[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(10:49)]
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お名前: トオル
投稿日: 2003/9/22(01:01)
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みちるさん、はじめまして。
トオルと申します。
400万語通過おめでとうございます。
〉33万語強が再読本で、42万強が朗読を聞きながら読みました。
〉今回はこのリスニング-リーディングについてちょっと書きたいなと思います。
〉100万への過程でMTHの朗読CDを買って、聞きながら読んでいたのですが、
〉読むだけだとつっかかってしまったりする場合でも、聞きながらだと朗読が
〉進むのでつっかかっていられない。読み飛ばしにも、和訳をしてしまう場合
〉にも、聞きながら読むというのは結構いいかもしれないなと漠然と思って
〉いました。
面白そう。
〉イヤホンが合わないので、リスニングの量を増やすことができなくてと思って
〉いたのが、300万語の報告の時にも書いたようにヘッドホンの使用で解消。
〉300万語を超えた辺りからリスニング、リスニング-リーディングの量を
〉増やしていきました。
ヘッドホンで聞くのがいいんだ。
〉リスニング- リーディングの欠点としては、どちらか片方よりも集中力が
〉必要なことと、CDの切れ目で物語が中断してしまうことでしょうか。
〉(後ろのはMDLP録音を使えば、だいぶん解消しますが。)
私はCDの切れ目まで一気に読めればそれで十分かも。
〉よかった点としては、読むという平面と聞くという平面がつながって、
〉物語の世界が立体になったような気がしました。この広がりは面白かった。
〉そして、読んでいるだけでは、意味が掴めなかった言葉が、聞くことに
〉よって、その話す調子などから、こういうことをいっているんだと感覚
〉として理解できることが結構ありました。
〉ある意味、効果といってもいいかもしれない不思議体験としては、普段は本を
〉読んでいるときは、カタカナ英語の脳内音読という感じで読んでいるのですが、
〉リスニング-リーディング中は、音を拾いながら黙読で読んでいるようで、
〉直後に、他の本を読んだときも、全くの黙読で、普段よりも速く読んでいました。
〉(すぐに元に戻ってしまったのですが。)
この報告にすごく惹かれます。
リスニングをベースにしながら、漠然と書かれた英文をみると
いう感じでしょうか。
英語のリズムを身につけながら、高速読みは理想です。
〉それから、英語の歌は、今までは言葉というよりも音として聞いているのが
〉多かったのですが、ある時、英語の歌を聞いていると、単語がすーっと頭の
〉中を流れていって、意味を持った言葉としてすーっと理解できました。
〉これは、ちょっと自分でもびっくり。(もしかして音読はまこさんの単語として
〉聞けるという体験と近いのではないかと思ったり。)
〉このまま、もう少し続けたら、音の言葉と文字の言葉が上手く結びついていくのかも
〉しれないなぁ。と、ちょっと期待を込めて、これからもリスニング-リーディングを
〉続けてみたいなぁと思います。(人体実験のようですね。(笑))
私はようやく、リスニングができるようになってきて、
映画をそのまま楽しめるようになってきたんですが、
みちるさんの報告を読んで、
リスニング-リーディングをやってみたいと思いました。
あと、25万語くらいで400万語行くんですが、
私の場合、早くても1ヶ月かかるんですよね。
またリスニング-リーディングの話しを教えてください。
Happy Reading!!
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