被告人「停滞」無罪!

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[♪] 6727. 被告人「停滞」無罪!

お名前: Julie
投稿日: 2003/10/15(16:31)

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横から失礼します。

たこ焼さん、はじめまして。陪審員のひとり Julie です。
この文を読んだときは、「停滞さん、ありがとう」と深夜 PC の前で
何度もつぶやいてました。怪しいです〜♪
考えがまとまってきたので、書きます。(ちょっと長いです)

〉以前の方法で「停滞」に陥ることなく、
〉どんどん快調に進んでいる自分を思い描くだけで、
〉ゲロゲロ〜! あー、おそろしや〜。 身の毛がよだつー。

よだつ、よだつ〜。(笑)
SSS に出会えて本当によかったです!!

〉以前誰かが(Julieさん?)おっしゃっていたように、
〉登っている山が違うのです。
〉自分に忍耐力・持久力がなかったからこそ、
〉「停滞」したからこそ
〉本物の山に出会えたのではないでしょうか?

そうそう!
私、以前、あっちの道は頂上に続いてないって書いたんですが、
その後、考えを変えて、あっちの道でも頂上へいった人はいるんだから、
途中にものすごい難所があって、それを越えた人はいけるかも、と思いました。
その後、また考えを変えて(笑)、今では、たこ焼きさんのおっしゃるように、
「登ってる山がちがう」と思います。
難所でこぼれた人たちがいく山って、テーマパークなんです。
お金を払うと入れてもらって、アトラクションの外人さんと遊べるの。
Toeic とかいうゲームマシンがあって、得点遊びもできます。
あくまで日本語の眼鏡を通じて英語を見ているので、
プラスチックの人工山にいるのに気がつかないんですね。
(辛らつな言いかたかもしれません・汗)

〉・・・・・
〉どうです? みなさん、
〉あぁ、「停滞」さん、ありがとう!
〉と言いたくなりませんか?

あいがとー。ありがとー!!
たこ焼きさんも、すばらしい弁護ありがとうございます。\(^0^)/

実は・・・
先日、1パラグラフ単位で斜め読みができちゃったことがあるんです。
これは、自分でもびっくり!

そこに至るまで、を考えてみたら、

1)目がどんどんすべって内容が頭にはいってこない。
2)わからない単語だらけで、わかる単語だけひろって読んだ。
3)fried/friend の区別もつかなくて、1文字1文字ちまちま読んだ。

という体験を山ほど(!)したことに気づきました。
みなさんも身に覚えのある体験だと思います。
ここに、早く続きを知りたい、それでどうなったのぉ〜という
魔法の粉をふりかけたとき、一語一語読むのももどかしく、
ばーっと、斜め読みになりました。うれしかったです。
「The Power of Narrative(物語の力)」の神さま、ありがとう、です。

これが起きたのは、朝ぼーっとしてるときと、
お酒をちょっと飲んだあとの電車の中、など、
「無意識脳」が表に出やすい状態のときでした。
(その後では、かえって意識しちゃってだめでした)
たこ焼きさんの「停滞」弁護を読んで、
上の3つの体験が、「無意識脳」に蓄積されていたのではないか、と思いました。

ではでは、Happy Reading!!


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