目標
〉〉「失われた時を求めて」の英語版を読む。
〉いよいよですね。私も目標にしてみようかな〜などと思い始めてます。
ぜひぜひ、お仲間が増えてうれしいです!
〉〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉〉☆William Shakespeare
〉〉「As You Like It」★★★★★22900語YL8
〉〉「Measure for Measure」★★★★★22000YL8
〉〉「The Tempest」★★★★17400YL9
〉シェイクスピアを原書で読んだんですか?!
〉私のと〜〜い、と〜〜い目標なんです。
〉「テンペスト」は特に大好きなお芝居で、原語ではどんな風なんだろうともいます。物語の芯はプロスペローの復讐譚で、それに恋愛や道化っぽい人物(というかバケモノ)のおもしろ話がからむ…というところでしょうか。そういえばこの間OBW5で「THIS ROUGH MAGIC」という本を読みました。「テンペスト」ネタが入っていてうれしかったです。(レビュー済み)。
〉「お気に召すまま」は面白いですね。「尺には尺を」は読んだことも見たこともないんですが…。読みやすさはそれぞれどうなんでしょう。作品によって違いはありますか。また古い英語でわかりにくくはないですか。
新本紹介の広場に詳しくは書いたのですが、これは音を頼りました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-newbooks&c=e&id=159]
劇仕立てのカセットが音楽もたくさんでほんとに素晴らしくって。
音と一緒にはいると、古い英語はほとんど気にならないように思います。
(音が教えてくれるので。)
「As You Like It」は、三回聞き読みしたあとテキストだけでも少し
読んでみたのですが、かなりすらすらと楽しめました。
一応上にYLを書いておいたのですが、古語がそれほど気にならなければ
「As You Like It」は、YL6-7くらいかも。
なんでしたら、カセット一本お貸ししましょうか?
聞いてみたいのがあればゆってくださいね。
〉〉☆Yoshi Kobayasi
〉〉「Mother Goose」★★★★★4500語YL3
〉マザーグースも大好きです。音読すると楽しいでしょうね。
いいですよねー。気持ちがよくって。
〉〉☆Grimm Brothers
〉〉「The Brothers Grimm Fairy Tales」★★★★★100700語YL5
〉やはりグリムは一度英語で読んでみたらよさそうですね。レベルが3−6なら読めるのもありそうです。
〉白雪姫ってSnow Whiteじゃなかったんですか?
持っている本の方は、「Little Snow White」になっていました。訳者に
よる違いなのかしら?
1000語くらいの話がほとんどですし、同じような話が多いので、かなり
読みやすかったです。
読みにくいのはどんどん飛ばして読んじゃうというのも手ですね。
それでは、杏樹さんも素敵な読書を♪
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