[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(22:13)]
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お名前: マリコ@SSS http://www.seg.co.jp/sss
投稿日: 2003/4/21(23:34)
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ミルポワさん、こんばんは。SSSのマリコです。
本日(4/21)に200万語達成いたしました。
200万語おめでとうございます!
〉新宿のブッククラブに所属していて、継続4期目(多読開始より約10ヶ月)です。
〉昨年のクリスマスに100万語を達成してから70冊・117日(4ヶ月弱)での到達、ということになります。
〉1周目が113冊・177日(6ヶ月弱)かかったので、2ヶ月もスピードアップしました! ぱちぱち。
〉児童書に手が出せるようになったので、1周目のときよりも断然楽しかったです。
2週目がスピードアップできたのは、すごいですね。
読み方がすっかり身に付いて、英語の読書そのものを楽しんでらっしゃるようですね。
〉<興味深かった本>
〉"Animorphs"シリーズは、巻を重ねるごとに驚きの事実が!
〉これからも目が離せないシリーズです。
〉"The Famous Five"シリーズは、Julianの生意気度がどんどん上がってきてスゴイ。
〉どこまで生意気になるか目が離せないシリーズです(^^
〉"Amelia Bedelia"シリーズは、とにかく失敗ばかりのメイドさんの話です。
〉作者亡きあとその甥がシリーズを続けていると知ってびっくり!
〉"There's a Boy in the Girls' Bathroom"は、嫌われ者の男の子が心を開いていくお話。
〉誕生日会のシーンは思わず主人公の気持ちになり、読んでいてどきどきしました。
〉<200万語の感想>
〉100万語を過ぎた時点では、ようやく英文に慣れてきた、という感じで
〉まだスラスラと読めているような実感はなかったのですが、
〉200万語に近づいてきて、そろそろ「スラスラ」の「ス」くらいまでは
〉到達しているのではないかな、という気がしてきました
〉(もちろんレベル4〜5あたりでは、ということですが)。
〉分速はちゃんと計ったことはないのですが、レベル4で190words前後かと。
すごいです。
こういうふうに読めるようになったからこそ、2周目のほうが加速度がついて早かったんですね。
〉最初の100万語ではGR中心でしたが、この100万語では児童書を中心に読みました。
〉書評や掲示板で知った名(迷)作もいっぱいあります!
〉次は「不幸本」"Unfortunate Events"シリーズを読みたいな。
〉いま振り返ってみると、100万語までは語数を稼ぐことに気を取られてしまい、
〉完全には楽しめてなかったのかも、などと感じます。
〉こんな薄い本ダメダメ! もっと厚い本を借りなきゃ!!なんて思っていたことも。
〉でも100万語を越えると、そんな焦りもなくなって
〉自然と4万語(レベル4)の本と1000語(レベル0)の本、
〉なんて組み合わせで借りるようになりました
選び方もじょうずになるんですね。
〉私の場合、継続4期目の今でも1週間に3000円程度の本(長編2冊+短編2冊)
〉を借りているので、自分で買うよりもリーズナブルだと思います。
〉だから、これからもブッククラブのお世話になる予定です。
〉もちろん読書指導会+シャドウイング指導も魅力のひとつ(ふたつ?)ですし!
読書指導会も楽しんでいただいているようで嬉しいです。
ではこれからもHappy Reading!
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