Re: 250万語になりました。長いです。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(12:20)]

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507. Re: 250万語になりました。長いです。

お名前: れな
投稿日: 2003/4/22(20:59)

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そうそうたる方々でこちらの掲示板が一気ににぎやかになって、やっぱり ちょっとおそれおおいので、しばらく地下に潜伏してようかなー、 と思っていたんですが、ぷぷさんのお読みになった本が気になったので一瞬だけ 出てきました。(でも、ちょっとタイミングを外してます。のろくて ごめんなさい)皆さん、見逃してくださいね(笑)。 まずは、250万語通過おめでとうございます。 私は相変わらず好きな本だけたらたら読んでますので、すぐに追い抜かれて しまいそうですねー。向上心ないしなあ、私。 さて、気になったのはもちろんこちらです。 〉The Fogotten Beaats of Eld 〉一才のお誕生日本として書き込みさせていただきました。 〉たった57000語の本なんて、「指輪」や「ハリポタ」にくらべると 〉短編みたいなものですね(笑) 書評を上げようと思ってもなかなか 〉書けません・・・ 〉ファンタジーをお好きな方に。1975年、世界幻想文学大賞受賞作です。 〉英語はそんなに難しくないです。レベル6か7くらい? 〉同じ作者の「The Riddle-Master」もすごくいい本です。 〉これはまだ英語で読めてないんですけど。3部作で長いので。 それと、こちら。 〉The Children of Green Knowe 〉児童書なのに、そしてそんなに厚くないのにかなり難しい。 〉レベル7か8? 大好きな雰囲気なのに、シリーズ2作目は投げてしまいました。 〉またしばらくしたら見てみます。 そうかー、『サイベル』簡単だったんですねー。じゃあ、 そのうち(って一体いつ?)読んでみます。どっちかというと Riddle Master を先に読みたいかもですが、あれってPBが1冊ものだったりするんですよね。 電車の中で読めないーと思って却下した覚えが(笑)。探せばあるのかな。 『グリーン・ノウ』は日本語では大好きな作品です。でも実は、私は1巻目だけ がものすごく好きで、他の巻は「普通」ぐらい。全5巻+別巻1巻でしたっけ。 この本も「読む本がなくなったら読もう」な1冊にカウントされてます。 ところで、私もここ1ヶ月ほど、ほとんど洋書を読んでいませんでした(笑)。 どうも、「欧米人感性のものを読むのが嫌」だったらしいです。でも、 そう分析した私の素直な感想は「やったあ、これでたまった和書の積読が 片づくわっ。ラッキー!」。 で、まず日本人作家が日本語で書いた本を何冊か読んで、そろそろいいかなー、 と思ったところで翻訳物を何冊か読んで、そしたら、どうしても続きが読みたい 本があって、しかも日本語版はすでに入手不可。「まあ、しょうがない 洋書かー。じゃあ、それより先にまずこっちを読んじゃってー」という感じで、 結局今はまた洋書を読んでます(笑)。 私はもともと、自分の読みたい本だけを読んでいますし、英語で読むことは 選択肢の一つなんだ、と思ってるんですね。というより、「英語でもいいから 読みたい」と思う本以外は読まない(爆)。それが、私にとっての、挫折しない コツなんだと思います。 頑張るのもいいし、ちょっとなら我慢しちゃってもいいのかもしれませんけれど、 やっぱり、自分の好きな本を読むのが一番です。積読の消化もいいですが、 積んだときの自分と今の自分は所詮他人だし(笑)。 ちなみに、私は先週、"Mother of Winter"(『ダールワス・サーガ』の続き。 難しかったです)を読み終えて、今週からは友人のリクエストに応えて "Sabriel" に入りました。いきなり字が大きくて、単語が短い(笑)。 ヒロインが知的で冷静なので、私には読みやすいです。そういう相性も、 結構ありますよね。 ではでは、楽しい本に巡り会えますように。

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