[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(13:08)]
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お名前: たこ焼
投稿日: 2003/10/19(00:52)
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どうです、検事さん、司法取引しませんか?(^^) 下記の情報を提供する代わりに、 被告人「停滞」への求刑を、 死刑から無期懲役にするというのはどうでしょうか? **************(極秘ファイル)************** たこ焼弁護人は、「停滞」の正体を「無意識脳からのメッセージ」 として、その有用なことを以前に述べました。 また、別の表現として、日々の英語との接し方と、 英語脳の内実とのギャップ・アンバランスを検出する 「センサー」が「停滞」である、とも言えると思っております。 「短期の停滞」という「センサー」がタドキストにとって有用なことは、 検察側のご賛同も得られると確信しております。 しかし実は、ここでひとつ問題があるのです。 それはセンサーの感度です。 感度の鈍〜いセンサーは論外ですが、 感度が高すぎるセンサーもまったく使い物になりません。 例えていうならば、部屋でマッチを1本擦っただけでベルが鳴り響く 火災報知器などは役に立たない、ということです。 外国語を読む・・・などということは、いくら易しい文章でも それなりに少しはストレスがかかり、 少々のアンバランスを伴うものだと思います。 ですから、「センサー」の感度が高すぎると、 停滞しまくりで、英語力向上どころではなくなるかもしれません。 では、「短期の停滞」という「センサー」の感度をどのように調整するか? 「疲労系の停滞」を、もう少し予防したい、出現頻度を減らしたい、 とすると、どうすればいいのでしょうか? 下記の方法が、もしかしたら役に立つかも知れません。 その方法とは、安息日をもうける、というやり方です。(注1) 1週間に1日だけ、多読しない日・英語に接しない日を設定するのです。 何曜日は安息日、といったん決めたら、その日は、 たとえ多読できる時間がたくさんあっても、多読してはいけないのです。 読みたくて読みたくてたまらなくても、読んではいけないいのです。 読みかけの本が佳境に入っていても、読んではいけません。 実はたこ焼は、英語の多読に関して安息日の方法を採用 しておりません。英語の多読に関しては、実証していないのです。 ですからこの情報は、ガセネタ、嘘八百の可能性が少なからずあります。 しかしたこ焼は、大学生時代の一時期、この方法に従って 読書(日本語)をバリバリと進めていたことがあります。 強制的に休息することで、無自覚の疲労すらとることができます。 安息日の翌日・翌々日は、ガマンの後なので、 モティベーションがものすごく高まります。 週に一度、動機付け強化ドリンクを飲むようなものです。 読書の日数は減ったわけですが、読書時間数はあまり変わりませんでした。 読了できた本の数は増えていたと記憶しています。 この経験から、もしかすると英語の多読でも効果あるのかも・・・ と思っております。(注2) おそらくは「疲労系の停滞」を、かなり予防できると思います。 また、サナギ停滞を週一でこまめにとるような効果もあるかもしれず、 「成長系の停滞」も出現頻度を減らせるかもしれません。 そういえば以前に読んだ『英語は絶対、勉強するな!』という本でも、 週に1日だけ、英語から離れる日をもうけると言っていたと記憶しています。 ・・・・・しばらくお待ちください(ただ今チェック中)・・・・・ おおー! インプット情報の整理整頓、頭への浸透のために1日休む、 というようなことが書かれていましたー。 どうです? 役に立ちそうな情報でしょうか? 「短期の停滞」との付き合い方がうまくなれば、 「重症の停滞」つまりは被告人「停滞」の予防にもつながります。 つまりは、被告を抹殺する必要もなく、 オリの中でずーっと暮らしていただく・・・というのはどうでしょうか? (注1) たこ焼は、あの宗教の信者ではありません。 誤解がありませんように・・・。(^^) (注2) なぜ、たこ焼は現在この方法を採用していないのか? 第1の理由は、この方法が「禁欲的」だからです。 「快楽主義者」のたこ焼には、う〜ん、ちと苦しいのです。(^^) 実際のところ大学時代も、効果があると知りつつ、 3ヶ月ほどで止めてしまいました。 第2の理由は、停滞の予防しすぎを恐れるからです。 「疲労系の停滞」といえども役に立つセンサーです。 予防しすぎて、感度の鈍〜いセンサーにしたくはありません。 この方法を試される方は、この点に注意が必要かと思います。
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