アトムさん、ありがとうございます。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:30)]

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6779. アトムさん、ありがとうございます。

お名前: showatch
投稿日: 2003/10/16(23:09)

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アトムさん、こんばんは。

〉200万語通過、おめでとうございます!
〉この100万語はずいぶんスピードアップだったのですね。半分!

ありがとうございます。
私の場合は、最初の50万語までが遅かったんです。6ヵ月半かかりました。
その後はほぼ、2ヶ月弱で50万語のペースできています。

〉〉SIDNEY SHELDON の英語は読みやすいと書評でも評判ですが、
〉〉確かにその後で読んだ DARREN SHAN#3 の方が読みにくいくらいでした。

〉えええー、そんなに読みやすいのですか!
〉シェルダンにはあまり興味がないのでアレなんですけれど。

とても読みやすかったです。
SHELDONは、英語が読みやすく、話のテンポも早いし、
登場人物の描写も比較的単純です。初出の際に40才代とか書いてますし。
本の内容そのものには余り厚みはありません。ページ数での厚みはありますが。
でも、だからこそ気楽に読めました。
赤川次郎みたいなもんでしょう。(←日本語では読みませんが。)

〉〉多読前から読みたかったROBERT A. HEINLEINのTHE DOOR INTO SUMMER

〉私も早くこれが読めるようになりたいです。

HEINLEINは、THE DOOR INTO SUMMER(夏への扉)と、MOON IS A HARSH MISTRESS
(月は無慈悲な夜の女王)を邦訳で読んで好きでした。特に夏への扉が。
でも英語では全然読めませんでした。(その昔、PBを買ったんですけど...)
だから今は、(いつか)読めるようになる気がしてとても嬉しいんです。

〉レベル2くらいまでのGRは私もあまり面白いとは思いませんでした。(例外はあります)
〉最近またGRが楽しくなってきたのですが、これはなんというか、GRのするする読める読み易さが心地いいのです。
〉こんなに読みやすくて、なのに結構おもしろいじゃん、っていうのがGRの良さですかねえ。
〉レベル4くらいから、そう思うようになりました。

〉これは私の勝手な考えですけれど、
〉showatchさんはネイティブの自然な英語が身に染みているから、
〉GRの作られた淡々とした英語だと、物足りないのではないでしょうか。
〉それでその淡々さが鼻について、物語を楽しむまでいかないとか?

それはあまりにも買いかぶり過ぎです。
自然な英語が身に染みているならこんな苦労はしてません。
私はアトムさんと逆で、レベル2くらいまでは素直にGRを読んでました。
でも、3,4とレベルが上がるに連れて読みにくくなるのに、
面白くなっていかなかったんです。私はアマノジャクなのです。
200万語までのGRでこのことが確認できました。だから児童書に走りました。

〉いってらっしゃいませませ!

は〜い。ではまた。


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