[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(14:43)]
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/9/27(01:24)
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みちるさん、またまたありがとうございます!!
〉秋男さん、こんにちは。
〉なんとなく、読んでしまうと気になったので検索してみました。
〉(結構、検索は好きなのです。)
〉ちなみに、カタカナでGoogleにかけると、だいたい名前が分かります。
わかりました。Googleですね!
〉「にんじん」はJules Renard「Poil De Carotte」のようです。
〉(英語でもこの題みたいです。)
〉Amazon.co.jpでは、三冊ありました。(一冊はダイジェストのよう
〉ですが。)
ありがとうございます。
前にたしか"carrot"で検索してみて出なかったのであきらめたのでした。
原題で出てるんですねえ。
〉「にんじん」は苦手なのですが、この作家の「博物誌」は面白くて好き。
「にんじん」は確か中学校のときに読んで、にんじんや お父さんに共感してしまったような
おぼえがあります。
わが母が鬼母というわけではありませんが(たぶん。)、「男の哀愁」みたいなのを
子どもながらに感じたんではないかと思います。
それと、子どもがワインを飲むのには驚きました。
「博物誌」のことは全然知りませんが、ルナールで検索したらいっぱい出てきました。
面白いんですかー。読んでみよかな。
〉ファーブルはHenri Fabre(フルネームだとJean-Henri Fabre)だそう。
〉「ファーブル昆虫記」は、岩波文庫のを全部持っています。
やっぱりすごいですねえ。いいとこ押さえておられますねえ。
〉なかなか詩的な文章が素敵ですが、英語だと少し難しそうな気が・・・。
あー、そうなんですか。子ども向きってわけではないんですね・・・。
〉あまり知られていないけれど、ファーブルって植物記もあるんですよ。
〉なんか子供たちに話すスタイルで。
まっったく知りませんでした。
〉翻訳といえば、いまグリム童話を読んでいるのですが、これは日本語
〉(岩波文庫の訳)で読むよりもはるかに読みやすくて面白くてびっくり
〉しました。
英訳のほうが読みやすかったり理解しやすかったり面白かったりすることが
よくあるみたいですね。
グリム童話か〜。またいいものを思い出させてもらってしまった・・・
〉それでは。
いつもいつもありがとうございます。楽しいです!
では!
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