Re: プシュミ・・・ オシツオサレツさん、ありがとー

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(23:15)]

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6618. Re: プシュミ・・・ オシツオサレツさん、ありがとー

お名前: オシツオサレツ
投稿日: 2003/10/13(09:39)

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"秋男"さんは[url:kb:6535]で書きました:
〉 オシツオサレツさん、こんばんはー。

おはようございます。って1日あいているので間抜けですが。

〉〉〉● Me and My Little Brain 37,000語 ★★★★
〉〉〉● The Great Brain Reforms 45,000語 ★★★★
〉 「わたし読まないから」って、解釈の分かれるコメントですね。

そうなのよね。でもしばらく借りてても大丈夫みたいね。

〉〉〉● The Wizard of Oz ★★★★
〉〉〉  小津安二郎生誕100年(没後40年。彼は12月12日、60歳の誕生日に亡くなった。)ですが、
〉〉〉  それとは関係ありません。
〉〉〉  やっと原作を読んだのですが、OBW1のほうが面白かったのはなぜ?

〉〉そんなこともあるのかー。

〉 あるみたいねー。誕生日に亡くなるって。

そういえば、秋男さんのたこ焼きさんへの返答を読んでしまったので思い出しましたが、
小津の映画って『東京物語』以外にも、『浮き草』みたわ。
先代の中村雁治郎が旅役者で、京マチ子がでている、あれよね。
二人が喧嘩する場面で、雨の中、往来を隔てて軒下を走りながらののしりあうシーンが、すごくて、
小津というと「役者座ったっきり」というイメージを軽く覆されてしまったのと、
雁治郎が、大きな太鼓のそばでどてらを着て酒をあおっているシーンを何故かおぼえてます。

〉〉〉● The Story of Doctor Dolittle ★★★★★★
〉〉〉  ようやくドリトル先生に着手しました。あ〜〜〜面白かったぁ!!
〉〉〉  わたしが読んだのはYearling Bookというやつですが、差別的な表現なんかを
〉〉〉  直してあるらしいです。

〉 近頃は言葉に過敏なんですかね。言葉にはうるさいが戦争には寛容、みたいな。

文化的背景の違う人が、同じ土俵にいると、考えざるを得ないことなんだと思います。
過敏すぎて、戦争にならないようにするための交渉力を失ってしまうのは問題だけど、
そうそう簡単に説明してわかる事ばかりではないですよね。
内容よりも形式が問題の場合とかもあったり。
相手を理解しようという気持ちをうしなわなければ、共感することもできる。
言葉は人をしばりもするし、解放もするものですね。
なんか散漫な意見ですみません。

ということで、『ゲド戦記』ってそんな話かもなーと思い出してしまい、
ちょっと覗いてみたら、最初は「すらすらか〜、おお〜」
とおもったのに、すぐに、ふっとばされてしまいました。
ご存じでっか、ええ本でっせ(口調に雁治郎がでてる)。
英語むずかしけど。

〉〉ところで2巻は手に入りました?
〉〉手を尽くしたが、ありませんってこないだAmazonが言ってきたもので。

〉 え? うそぉ。 まだ入手してないけど、ちゃんと来るみたいよ。予定では。

あ、そう?
うちのAmazonとちがうんかな〜。

〉〉〉● Shh! We're Writing the Constitution 7,000語 (再読)

〉〉この本、えらく難しいのではという印象だったのですが、7,000語なら読めるかも、ですな。
〉〉(語数で判断しちゃいけないかな)

〉 やさしく書いてあるのですが、正式な政治用語については、こども向けだからって言い替えたりしないわよ、
〉 という方針のようです。こどもは難しい言葉でも、そのままで憶えるから大丈夫なんでしょうねえ。
〉 (われわれも、「批准」とか、わけわからんでも憶えましたもんねえ。)

いまだにわからんよ(これ、かなり問題やな!)

〉〉〉● Around the World in a Hundred Years 23,000語 (再読) 
〉〉〉  Jean Fritz。久しぶりに読んだら、前よりもピントが合ってきた感じ。
〉〉〉  より鮮明にわかるようになってて驚き、嬉しかったです。
〉〉〉  前者はアメリカ合衆国憲法を作った話、後者は大航海時代を描いたものです。
〉〉〉  ほんとに面白いので(特に後者)、これから何回も読んでしまいそうです。
〉〉〉  注がいいんです。「おまけ」感覚で、うれしくなる。

〉〉これは買ってあるので、そのうち読みます。「おまけ」つきってなんかいいな。

〉 おお! 買ったんですかー。 うれしいぞー!!
〉 いやあ、おもしろい本です。(ただし、難しい言葉も容赦なく。)
〉 世界史好きの方には垂涎の逸品ではないでしょうか。

いや、まさに。
っていいながら飾ってますけど〜。

〉〉それにしても、再読はいいですね、進歩が実感できて。
〉〉再読したくなる本に出会えるとほんと嬉しいもんです。

〉 ほんまにねー。
〉 わたしが一番多く再読してる本はNHK出版の American Pie かな。6,7回。
〉 初のGR以外本だったので、成長の跡を見るのに最適。

これも評判の高い本ですね。
そんな本に巡りあえるのが楽しみ。

〉〉〉『ローマの休日』もDVDで出るそうなので、(ペギさんありがとー。)非常に
〉〉〉ワクワクしておるところであります。

〉〉ローマをヴェスパでまわる、というのがいいんですよね。
〉〉これでリスニングすると、上品な英語がおぼえられてよさそう。

〉 そうそう。いつなんどき皇族になるか知れんし。

じっと立ってられないタチなので、先にそれを直さないと。

ま、そんなわけで。


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