[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:29)]
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/10/17(00:51)
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アトムさん、こんにちは。
10回記念号だぁ♪わ〜い。
〉さあ、まいりましょう。
〉前回「冬本でとっておきがあるんです」といって紹介しなかった本を紹介いたします。
〉これです。キーツさん。
〉□Ezra Jack Keats 著
〉●The Snowy Day レベル1 総語数320語 ★★★★★
〉(邦題:ゆきのひ)
〉ねー?この本をご存知の方には賛同いただけると思います!
〉すごくよかったです。Peterが一人で雪の中で楽しむ様子は、心が洗われるようです。
〉子供の行動をそのまま描写した、って感じです。
〉なんていうんだろう、子供の初めてのお使いをこっそり柱の影から見ている感じ?
表紙見てきました。いいですね。好きそうです。これは読みます!
〉□H.A.Rey著 レベル2
〉● Curious George 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:ひとまねこざるときいろいぼうし)
〉● Curious George Takes a Job 総語数1,300語 ★★★★
〉(邦題:ひとまねこざる)
〉● Curious George rides a bike 総語数1,200語 ★★★
〉(邦題:じてんしゃにのるひとまねこざる)
〉● Curious George gets a medal 総語数1,300語 ★★★
〉(邦題:ろけっとこざる)
〉● Curious George Learns the Alphabet 総語数2,300語 ★★★★
〉(邦題:ひとまねこざるのABC)
〉● Curious George goes to the Hospital 総語数1,200語 ★★★★
〉(邦題:ひとまねこざるびょういんへいく)
〉このシリーズはねえ、あまり読みすぎるとおなかいっぱいになっちゃう。
〉じょーじの好奇心に疲れちゃうの。ほどよく読むのがいいかな。
これはね、60周年記念号で全作はいっているの持っているのですが、
順番に読むとね、ちゃんと連作になっているんですよ〜。
最初、ばらばらに読んでいたのであんまり気がつかなかったのだけど。
びょういんよかったですよね。なんだかしんみょうなのがかわいくて。
〉●The Whales' Song Dyan Sheldon著 レベル2.5 総語数600語 ★★★★★
〉(邦題:くじらの歌ごえ)
〉ピーターくんもお薦めだけど、これはすごい。
〉Lillyという女の子がおばあさんからくじらの話を聞くお話なんですけれど、
〉これね、何がいいって、絵がいいの〜。油彩だと思いますが、まるで絵っぽく撮った写真のようです。
〉絵を見ているだけでうっとりです。全体に薄暗くて、月明かりで物を見ている感じ。心が落ち着きます。静かに感動。
〉それでね、女の子が大きなくりくりおめめでとってもかわいいのです。
読みたいです!
アトムさんの図書館は、英語の絵本であふれているように思えます。
まるで夢の図書館のよう。
〉では。きっと次回はクリスマスです(仕込み中)
楽しみです!!!
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