ちょこっと。

アトムさん、こんにちは。

〉そういっていただけて嬉しいです〜。
〉きっと今度はクリスマス（忘れてたら催促してください）。

クリスマスの絵本はたくさんありますものね。
とっても楽しみです♪
12月にはいったら催促しちゃうかも。（笑）
関係ないけど、私、クリスマス生まれなんです。

〉秋男さんが、「テューダーさんがガーデニング番組で紹介されていた」とおっしゃっていたので、
〉「なぜ絵本作家が？」って思っていたのですけれど、おかげさまで疑問氷解です。
〉彼女にとって絵本を書くのは暇つぶしみたいなものなのでしょうか。
〉ほんわか柔らかい絵を描く方ですよね。

彼女は絵本作家なのですが、素敵な生活をしている人を、世間がほって
おかないという感じなのだと思います。
ほんとに絵を描くことがお好きなようです。なんとなくポターを思わせたりします。

テューダーの絵って、ベスコフと通じるところがありませんか？
ベスコフは林明子さんとも近いような気がするのだけど、テューダーと林明子さんは
近いとは思わないのですよね。ちょっと不思議。

〉人によるのでしょうけれど、私は「ゴースト」のほうが人間チックな感じがします。
〉「お化け」というと、火の玉みたいなのが頭に三角を巻きつけているイメージ。
〉私の基準でいうと、この本は「お化け」です（笑）。コミカルです。

なるほど。この本はゴーストというよりおばけなのですね。
このシリーズ本の話を聞いて、松谷みよ子作いとうひろし絵の「オバケちゃん」シリーズ
というのを思い出したのですが、こっちはゴーストかも。
誰かと会うと「こんにちは、かいじゅうじゃありません。ぼく、オバケちゃんです。
ねこによろしく。」とあいさつするおばけなので。

それでは、また絵本話してくださいね。