[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(10:59)]
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杏樹さん、こんばんは、ふ〜んです。
"杏樹"さんは[url:kb:4759]で書きました:
〉ふ〜んさん、こんにちは。
〉〉以前から気になっていたのですが・・・
〉〉よく「100万語超えても特に変わっていない」と言う話を読んだり聞いたりします。
〉〉これは、多分英語の翻訳に関してだと思うのですが。
〉〉それとも、ただの謙遜?(^-^)
〉私も気になっていました。それで色々調べて考えてみた結果、会話とか文法とかTOEICのような試験とかで成果が出ないかららしいんです。「多読前に読めなかったような本が読めてるでしょう?」と問い掛けてみたら、総合的な英語能力が上がった実感がないという結論になるようです。
〉それって結局英語力を学校の試験でのみ計っていた後遺症ではないかと思うのです。学校の試験的に能力が飛躍的に上がらないと、「英語力がついた」気にならないのではないかと思うのです。
〉もしくは「英語ができる」というイメージに幻想を持ちすぎなのかもしれません。外国人相手にペラペラしゃべれるとか、メールや書類が自由自在、とか。そういうのが「英語ができる」ことだと思ってる。でも100万語ではそういう域には達していない。だから「まだまだできない」と思ってしまう。
そうですね。元々の日本人の気質もあると思いますが、完璧を求め過ぎな気がします。
「ゆとり有る教育」って、時短ではなく「間違っても訂正出来る余裕」だと思うのですが。
そして少しづつの積み重ねを認めて、長い目で見ても良いのではないでしょうか。
世の中の基準で言われると、私はきっと一生英語が出来ない部類に入っちゃいますからねぇ。
〉多読前に読めなかった本が読めてる!
〉私はこれで充分だと思うんですけれど。
σ(^-^)は、本屋で英語の本を手に取る事自体が凄いと自画自賛してます<レジに行くのは、もうちょっと先ですが
相談会やオフ会で、「あの本は〜」と言えるようになりつつあるのが、一番嬉しい今日この頃です。
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