[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(20:59)]
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6756. Re: 被告人「停滞」無罪!(たこ焼はヘンリー・フォンダ気取り)
お名前: たこ焼
投稿日: 2003/10/16(01:44)
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〉たこ焼さん、はじめまして。陪審員のひとり Julie です。 はじめまして、Julieさん。 このたびは、昔の書込みを引っ張り出してしまい、 すいませ〜ん。(たこ焼の悪い癖なのです) 〉この文を読んだときは、「停滞さん、ありがとう」と深夜 PC の前で 〉何度もつぶやいてました。怪しいです〜♪ あははっははは〜♪ かなり怪しいですねー。 〉考えがまとまってきたので、書きます。(ちょっと長いです) 〉〉以前の方法で「停滞」に陥ることなく、 〉〉どんどん快調に進んでいる自分を思い描くだけで、 〉〉ゲロゲロ〜! あー、おそろしや〜。 身の毛がよだつー。 〉よだつ、よだつ〜。(笑) 〉SSS に出会えて本当によかったです!! でしょ? でしょ? 〉〉以前誰かが(Julieさん?)おっしゃっていたように、 〉〉登っている山が違うのです。 〉〉自分に忍耐力・持久力がなかったからこそ、 〉〉「停滞」したからこそ 〉〉本物の山に出会えたのではないでしょうか? 〉そうそう! 〉私、以前、あっちの道は頂上に続いてないって書いたんですが、 え? そうでしたっけ・・・。 ・・・・・ しばらくお待ちください。(確認のため、検索中) ・・・・・ あーっ! すいませ〜ん! ちゃんと確認してから書き込むべきでしたー。(汗) Julieさんのあの書込み、たこ焼には強く印象に残っておりましたー。 アドバイスするときの入門者とのスタンスや、 SSSの方法と他の方法との比較を 山のイメージで、うまく表現されていたと思います。 ほんとにうまいイメージ・表現って、応用が利きますよね。 たこ焼も、この手の問題を考えるときには Julieさんの名前とともに、山のイメージを想起するようになっていました。 では、なんで表現が違ってしまったのか・・・・? どうも、「ひとり時間差伝言ゲーム」になってしまったようです。(^^) 最初の頃は「頂上につながっていない」だったのが、 時どき思い出して、想起を繰り返しているうちに、ある時に変化してしまったようです。 神話・昔話に限らず、記憶に頼った伝承などはこのようなものかもしれません。 なんにせよ、最終的に確認しなかったのはたこ焼のミスです。 すいませんでした。 〉その後、考えを変えて、あっちの道でも頂上へいった人はいるんだから、 〉途中にものすごい難所があって、それを越えた人はいけるかも、と思いました。 〉その後、また考えを変えて(笑)、今では、たこ焼きさんのおっしゃるように、 〉「登ってる山がちがう」と思います。 間違った引用をしてしまったけれど、 結局は同じところに行き着き、 なんか、ホッ、としてしまいましたー。(^^) 〉難所でこぼれた人たちがいく山って、テーマパークなんです。 〉お金を払うと入れてもらって、アトラクションの外人さんと遊べるの。 〉Toeic とかいうゲームマシンがあって、得点遊びもできます。 〉あくまで日本語の眼鏡を通じて英語を見ているので、 〉プラスチックの人工山にいるのに気がつかないんですね。 〉(辛らつな言いかたかもしれません・汗) TOEICって、 まぁ、英語力を測る何らかの指標にはなるのかもしれないけれど、 学習の方針を決めるものではないと思うのですが・・・。 TOEICゲームばっかりやっていると、 ゲーム脳になってしまい、英語脳はできないでしょうね。 日本語の眼鏡を通じて・・・というのも、 まったくJulieさんのおっしゃるとおり!本物の英語にならないです。 また、日本語を下手にからめると、かえって効率が悪いように思います。 かなり異質な2つの言語を同時に使う・・・などという技は、 ほんとの上級者になって初めてできることのような気がします。 (やはり辛らつな言いかたかもしれません・笑) 〉〉・・・・・ 〉〉どうです? みなさん、 〉〉あぁ、「停滞」さん、ありがとう! 