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情報ありがとうございました。
うーん。古本まで頑張ってゲットするほどの気力はないかなあ。
とすると、仕事を辞めない限り読めない。ううーむ。
〉ところがうっかりこれらの表紙画像をみてしまいました。
〉あああ、み、みなきゃよかった・・・(泣)
〉邦訳では表紙も中のイラストも山岸涼子だったんですよね〜
〉いまだにあの絵が浮かぶので、あの画像は衝撃でした。
〉ということで、あれを手にしたくはないので、私は3冊合体本で我慢します。
〉全然イメージ違うよう・・(涙)
表紙、重要ですよねー。
まあ、いい加減あきらめてはいるんですけど、時々すごくつらいのがあります。
今までで一番許せなかったのはマーセデス・ラッキーの "Last Herald Mage"
シリーズですが(超美形の主人公が、主人公が………ひいいいいい)、
この間読んでた "Mother of Winter" もコワかった。
とりあえず、どの本もいつもカバーをかけて読んで、表紙は
見ないようにしています(笑)。
そうそう、"Sabriel" 読み終わりましたー。あ、それで、実は前回、2作目の
タイトル間違えてました。ごめんなさい。2作目は "Lirael"でした。
今はこちらを読んでます。
"Sabriel" は最後までちゃんと面白かったです。ヒロインが18歳で、知的で
有能だったし、文章も割とタイトで読みやすい感じ。ライラシリーズをレベル7
とか8とかに置くのなら、こちらは5とか6になるのでしょう。ずっと簡単ですし、
内容的にもそういう深さはありません。骨太な設定ですが、読後の印象は
ライトノベルに近い感じ。あっさりすっきり、みたいな。でも、私は好きですー。
ちなみにこれ、文章は簡単でしたが、世界(と魔法)設定に慣れるのにそれなり
に時間がかかりました。「文章に50ページ。世界に慣れるまでにもう50ページ」
くらいです。でも、慣れちゃえば楽勝。
というわけで、2巻目はかっとばしてます(笑)。