[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(23:43)]
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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2003/10/7(11:45)
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ヨシオさん、こんにちは。くまくまです。
〉くまくまさん、遅くなりましたが、200万語通過と1周年、おめでとうございます。ヨシオです。
ありがとうございまーす!私もお返事遅くなっちゃいました。ごめんなさい。
〉〉さて、私も9月1日に1周年を、9月27日に200万語をそれぞれ通過しました〜。
〉〉1周年記念本は「Emil and the Detectives」の原書、200万語記念本は
〉〉「The Bad Beginning(A Series of Unfortunate Events #1)」です。
〉〉やっと不幸の仲間入りができました〜。
〉♪やりましたね!よかったですね♪
やりました!!ずーっとずっと未読のまま棚に置かれているのも、なんだか
しのびなくて。未読本が多ければ、そんなに気にならないんでしょうけど(笑)
〉〉●印象に残った本
〉〉・There's a boy in the girls' bathroom/Louis Sachar
〉表紙と内容があまりにも違いすぎ。いい本です。もっと表紙がシックな感じならいいのにな。
とても、タイトルと表紙からあんな話だとは思いませんよねー。
インパクトはありますけど…。
〉〉・Charlie and the Chocolate Factory/Roald Dahl
〉歌のところがぜんぜんわからなかったです(泣)。でも、お話は面白く読みました。テンポがいいんですね。これで助走をつけて、Matildaに行きました。Matilda、いいですよ♪
歌のところ、私もぜーんぜんわかりませんでした。が、難しいという話を
どこかで見かけていたので、あんまり気にしませんでした。
たぶん、はやしたててるんだろうな、くらいな理解です。
Matildaは読んでみたいです。とりあえず、手元に置いておこうかなー。
〉〉・Emil and the Detectives/Erich Kastner
〉原書(英訳)ですか?すごいな。私は、GRで読みました。子供達の行動が現代と違ってなんだか心が温まります。
はい、原書の英訳です。GRであらすじをつかんでいたので、わりと読めちゃいましたよー。
「いける」という思いこみも、キリン読みの場合には有効かもしれません。
子供たちの行動、現代では考えられないですね…。
〉〉・Witch Hunt:It Happened in Salem Village(SIR4)
〉これ、本屋にあったので買ってみました。「セーラムの魔女裁判」って有名ですが、実際の話は知りませんでした。考えさせられますね。宗教って人間を幸福にするべきものなのに...。これでは、人を差別し罰するもののようです。恐れの神、怒りの神がGODなのですかね。
「セーラムの魔女裁判」、有名な話だったのですね…。知りませんでした。
世界史でも習った覚えがないのですが、単に忘れちゃってるだけなのかしら(汗)
今、聖書の解説本みたいな本を日本語で読んでいるのですが、聖書の中の神は
やはり畏れの対象という感じがします。特に、旧約聖書の方は。
人々を罰しているような記述もあるようですし。
〉〉・Lorna Doone(OBW4)
〉面白くて一気に読みました。元のお話はそんなに長いものなんですか。原書を読んだらもっと味わいがあるのでしょうね。
語数をカウントしてみたらくらくらしてしまいましたが、いろーんなエピソードが
あるのでしょうね。章立てがすごくたくさん分かれていたので、1章が1冊くらいの
つもりで75巻の本を読むような気持ちでいれば、読み切れる…のかな(汗)
〉〉・The Client(PGR4)
〉〉・The Street Lawyer(PGR4)/John Grisham
〉両方とも面白かったですね。The Clientは原書を買って本棚に飾っておこうと思っていますが、いまだ買っていません。GRに見読本が18冊まだあるし...。財布も軽いし。
おもしろかったですねー。本棚に飾りたい本ですが、私も買ってません。
財布が軽いのも同じです(泣) あれもこれも、たくさん読みたーい!!
バーゲンを狙うのがいいのかもしれませんが、いつも行き損ねちゃうんですよね…。
〉〉・Family Secrets/Brian Keaney
〉読みにくかったですか?Irelandの風景がとってもよかったです。大事件というほどのものが起こるわけではないけれど、母と娘(2世代にわたる)の関係が離れ切れないところが切ないです。
どうも文体と相性がよくなかったみたいです…。最初のページなんか、いったい何回読んだことか。
Irelandの風景は、よかったですねー。Londonとは全然違うんだということも
わかりましたし、ポストは緑だということも。
もう少し上のレベルの本を読んだら、この人の他の本も読んでみます。
〉〉・The Bad Beginning(A Series of Unfortunate Events #1)
〉「不幸の会」会員になりましたね。素敵な装丁で、地の文に時々作者が出てきたりで、なんとなくおしゃれです。
装丁がとにかくおしゃれで、ステキな装丁の本に弱い私には、もうたまりません。
最後にずどーんと落としてくれた後に、一体何が待ち受けているんでしょう。
回覧本に立候補したので、二巻を読んでみます♪
〉くまくまさん、いってらっしゃ〜い!
はーい。ヨシオさんは、もうすぐ300万語ですね。
気負わず、マイペースでHappy Reading!
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