〉〉と言いたくなりませんか? 〉あいがとー。ありがとー!! 〉たこ焼きさんも、すばらしい弁護ありがとうございます。\(^0^)/ ご賛同、ありがとうございます。 しかしながらこの問題、簡単には決着しないかもしれません。 この書込みを投稿する直前に掲示板をチェックしたところ、 なんと敏腕検事・道化師さんの論告求刑が・・・・・。 たこ焼は、痛いところをいろいろ突かれて、汗。汗。汗〜。。。。。 なんとか反論をひねりださないと・・・。(少し時間がかかるかも) う〜ん、おもしろくなりそー。(^^) 〉実は・・・ 〉先日、1パラグラフ単位で斜め読みができちゃったことがあるんです。 〉これは、自分でもびっくり! スゴイーッ!! かなり高度な読書段階ではないでしょうか? 日本語の読書でも、そう簡単にできることではないですよね。 〉そこに至るまで、を考えてみたら、 〉1)目がどんどんすべって内容が頭にはいってこない。 〉2)わからない単語だらけで、わかる単語だけひろって読んだ。 〉3)fried/friend の区別もつかなくて、1文字1文字ちまちま読んだ。 〉という体験を山ほど(!)したことに気づきました。 〉みなさんも身に覚えのある体験だと思います。 〉ここに、早く続きを知りたい、それでどうなったのぉ〜という 〉魔法の粉をふりかけたとき、一語一語読むのももどかしく、 〉ばーっと、斜め読みになりました。うれしかったです。 〉「The Power of Narrative(物語の力)」の神さま、ありがとう、です。 なるほどー! 〉これが起きたのは、朝ぼーっとしてるときと、 〉お酒をちょっと飲んだあとの電車の中、など、 〉「無意識脳」が表に出やすい状態のときでした。 〉(その後では、かえって意識しちゃってだめでした) 〉たこ焼きさんの「停滞」弁護を読んで、 〉上の3つの体験が、「無意識脳」に蓄積されていたのではないか、と思いました。 あーっ!!! Julieさんも、「朝ぼーっとしてるときに・・・」という体験がありますか。 たこ焼もですー。(^^) たこ焼はoutputを苦手としているのですが、 早朝、夢を見ているのかどうかわからないぐらいにボーッとしている時には、 英語が頭の中でボロボロ出てくるときがあります。 やはり、「意識脳」の妨害がなくなって、 「無意識脳」が表に出ているせいではないかとたこ焼は疑っております。 この「ボーッ」は、 英語力を少し向上させるテクニックとして使えるかもしれません。 1週間ほど前にもこんな経験をしました。 久しぶりにのぞいた本屋の英語コーナーで、 English Zoneという雑誌を発見。チラッと見たところ、 これがとても面白そう!そこで興味を引かれた#004を購入、 すぐに付属のCDを聴いてみたのです。 う〜ん、もうちょっとで聴き取れそうなんだけど、やはり聴き取れない〜(涙) というリスニング力で、少しがっかりしました。 で、週末、子供の昼寝に付き合いながらこのCDを聴いたのです。 やがて、子供だけでなくたこ焼も、うっつら、うっつら・・・。 「ボーッ」です。 すると、CDの音からイメージが、パーッ、と広がりました。 内容が聴き取れたのです!(全部ではないですよー) ビックリしながらも、ボーッとしつつ、しばらくリスニングしておりました。 で、起きてからもこのCDを聴いてみました。 すると、以前よりは聴き取れるようになっているではないですか! (単なる慣れかもしれませんが、以下のような効果かもしれません) 陸上選手は、下り坂を走ることで、早く走るコツをつかむ、 という話を聞いたことがあります。(真偽のほどは知りませんが・・・) これと同じようなことが起こったのでは? つまり、「ボーッ」は、「意識脳」の妨害がない状態で、 その時、「無意識脳」が活発に働き、リスニング力が少しだけ上がった。 その状態でしばらく聴いている間に、なんか少しコツをつかんだのではないか・・・。 「ボーッ」に果たしてこのような効果があるのか、 単なる慣れを勘違いしたものか、 う〜ん、どうでしょうね。 〉ではでは、Happy Reading!! それでは夢見心地に、Happy Reading 〜♪
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