Re: 機会がありましたら、ぜひ!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(14:38)]

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[喜] 5540. Re: 機会がありましたら、ぜひ!

お名前: たこ焼
投稿日: 2003/9/18(00:23)

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杏樹さん、まりあさん、こんばんはー。たこ焼で〜す。

レスを付けたいと思いつつ、夜逃げで忙しかったもので、
遅くなってしまいましたー。(^^)

〉たこ焼さんは大阪人ではなかったんですね。マリコさん、鋭い考察です。

パチパチパチ♪
残念ながら大阪には縁がなく、まだ住んだことがないですー。

〉しかしどうやら関西には縁のある様子。
〉たこ焼さん、いつか旅行にでも来て迎撃させてください。

あっ、ありがとうございます。
機会がありましたら、ぜひ!

〉マリコさんと秋男さんのダジャレ合戦に挑戦し続けるパワーの源を探りたいです。

すっ、すいませ〜ん・・・
「挑戦し続ける」じゃなくって、「挑戦し続けた」と過去形にしてください。
芸の道はきびしく、とうとう荷物まとめて夜逃げです。(^^)
とうていプロにはなれないことがハッキリわかりましたー。
「ソナノイルカー」「ロシイツ狂」「あしからずー」・・・
思い付いたときにはなんともいえぬ快がありましたが、
所詮は素人レベル。スピードがでません。今後は田舎にこもり、
アマチュア駄じゃれ師としてダジャレ道を楽しみたいと思います。
師匠たちは失笑されるに違いないだろうなぁ。(^^)(^^)

〉・・・パワーの源を探りたいです。

たこ焼に変身する際に、抑制を少しはずしているから、パワーが・・・
と書きかけて、ふと考えますと、
たこ焼という名でこの掲示板に書き込むようになってから、
実体の私はやたらと元気です。そういえば妻もそんなこと言ってました。
実体は語尾を延ばす話し方はしない、などと先日書き込みましたが、
昨日ところどころ語尾を延ばして話している自分に気が付き、唖然!
前はそんなクセ、なかったぞー!!
実体がどんどんたこ焼に向かって収束しておりますー。
なんかやたら面白い!!!こんな経験はじめてー!

〉まりあさんの児童書に関する考察はとても興味深いと思いました。

まったく同感です!

〉〉ハーレクインロマンスまで翻訳され、本屋さんには翻訳本が溢れかえって
〉〉・・・・・
〉〉翻訳だけを読んでいては、外国との文化の差に気付かずに過ごすことに
〉〉なるだろうと思います。

〉〉アメリカの児童書にたくさんあって、日本にないもの・訳されないものの
〉〉筆頭は戦争物でしょう。・・・・・

〉そういうことってありますね。翻訳だけだと実情を反映しないと言う…。
〉私は中国が好きなので同じようなことを感じました。日中関係で問題が起きる時、お互い相手の考え方を理解してない部分があることを感じます。例えば中国では共産党が絶対です。外国の植民地支配や国民党との苦難の戦いの末に、共産党が中国人民を解放したという神話が絶対です。また、「悠久の歴史」が大の自慢で、心の中に中華思想を持っています。そういったことを子供の時から教えられ、教科書や児童書で読みながら身につけていくのです。

アメリカ、欧州と並んで、中国もたこ焼にとっては気になる国です。
たこ焼は今まで、アメリカには4回の旅行で計3週間ぐらい滞在してますが、
中国には1回だけの旅行(新婚旅行・・・ポッ)で5日間ぐらいでした。
しかし、たこ焼にとって「異国」をもっとも強く感じさせたのはまさに中国です。
同じような顔をした人たちなのですが、これほどまで違うのかーとビックリ!
交通規則なんてあるの?などと思ってしまうほど
自由奔放に公道を往来する人と自転車と自動車・・・。
しかも、並みの数じゃない!すごいエネルギーを感じました。
あれだけ自由で元気な人たちをまとめるには、
たしかに「絶対」が必要なのかもしれませんね。

「悠久の歴史」が大の自慢・・・もそのように感じました。
中国人ガイドに
「中国4000年の歴史に触れたくてやって来ましたー。」
と言ったら、ガイドは真顔で
「違いまーす。日本人よく間違えまーす。5000年の歴史でーす。」

〉〉などなど児童書について語り出すと、熱くなりますねぇ...最近
〉〉PBミステリーを何冊か読んでしまって、少し児童書離れしていた
〉〉から、そろそろ戻りたくなってきているのかも。読速が遅いので、
〉〉PB読み出すと冊数が稼げなくていけません。

〉こんなところでこっそり語るよりもっといろいろなことを教えてください。   

そうです! そうです! 賛成! 賛成! もっと! もっと!

〉たこ焼が「女・子ども」のおやつという感覚がわかりません。男の人はあまり食べたがらないようなものなのですか?
〉大阪ではおかずどころか主食です。大阪ではどの家でも一家にひとつ、たこ焼き器があります。「今日はたこ焼やでー」と言う時は、粉も具もたっぷり用意してじゃんじゃん焼いてどんどん食べます。それこそ「おなかいっぱ〜い、もう食べられへん」って言うまで、ひたすら焼いてひたすら食べます。
〉どうも東京では大阪のたこ焼とは形態が違うものがあるようです。キャベツが入っているとか、べたべたしてるとか。そういうのを見てたこ焼はこういうものだと思わないでほしいなーと思います。

上の文章では、杏樹さんのたこ焼への熱〜い愛を感じました。
修正します。杏樹さんのたこ焼(食べ物)への熱〜い愛を感じました。(^^)

本当に大阪では一家にひとつ、たこ焼き器があるんですよね。
大阪人がこのことを言うと、「またー、ウケようと思って、冗談を・・・」
などと、関西圏以外の人からは本気にされないことが多く、少し気の毒です。
彼らはこれほどたこ焼(食べ物)を愛しているのに・・・。
やはり全国的に認知されるには、NHK朝の連ドラで、
たこ焼を主食とする大阪人一家の家族模様・・・
みたいなドラマでも放映されればいいのかもしれませんね。(^^)


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