[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(00:12)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/10/17(23:35)
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appleさん、こんにちは。
〉 時刻表で調べるくらいのことはできますが、必要もないのに細かい路線をチェックすることはないですね・・・。
そこが鉄道マニアと一般人の違いなんですね。鉄道マニアになると、どの路線をどんな電車が走ってる、とかまで詳しいですから。おまけに「○○(目的地)へ行く」よりも「○○線に乗りに行く」だったりして。(私の兄です)。
〉 外国には行きたいと思っていますが、英語に自信がなくて行けません。例えば病気になったときにうまく症状を英語で説明できないと思うのです。特に、多読をしていると行きたい場所って増えてくるのですけれども。
英語ができなくても外国には行けます。添乗員つきパックツアーなら心配要りませんし、バックパッカーで世界を回ってるような人でも、英語に自信のある人はそんなにはいないんじゃないでしょうか。
私が北京へ2週間語学研修に行った時、初級のクラスに中国語学習歴半年の男の子がいました。その人は自分の知ってる言葉と身振り手振りを駆使して宿舎の職員さんやら周辺のお店の店員さんやら片っ端から話し掛けて友達になってました。私たちのグループで一番学習歴の少ない彼が、一番コミュニケーションを取ってました。それを見て、外国人とのコミュニケーションは学習歴に関係ないことがわかりました。
それを見たこともあって、私はオーストリアとハンガリーへ一人で行きました。ドイツ語もハンガリー語も習ったことがないし、英語もおぼつかないのに。アクシデント、トラブルもありましたが、なんとかなりました。時刻表に載ってる列車はなくなるし、日本で予約したホテルのパンフレットの住所は間違ってるし、最後にチェックアウトして空港へ向かう途中でリコンファームを忘れたことに気づくし。でも身振り手振りと知ってる単語を駆使してムチャクチャしゃべったらそのうち通じて、何を言ったのか本人にもわからなかったり…。
逆に、世界には英語のわからない人も大勢いますので、英語さえできればなんとかなる、とは思わないほうがいいです。
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