[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(17:55)]
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/10/8(16:41)
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秋男さん、こんにちは。
〉〉Danke Shone!
〉 わたしドイツ語取ったはずなのに、「どういたしまして」が出て来ない・・・
Bitte!
って、結構覚えているものですね。どこかからふっとでてきました。
秋男さんもドイツ語だったのですね。フランス語なのかと思っていました。
〉 よくおぼえておられましたね・・・
〉 ああ、「ソフィーの世界」・・・
〉 3回ぐらい読み始めて、いつも同じところでストップしてます。
〉 カントは遥か遠くです。まだ滋賀県の大津あたり。
日本語では何度か読みましたが、最後の章は素敵です。
〉 ねー、ルパンよかったですよねー。悪党が主人公ってのがよかったのかな。
〉 原書かあ・・・ いや、英語が一段落ついたらフランス語とは思っているのです。
〉 映画『アメリ』でリスニングしようと、DVDも買ってあるのです。
〉 さて、いつ英語が一段落つくのか・・・
「アメリ」かわいいですよね。これならリスニングも楽しそう。
フランス映画を見ると、フランス語やりたくなりますね。
〉〉コナン・ドイルはホームズよりもチャレンジャー博士が好きなので、「Lost World」
〉〉は、時々ながめています。。難しくて読めないのですが。
〉 チャレンジャー博士? 知らないっす。みちるさんがおっしゃるのだから面白そう。
多分、どこかで出会ってらっしゃるのではないかしら。
古典SFになるみたいです。3冊かと思っていたら4冊あるみたい。
(邦訳は創元SF文庫から全部出ています。一冊はおまけ出演なのかも。)
一作目の「失われた世界」は、チャレンジャー博士たちが、恐竜探しにでかける
話です。なかなか癖があるというか・・・理性のホームズなら、野生のチャレンジャー
博士でしょうか。
岩波文庫の「中谷宇吉郎随筆集」の「イグアナドンの唄」という随筆の中に、
子供たちが英語が分からなくても、おもしろくておもしろくて、そんなこと
かまってられないとどんどん読んじゃうという話があって、(ちょっとせつない
随筆なのですが。)原作を読んでみたいなと思っていた本なのですよね。
〉 いや、シートン動物記とか、だーい好きです。
〉 そうですねえ、くまプーも好きですねえ・・・
〉 Fly Away Home, Babe the Sheep-Pig というあたりが苦手です。
〉 どういうことでしょうか?
人の心理描写などに、動物を利用している話が嫌いなのかな?
いえ、そうだとしたら、そういうのは私も駄目だなと思っただけなのですが。
〉 みちるさんの責任とは言いませんが、買いすぎてるのは事実です。(笑)
〉 でも「本はムダにはならない」と固く信じて生きています。
ぱちぱちぱち。
〉〉そうそう、「Homesick」がこの前届いたのですが、かわいい少女時代の写真がたくさん
〉〉ありましたね。(ちょっとアンネ・フランクと似ているなぁなんて思ってしまいました。)
〉〉写真見ただけで、読んではいないのですが。
〉 おー、入手されましたか。利発そうなお嬢さんでしょ。
ですね。
〉 あ、そうそう、わたしも「西遊記」持ってます。岩波少年文庫ですけど・・・(これがけっこう面白い)
多分、原作よりも面白いような気が・・・。
これ、持ってはいないのですが、読んだと思います。水色のですよね?
チャレンジャー博士の説明だけのつもりが、結構長くなっちゃったかな。うーん。
それでは。
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